絶対この程度誰もが考えただろっていうダンガン3のもろもろ

ダンガン3の未来編アニメが昨日急展開を迎えたので、
思わずがーっと書きたくなった。
2のキャラ考察を公開にしようとしたらミスで下書きぶっ飛ばしちゃったのもある。

未来編では忌村さんが好きなんですが、2話で一気に死にそうになってカナシス。

※ちょいちょいキャラの名前を間違ってたので、修正と地味な補足をしました。



今回は主に未来編のキャラとか。

とりあえず、3の新キャラは掘り下げがまだなのもあるけど、
視聴者に嫌わせよう嫌わせようって感じが強くて、逆に嫌う気すら起きない。
死んだキャラも声や才能以外の個性が薄すぎて、予定調和で死んでる感もすごいので。
雪染は中原さんこんなウザい感じの声も出せたのか～すごいな～って感想しかないし。

思うのは、宗方逆蔵雪染は苗木たちが色々やってきたように
今まで事件の解決なり実績なりを積んで来た上での関係性なんだろうなと。
それだと、雪染が苗木に言った2つの希望が合わされば云々の思考は
宗方に開示してなさそうなのがクサいんだよなぁ。

逆蔵は頭悪そうなので長々揉め事起こす役割だろうから長生きしそう。（メタ）


他はマジで掘り下げがまだまだなんで、「すぐ死にそう」「そのうち死にそう」
「なかなか死ななさそう」「まだ分からん」って感想しか出ない。
とりあえず
すぐ死にそう→ゴズさん、忌村さん
そのうち死にそう→天願さん、ルルカ、十六夜
なかなか死ななさそう→逆蔵（馬鹿ポジ）、御手洗（足手まといだけど良心的だからどうかな）
分からん→ゲッコウガ、黄桜さん

こんな予想を立ててみる。
苗木と宗方、霧切さんは死なないと思うから除外。
ゲッコウガの正体は今のところ七の人か最の人かで二分されてるけど、
私は最の人のほうかな。どっちも無理あるけど。
で、その場合は正体によって生存率変わりそうだよなーって思ってます。
フツーに新キャラもあるけど。

次はNG行動とか予測とかを書くかもしれない。

で、以下は印象悪くなる内容書きます。








誰もが阿鼻叫喚だっただろう、2話で死んだあの子ですけど、
個人的にかなりうーーーーんって感じで不満があります。
死んだことに不満じゃなくて、死んだことに意味が無さすぎて不満すぎる。
これで苗木の夢オチだったらガッカリってレベルじゃない。
（そして高確率でゴズさんが死んでる）

雪染の死がその場にいる全員に事態を突きつけるための死、
万代がNG行動を犯した時の死なのに対して、
あの子の死って視聴者を驚かせるためっていうメタ的な意味合いが強い死にしか見えないんですよね。
苗木は味方が減って相変わらず疑われ続けるだろうけど、
襲撃者はなかなか死なないだろうし苗木も死なないだろうってのは分かりきってるので、
どうせならどんどん人が死ぬけど中盤くらいまで味方をし続けてくれて
精神的な支えになってもう死なないだろうって時に死んでしまうくらいが良かったなぁ。
それ以外にも不満はあるけど、3には関係ないので省く。

キャラを使い捨てるのもダンガンロンパを言えばそこまでですけど、
せっかく殺すならもっと効果的な使い方をして欲しかったです。
作品の主眼がそこじゃない可能性もあるけどなー。

そしてまとめを色々と見てたら、「朝日奈のNG行動は毎朝死んだ振りをするだからセーフ」「天才か」
って書き込みがあったのでほっこりしました。


関係ないけども、もし葉隠があの場所にいたら
アバンとかアイキャッチとか次回予告とかCパートとか、
本編じゃない隅っこで死が明らかになりそうだなと思いましたまる。
（体験版的な意味で）

最近漫画が面白い

だいぶ前からですけど、
週刊ジャンプの「背すじをピン！と」と「鬼滅の刃」がめっちゃ面白い…。
ハンターやヒロアカ以来のとにかく次が早く読みたい漫画ですわ。
本誌の内容があるので、コミックス派の方は飛ばしてください。



とりあえず時代も設定もジャンルも全然違うんですけど、
共通してるのはキャラが独特で魅力的、独自の個性を感じる、熱いところは熱いってとこです。
どちらも、キャラが飛びぬけて奇抜なわけでもないのに、
すごく印象に残って好感を持ちやすいし、セリフもそのキャラっぽい。
他のキャラもいわゆるかませやトラブルメーカー的なお約束もあまり無いのに
それぞれ個性が出てきたりキャラ立てで好感度が上がるのがスゲーなぁと思います。


ダンスは以前出場した時に宮大工の心境の変化でカップルもわだかまりが無くなったのが
今回は副部長と部長にまで波及する辺りが布石が積まれていってるのがまじで好きです。
しかもどっちもつっちーとわたりちゃんの影響で、主人公してるなーと微笑ましい。
最新話でアイドル組もアイドルとして魅せるって視点からダンスを楽しむようにシフトしてて、
ほんと青春部活漫画ーって感じがします。
ゾノきゅんが覚醒って言ってたの、マジで覚醒してたんだね…。ゾノきゅんマジアイドルだった。
（最初は何言ってんだコイツってなってました）
単行本最新刊で2年組みの不調もそろそろ顕在化してきそうだし、
そうなるとひらりんのパートナー問題も必須ですからめっちゃ楽しみですね。
あと先週でリオ先輩のダンスにふんすなってるターニャめっちゃ可愛かった。
んでダンスに見とれてる柏さんの横でダンスじゃなく柏さん見てる宮大工ににやにやするよ！！！
というか、今週のカラーの柏さん、めっちゃ背高くないですか…！？
宮大工君と組んでたから背が高いのは知ってたけど、部長と組んでるリオ先輩も相当上背あるほうで
カラーではやや屈んでるとはいえ、リオ先輩より肩のラインが明らかにたっけえ。
本人が控えめな子だから、背の高さが印象に残りづらいんですかね…。
そのうちプロフとかも明らかにならないかなー。


鬼滅でっす。
鬼滅は時代バトルもので明治～大正の雰囲気がいいんですけど、
最近特にキャラが面白い…！
本誌ではもう出なくなってますが、単行本では珠世さまと愈史郎が出てきそう。
その2人も特異な設定と個性…特に愈史郎のキャラが濃かったんですが、
2人が離脱してさびしくなるなぁ…と思ってたらまた変な奴が出てきて
めちゃくちゃ楽しいです。
この漫画の場合は、世界観と時代設定、あと作者のセリフ運びが
すごく独特なマッチをしてて好きな人はじわじわクセになるんじゃないかと。
元々「判断が遅い」みたいに汎用性の高そうな迷言あったんですけど、
ここのところどんどんそんなセリフが増えている気がします…。
「何でそんなに恥をさらすんだ」とか「心臓が口からまろび出る」とかなかなか聞かないし見ないぞ。
しかもそれらの絶妙なセリフがキャラが喋ってるのが不自然じゃないというか、
こいつならこういうこと言いそうって自然に思えるのがすごいです。面白い。

今はめちゃくちゃビビリの善逸がにぎやかしですけど、謎の子供もいたし（兄妹の兄っぽい？）
炭治郎も鼓や館に慣れつつあるので猪突男も含めて先が気になります。
「猪突猛進！猪突猛進！」言いつつ突進してくる猪頭男…シュールすぎる…。
あと炭治郎がすごく真面目で芯の通ったいい奴なのも、
個性が強いキャラが出てきても印象が負けない要因なのかもと思いました。
善逸の雀が困ってるのを見て「雀を困らせるな」って言うし、
子供を守るために大事な妹をおいて来たけど置き去りくらっても
「置いていかれたら切ないぞ」って言って子供を責めない。いい奴。
今回の鬼もだけど、屋敷の外においてきた禰豆子ちゃんを見て
善逸がどんな反応をするのかとても気になるよ？

ともあれ2作品とも次の回がとても楽しみです…。
ジャンプのアンケも忘れずに出さないとなぁ。

ショベルナイトかわいい

先日発売された「ショベルナイト」が気になってます。

ショベルナイト公式サイト

懐かしさあるドットのグラフィックや、多彩なショベルアクション…
特にショベルの先を下に向けて高く飛ぶアクションが
かの「ダックテイルズ」のスクルージおじさんのステッキを思わせて良いのですが、

ショベルナイトがなんかかわいい。

特に発売前のカウントダウンサイトが古めかしくも素朴な感じでいいですね。
20代後半～40代間近の人とかは何となく分かるんじゃないかな…。
公式サイト下部から見られますが、28日に更新された発売2日前の彼が
なんか可愛くてツボりました。

とりあえずアミーボ同梱版を注文したので、ぼちぼちプレイしていきたいです。
アクション得意じゃないからてこずりそうだけどな…！


最後に、任天堂からのメールのスクショを。




こっそり縦読みを仕込んでるんじゃない！！