芥(あくた)ブログ

日々のことやら漫画、ゲームやらについて語るブログ

昨晩

2015-01-16 20:52:21 | 日々
日本の量的緩和政策で円安傾向とか言ったばかりなのに、
今日スイスフラン大暴落で円高傾向とかどういうことやねん。

円安で経営苦しいところは助かる部分もあるんだろうけど、
証券関係は阿鼻叫喚だろうなぁ…。
リーマンショックのように、また海外の市場事情で不況にならないことを祈ります。

ご当地鉄道やすみっこ生活が一時期すごく遊びたかったけど、
今は落ち着いてきた不思議。
今度はベイマックスを映画館で観たいので、涙もろさを直したいです。

円安ただならぬ事態

2015-01-15 22:40:19 | 日々
店頭に並ぶバンホーテンココアが軒並み合成甘味料入りで、
そんなもん入れるならバンホーテンの名前付けるなといいたいこの頃。

粉末ココアの個別包装分(ハコとかに入ってるやつ)に合成甘味料が入ってるのは
製造コストがかかるから仕方ないと思ってたんですが、
最近粉末ココア(森永とかのポーチくらいの大きさの袋に入ってるやつ)にも
ものによっては合成甘味料が入ってるというただならぬ事態になってきてた。
ただでさえコンビニやファーストフードはコーヒーやカフェオレが溢れて
ココアの扱いは少ないというのに何ということだ。

最近円安傾向になってる割りにガソリンがお安いですけど、
食料品とかの輸入品は高くなっちゃうからなー。
それでも嗜好品はおいしいやつを食べたいな。


冬は水替えが少し大変。

2014年秋華賞なのです

2015-01-13 01:59:07 | お馬
年が明けてからもう2週間近く経ってますが、
あけましておめでとうございます。

とりあえず2ヶ月くらい寝かせてしまってた記事をあげあげ。
2014年10月19日京都11Rの秋華賞ですね。

競馬BEATを見てたんですが、いつもはディープインパクト産駒が多いのに
今回はゼンノロブロイ産駒多いなーと思いました。
ディープはいつも多くて2、3頭はいますからね。
数えてみたら、

2.レーヴデトワール
3.バウンスシャッセ
7.サングレアル
13.パシフィックギャル
17.リラヴァティ

と5頭もいました。
ハーツクライ産駒も注目を集めてきましたし、
いろんな馬の子供が活躍してるのは楽しいですね。


で、パドックから本馬場入場なんですが、マイネグレヴィルがめっちゃ暴れてました。
タガノエトワールはおとなしくて小柄でかわいい感じ。
首をぶんぶんしてる子はやる気の表れで可愛いなぁと思いますし、
おとなしい子も闘志を秘めてるようで応援したくなりますね。
パシフィックギャルやアドマイヤビジンは馬体大きいなぁと思いました。
ただパシフィックギャルは出走取り消しになってしまいました。
うーん心配です。


試合動画を張っておきますー。

2014秋華賞G1 ショウナンパンドラG1制覇


もうショウナンパンドラの無駄の無いコース運びがすごい。
リラヴァティともう1頭を内からするするっと追い抜き、タガノエトワールや
追いすがるヌーヴォレコルトも制して1位。
何というか、これまでヌーヴォレコルトがしていた絶妙なコースの走りを
ショウナンパンドラに制されたという感じがしました。
ヌーヴォレコルトはタガノエトワールの先行もあってか、やや外に振れましたね。
今回はハーツクライ産駒のディープ産駒制しはなりませんでしたー残念。

またレッドリヴェールは出だしで遅れて挽回ならず。
オメガハートロックは復帰で勝利飾れなくて残念でした。


ところで、競馬BEATに鈴木由希子さんというパドックで解説をされてる方がいらっしゃるんですけど、
その方が2、3週ほどG1の予想を的中させててすごいなー!と思いました。
やはり長年馬をごらんになっていると、呼吸や筋肉などいろんな部分で分かるんですねぇ。


それと、同日のアイルランドトロフィーでエイシンヒカリの走りがすごかったです。
これも動画を張ります。

エイシンヒカリ アイルランドトロフィー 2014


スタートからどんどん飛ばし、10馬身以上にもなる差をつけながらの独走。
面白いのが動画の1:35くらいからの直線で、どんどん外にそれてくんですね。
言わずもがなですが、競馬はラスト400mくらいは直線なので、
軸をずらしてナナメに走るとそれだけ走る距離が長くなってしまうのです。
なのに、どんどん外へ外へ逸れていく(笑)。
動画ではそこまで実況が入っていませんが、1頭だけ2200mほど走ってたようです。
それでも1位になっちゃうんだからすごいです。
やっぱり走るのが大好きなのかな?と思いました。

また、動画中の実況でもありますが、馬が1頭だけ大差をつけて走ることを
俗に「1人旅」というようですね。
同様の1人旅レースの動画もあり、結構面白いので次の競馬記事の時にでも
余裕があれば張ろうかなと思います。

次は同じく長く寝かせてる菊花賞について書くと思います;