たまには息抜き

2時半過ぎから、下校する児童の見守り当番で、近くの通学路にあたる公園の入り口で立つことになっています。

うちの町内には、低学年高学年合わせて6人しかいません。

秋のお祭りの神輿揃えで小学校の校庭に久しぶりに入りましたけど、どうも各学年2クラスずつくらいしかなさそう。少子化を実感しますね。

 

午前中ずっと義母はベッドで寝ていて、私が買い物に行って帰ってもそのまんま。

なのでリハビリを兼ねてポストまで歩いて行った帰りに、ちょっと息抜きを・・・と喫茶店に寄り道。

息子の同級生のお母さんがやっている喫茶店は、公園への途中にあることもあって、よくお客さんが入っているようですが、今日は5、6人程度。

彼女は生まれも育ちもずっとこの町だし、家がご商売をしていたこともあって、顔なじみが年齢を問わず多いことが客の入りにも表れています。

そのIさんとはすごく仲良し、というわけではないけれど、子どもたちが高校まで同じ学校だったこともあって、会えば気持ちよく会話が出来る間柄です。

なかなかお店へ顔を出さないのだけれど、今日は久しぶりにモーニングを楽しみました。370円でコーヒーにゆで卵をはさんだサンドイッチがふた切れ、

リンゴを混ぜたポテトサラダにパイナップルがふた切れ。結構お腹いっぱいになって、お昼は控えめにしました。

 

その喫茶店でゆっくりしている間に、来週出かける予定にしていた友人に約束をキャンセルしようと思っていることをLINEで連絡しました。

展覧会を観に行く約束だったのですが、最寄り駅への乗り継ぎに階段が多かったり、歩行距離が長めということで、今の膝の状態だとあと一週間で

歩き回れるほど回復出来ない可能性が高いと判断したからです。

すると友人から電話がかかってきて、展覧会の期間の終わりギリギリの来月10日に延期して、とりあえず来週行く予定にしていた日に、車で迎えに

行くからランチだけでもしない？という申し出がありました。うれしいじゃないの～！

ありがたくその申し出を受けることにして、気分はルンルン♪こういう息抜きって、やっぱり必要ですね。

干し柿の季節です

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いるんやろか・・・と不安になりますが（苦笑）。

 

さて、我が家には柿の木が2本ありまして。渋柿と甘柿、1本ずつ仲良く・・・と言いたいところだけれど、渋柿のほうが圧倒的に大きい。

それでも甘柿も最近はかなり張り合うようになってきて、今年は20個ほど実をつけました。

でもねぇ、小さいんです・・・しかも、種が多いの。

私は柿の皮をむくとき、まず四等分してからむいているのですが、どこに包丁をいれても種に当たる感じがしました。

最後の方になってようやく、種のなさそうなところを狙えるようになりましたけど、時すでにおすし、じゃない遅し（うちの子どもたちはよく

「おすし」って言います）。

 

かたや、渋柿はと言えば、木も大きいのだけれど、実も大きい。そしてたった1本ですが、毎年かなりの量実をつけます。

去年は何年かぶりの不作でしたが、それでも300弱。今年は先日、相方が2回に分けて収穫して、約500個ほど。600以上採れた年もありましたが

そのときはさすがに1つの大きさがやや小さめでしたが、今年は大きさもまずまず。

　　　　　　　　　　　

まだあまり色づいていないのもありますね。

この渋柿をどうするか、と言うと、干し柿にするんです。私じゃなくて相方が。

さすがに全部を干す場所がないので、ご近所や親戚、友人におすそ分けしますが、収穫から加工、そして食すまでほぼオール相方の仕事です。

私はですねぇ、ドライフルーツの濃い甘さが苦手で・・・

皮をむくと渋で手や包丁、ピーラーがべとつくのも嫌なので、ほとんど手伝いません。

多分自分の家用に200個近く作ることになるのだけれど、それをほぼひとりで食べてしまうのって、いくらなんでも体に悪そうな気もしますが、

幸いうちの婿さんも干し柿大好きなので、少し助けてもらっています。

 

昨日はご近所さん2軒に30個ずつ嫁に出しましたが、いや、重いのなんのって！痛めたひざによくないよね～、これ。

写真ではわかりづらいですが、1個が私の手のひらサイズくらいあるんです。

明日は友人が取りに来てくれます。干した様子がかわいいし、おいしい！と好評なんですよね。また干した様子なども更新する予定です。