Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

Eは果てしなく続く

2019-11-05 08:37:13 | 健康First

昨日は午前中、相方の現場のヘルプ、午後は仕事で使う花苗を買いにまたも園芸センターまで出かけました。

特に午後は花の苗を選ぶためにあちこち歩き回ったので、歩数計を始めて一番歩数を稼ぎましたね。と言ってもまだ9000歩に届かないんだけど。

以前ウォーキングをしていたときはダイエットが第一目的だったけれど、今はそれも大切だけど、健康増進というか、スムーズに歩ける体を作って

維持したいという気持ちの方が強いです。

 

さて、気持ちよく歩くために大切なのが靴。

私は偏平足で、幅広。タイトルのEは靴幅を表すあのE。しかも右足は外反母趾があって、靴選びにはいつも苦慮するんです。

履き心地最優先にしてはいますが、やっぱり見た目もある程度おしゃれというか、すっきりしたものが履きたい・・・という希望に沿ったものって

なかなか出会えません。

憧れはオーダーメイドですが、値段を考えると、清水の舞台から何度か飛び降りないといけないし(笑)。

 

現在履いているのは、ほとんどがスニーカー、もしくはスニーカーのような靴。当然ながら、ヒールはありません。

冠婚葬祭用のパンプスだけ3センチ程度のヒールがありますが、これが限界。

よくニュースのアナウンサーや気象予報士の女性が、華奢なハイヒールを履いているのを見ると、ステキだしうらやましいとちらっと思うものの、

足がつらくないかしら?とも思います。

そういえば以前、OLが仕事中にハイヒールを履くことを強制されることに関するツイッターがあったような記憶があります。私はツイッターしませんが、

新聞で読んだんだったかな?

滅多に新聞は読まないんですが、見出しの文字が気になったんですよね。

ハイヒールを履くことが必要な職種もあるのでしょうけれど、合わない靴は健康を害する元になりがちです。就活の学生さんも靴選びは

慎重にしないと、会社訪問で歩き回るときにつらいんじゃないでしょうか。

 

その、私の唯一のパンプスですが、これがなかなか私の足にフィットして、履いているときの苦痛が少ないんです。

フィットしすぎて脱ぐときに手を添えないといけないんですが、それくらい足を包み込んでいるわりに痛みはあまり出ないんです。

ミセス・マーキュリーという名前が入っていて、検索すると数は少ないもののいくつかヒットします。

店頭ではほぼ見かけないので、買っておいてもいいのかなぁと思ったりもしますが、今持っているものと同じデザインのものはありません。

履く機会は年に1度か2度あるかないか。本体は革なのでカビさえ気をつければいいけれど、劣化が気になるのは踵や靴底と、甲の一部分に

使われているゴムの部分。

踵や靴底はボロボロになる前に取り換えればいいけれど、ゴムはちょっと、ねぇ。

現在常時履いている靴は書いたとおり、スニーカータイプばかりなので、踵が減ったらさようならしなくちゃならないところが残念。

最近では革靴でも、エアクッションが入っているものはやはり踵の直しは出来ませんよね。履き心地と耐久性がイコールじゃないのって、残念過ぎますわ。

以前読んだ本の著者は、フランスのメーカーだったかな、外国製の靴を愛用されているそうで、なんでも、かなりの状態になっても直してくれる、

というメンテナンスの素晴らしさ。

気になって検索したら、お値段が10万だったか20万、だったか・・・それならオーダーの方がいいような。

でも日本の靴メーカーも、それくらいの意気込みというか、新しいものを売ってばかりじゃなくて、後々まできちんとメンテナンスに応じて

くれるようになってもらえないでしょうかねぇ。体を支える大事なものなんだから。