プリコネ8話感想

おっせえ！！（自分が）
古戦場と大雨で体調不良でした。
一度書いた文面なんで、さくさくいきます。
もう明日最終話なの…？嘘だと言ってよ。

まず出だしから回想で、出だしから田植え。なぜ…。
あんま関係ないんですけど、クエスト回想でユウキが落ちてる時に
マントをパラシュート代わりにしてますね。
賢くなってる…。

田植えもキャルがなんだかんだで張り切って仕切っててかわいい。
この子ほんと器用だな。
どうやらランドソルのお姫さまがお米が好きらしく、稲作もされてるらしいです。
どうやらプリ米なるものもあったようですね。
（サイゲこういうの好きだな）

しかし稲作といえば獣害。
イノシシなどに荒らされる時があるらしく、それからお米を守ろうというのが今回の任務らしいです。
お弁当を食べながら、儲けが出ないと気乗りのしないキャルですが、
餌付けされて「おいしい！」
何やこの顔…。（かわいい）

回想であの方とのやりとりがありますけど、大体意味ありげなだけだし
後になったら大体分かるからサクッと次。

良さそうなクエストを探す面々ですが、何やらユウキが気になるものを見つけたようです。
どうやら誰かの依頼なのですが、他の書面に比べると拙く、具体性も欠けます。
そしてやってきた管理協会のカリンいわく、正式な依頼ではないとの言葉。
今更だけど、管理協会ってカリン以外はどんだけいるんだろうね。

ユウキは依頼の紙が気になるようですが、キャルは興味がないので却下します。
…が、ギルドを出ると大根芝居の幼女の面々。
前に店にいたのはやっぱり顔見せだったのかー。
まぁ分かりきってますが依頼をした子たちです。
どうでもいいけど、話をするときにキョウカちゃんが
「ランドソルの平和を守るためです」って言った後、
美食殿のメンツがスン…ってなって真面目に取り繕うのめっちゃ面白かった。
コッコロは3人と同じくらいの年齢だし、里から出てきたんだからそんなに気にしなくてもいい気がするけど。
やべー願望については気にした方がいいけど。
ユウキは単純に興味と好意で承諾したんでしょうね。やべえ…邪気がない…。

3人の依頼を受けたので、どんなクエストを課すのか、難易度は、など試行錯誤する面々。
キャルちゃんとかほんと真面目ですよね。
ペコの工作も気になりますけど、ユウキの絵こわっ！
みんなドン引いてたのであの世界でもやべー出来なんですね。
コッコロが褒めたたえたらどうしようと思ってたのでよかったです。

そしてクエスト当日。
ペコの「整列！番号！」ここかわいい。
なんか遠足みたいな事前準備して、ユウキに3人のお守を任せます。
これ知ってる、不安しかないやつ。

クエストの道中は、基本3人がかわいいのとカバーに入る美食殿が面白いので大体全部ですね。
ユウキがマジで全然分かってない感じで大丈夫かよ…と思いましたけど、
赤ちゃんだからしょうがねえな。（原作プレイヤーの常套句）

途中、クモの辺りをうまく対処したせいでペコの手作り魔物に立ち向かっちゃう辺りは
成功体験が悪い方向に作用しちゃうあるあるでしたね。
搦め手とはいえペコがやられちゃうのも意外性があってかわいかったと思います。
着ぐるみなのに涙目になってるっぽいとこ和む。

その後もトラブルが起きますが、赤ずきんの狼などゲームで出てくる敵が
どんどん出てきて、割と楽しかったです。
デフォルメじゃない絵で動くとやっぱり新鮮だね。

で、魔物がいるので当然のようにユウキはさらわれ、
3人が立ち向かうもかなわず同じくさらわれてしまいます。
美食殿も立ち向かいますが、キャルやコッコロはMP切れ、
ペコは着ぐるみのせいで空腹と割とピンチです。

が、鳥の攻撃で着ぐるみがやぶれ、3人のお弁当を食べて勝ち確BGMです。
仕方ないけどええんか…。
最後に、唯一事情を察していたキョウカに、2人には内緒にしておきます、と打ち明けられます。
この子、一番年下なんやで…。

田んぼにも被害を出していた怪鳥を無事倒し、ごまかしつつも
たまごが報酬！…と思ったら孵りました。
まぁ餌集めしてる辺りから、もうすぐ孵化するところだったんでしょうね。
そして雛はすりこみで3人になつき、合鴨農法に役立てられるのでした。おわり。

まぁお約束とほのぼのな話でしたが3人の性格を示しつつ、
美食殿の先輩ポジションとしての活躍も見せられた良回だったのではないでしょうか。
個人的にはキャラ人気のあるキャラと無難回が合わさって、前半の田植えでの伏線以外は
ほのぼのかわいいだけであんまり特筆するとこないかなって感じですね。
でも文章長くなってるんだよなぁ…。

結局水着アキノが来なかったので、打ちひしがれつつ9話に癒されながら
感想頑張ります…。
ほんま何なの…。