引き続きアニプリ感想

7話感想です。

冒頭、姉妹の過去海藻じゃないや回想から入り、姉に謝罪するシオリ。
なんだろな、ここ…。シャドウの中だったらこわこわのこわですよ。
そしてまさかのOPなし！尺がきつきつなんですかね？

村はスパイス収穫でわいわい。
ペコとキャルでにおいを嗅ぐ辺りかわいいですなぁ。
和やかな中に、負傷したエリザベスパークの面々が到着。
どうやらリマが最後まで奮戦して、2人を運んで来たらしいです。
リマめっちゃええ子やん…。そしてさすが頑丈。

姿の見当たらないシオリを心配して、ハツネがサイコメトリで経緯を確認します。
エスパーだからね。
まぁゲーム内設定だと妹の危機はいつでも分かる上にすぐ駆け付けられるので
順当に弱体化されてますね。シカタナイネ。
あんま関係ないけど、コッコロがリマに回復かけられるということは星6なのでは…。

シオリを助けに行きたいハツネですが、1人では厳しい…しかしリマが加勢を申し出ます。
ほんまいい子すぎない？この子。
そしてユウキも言い出して、有志で救出に向かいます。
ユウキ、成長してんな…そして引いてたけどBB団には普通になってるのね。

王都の描写で気になるのはアユミがいたのとやっぱりシャドウですかね。
皇帝の前におっさんシャドウがいますが、なんとシャドウの力を吸収しました。
この辺はゲーム通りです。アニメでも皇帝の力出てくるんか？

一方で、森を探索する面々。
必死に探すハツネが謎の攻撃を受けますが、予想通り闇落ちシオリでした。
色が赤くなってるーー！！
この辺、魔法や攻撃のエフェクトがかっこ良かったですね。
色が補色や反転してるシャドウはかっこいいので普通に色々見たいぞ。

妹に攻撃されて落ち込むハツネですが、ユウキ君が励まします。
超能力あるんだから普通の状態じゃないって分かりそうな気もするけど、
焦ってるのと、普段はおとなしくて優しい妹なのでショック受けたんですかね。

場所は村に変わって、葛藤するキャルと、そんなキャルを事情が分からないなりに励ますペコ。
ペコもいい子なんだよなぁ。
しかし村にシャドウが襲撃。
ピンチの子供の元に、ペコがさっそうと現れてシャドウを倒します。
子供を助けつつも安心させる辺りといい、ペコはほんとに○○（ネタバレ）なんだなぁと思いますね。
明子姉さんみたいになってるキャルちゃん、かわいいんだけどジワる。

村に異変があったと気づき、戻ろうとする探索メンバーですが、
そこは宴大好きウーマンがほっとくわけがないんだよなぁ。
地味にゲーム準拠に近い隊列で迎え撃ちますがクリスが強い強い。
絶対回避に絶対クリティカル、チートですがゲームでもチートです。
あと細かいキューブのようなエフェクト、動くとめっちゃかっこいいですね。

クリスの攻撃を、ハツネの前に出て代わりに受けたユウキ。
やるじゃねえか！お前かっこいいよ！（制作陣の思うツボ）
コッコロの強化スキルか風の防壁みたいなもので大ダメージは避けますが、無事（？）気絶してアメスと邂逅です。
アメスちゃん、思ってたよりちょいちょい出るね。
意味ありげにクリスの情報と、ユウキの過去をにおわせて彼の力を解放。
「プリンセスナイト」の能力を告げられました。ここでか～～～。
（もっと後かもな？とか思ってた）
この辺のカットは、前作からやってた人はぐっとくるんじゃないですかね。
確かOPにもワンカットあるんですけど、あっという間でなかなか見えない…。

クリスの圧倒的な強さの前に、ジリ貧になっていた面々は諦めそうになりますが、
ユウキが「させない…」と立ち上がり、掛け声とともにめっちゃ光ります。
プリンセスナイトの能力が発動して、みんなの力が強化されるようです。
名前通り、女子に効果があるやつです。
ギャルゲとかでありそうなやつ！（ひどい）
ユウキの主人公力が上がっててなんか…頑張ってるなぁって思いますね。（小並感…？）

ユウキの能力発動で、みんなも光を帯びて、リマが変身します。
これ感想サイトでゲームに欲しいって声が結構ありましたが、アリーナでさらに心情的に倒しにくくなるので私はやめてほしいです。
髪を切られて困惑するクリスの隙をついて、アオイが攻撃。
ここ、矢の攻撃の後に植物のツタでも攻撃するのがゲーム完全再現で面白かったです。
これはかわされますが、続いてハツネ。
いつもよりパワーが増して全方位になった魔法をクリスに叩き込みます。
ハツネも星6やな。

しかし煙幕が晴れると、あの攻撃でもほぼ無傷のクリス。
コッコロの強化を受けて、今度はユウキが攻撃します。
それでもクリスには届きませんが、大幅に強化された相手との戦いで
割と満足したのか、ヤクザキックをかまします（スキルだよ）。
宴を満喫したのでぺらぺら気軽に情報をしゃべり、今度は村の戦いです。
ペコの必殺技、遠くからでもよく見えるし分かりやすくでいいですね。（そこ？）

村では敵の数の多さにてこずるペコと、葛藤するキャル。
自分の役目と、眼前の空腹な仲間の危機で揺れ動きますが、まぁ助けますよね。
それがキャルの憎めないところ…。
何やってんのよとペコを𠮟咤し、魔法を発動させます。
ここの魔法エフェクトがすごくかっこいい。
キャルの魔法はゲームでも全体攻撃なので、数の多い敵でも大丈夫です。

雑魚をやっつけた後は要のシオリン。
ハツネがシオリの精神に干渉して、いろいろ会話してなんか協力して
姉妹パワーでバーンとやった後、キャルとペコの連携でどかーんとなりました。
シャドウ（大）は犠牲になったのだ…。雑。

この回はEDも無かったですが、ペコを受け止めるキャルと、
最後に姉妹で終わるのがよかったですね。
スタンプは戦いが終わった後のおいしいごはんで終わり。
遅すぎる前後編の感想も終わりです。

8話は…あんま書くことないなと思ってるんですけど、書き出したらやっぱ長くなる気もする…。
でも水着回もミヤコ回もめっちゃ長くなると思うので、たぶん単記事でしょう。
あぁ～～アニメ終わってほしくねえなぁ～～～～。