ささゆり日記

猫、絵手紙、トールペイント等等日々の出来事を綴っていきます。

動物を飼うという事

2006-03-16 18:30:55 | 
ある方のブログからある方のブログに飛んで
そこからまたある方のブログに飛んで・・・
猫つながりでブログのはしごをしていたら
愛猫ちゃんが亡くなったという記事にぶつかりました。
初めて行ったブログで何を書いても失礼かと思い
何も残さずに帰ってきましたが
その方のお気持ちを思うと私までショックです。
ブログによると突然死だったみたいです。
そういう事ってあるのですね。
病気も辛いし事故も辛いけれど
何の前ぶれもなくいつものように「ニャア」と鳴いて
そのまま息を引き取ってしまうなんて
そんな辛い事があるでしょうか。

動物を飼う時
最期の別れを思うと辛くて
それで飼うのをためらっていた時期もありました。
それがひょんな事から
全く偶然にトラを飼う事になって
小さい時からいつもそばに猫がいて
猫とともに育った私ですが
今まではあくまで母が世話をして
私はかわいがるだけ。
トラを飼って初めて
何から何まで世話をして
動物がこんなにも可愛いものかと改めて感じています。
トラにもしものことがあったら・・・
と思うと正直言って
自分がどうなってしまうか自信がありません。
何をする気力もなくなってしまいそうです。
本当に自分でもどうしようもないくらい溺愛しています。

動物を飼う以上いつかはやってくる別れ。
普段は考えないようにしていますが
今日はその方のブログを読んで
考え込んでしまいました。

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
わかれ (ちはや)
2006-03-17 11:25:07
色即是空。

つらいですね。イヤですね。

先日、お葬式に参列し座っているうちに、いつしか自分が死んだときのことを考え出して、子供泣くだろうなあ・・とか。

半泣きになってしまいました 馬鹿です。
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短い命 (らん)
2006-03-17 14:10:08
こんにちは。

私も、3にゃんといつかは別れることになるんだと思うと、今からその後の自分が不安です。

きっと、もの凄いペットロスになるだろうなぁ。

色々辛いことがあっても、3にゃんに元気づけられるって事がたくさんありますから。

自分の身体の一部が、どこかに無くなってしまったような気持ちになりそうです。

子供のいない私にとっては、我が子ですし。



でも、時々思います。

この子達を残しては自分は逝けないって。

もちろん、この子達には長生きして欲しいし、天寿を全うしてから虹の橋を渡って欲しい。

それまで、私だってがんばらなきゃ。

しっかり、見送ってあげなきゃって思います。

もし、猫の寿命が人間と変わらなかったら、こんな風に一緒に暮らせることもないでしょうね。

とは言え・・・やはり死は辛い。

無くなられた猫ちゃんのご冥福をお祈りします。
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ちはやさん (なお)
2006-03-17 21:08:59
別れはつらいですね。

本当に考えただけで涙が出ます。



ちはやさんが死んだら・・・みんな泣いてくれますって。

お父さんってそんな事を考えるものなんですね。

大丈夫ですよ・・・きっと。
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らんさん (なお)
2006-03-17 21:12:11
動物とはいえ家族ですからね。

らんさんにとっては本当に子供のようですし

私にとっては孫のようなものです。

脱走して帰らない時とかも、このまま帰らなかったらどうしよう・・・と思うだけで胸が締めつけられるようでした。

別れはいつ来るか分からないですが

それまでは精一杯の事をしてあげようと思います。

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Unknown (すなふにゃん)
2006-03-17 22:34:14
ブログをはじめて ペットの死のお話に出会うことが何度かありました。

出会うたびにウチのにゃんずの事を考えます。

病気になったら・・・

事故にあったら・・・

地震や火事に・・・

いろんなパターンを考えるのですが、

先を考える事はできません。

考えていた方がよい事はわかっているのですが、なかなか考える事が出来ないのです。

気がついたら人間年で50歳くらい。

健康に長生きしてほしいです。
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すなふにゃんさん (なお)
2006-03-18 18:05:01
最期が辛いから距離をおいて猫を飼っているという

友達がいます。

でも私にはそんな器用なことはできず

思いっきり溺愛してます。

別れは必ず来るしそれはとても辛いに決まっているけれど

その分今は悔いのないように可愛がってあげようと思います。
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突然死は (fpcec(ポタコ))
2006-03-18 22:12:06
辛いですね。



実は私が長男産むより前から飼っていたネコちゃん、長男が喘息でも手放すことが出来なくてずっと飼い続けた子でしたが、

たった7歳で突然いなくなっちゃいました。



その前の晩珍しく布団の中に入って来ていて

もみもみばかりするからついポンと部屋の外に出したんですよ。



次の朝息子の布団で血便と血をはいてもう力がなくぐったりしていました。

白血球の病気でした。

獣医に行って、治療を受けたけれど、全身から出血して血を吐きながら死んでいきました。最後に私に向かって「にゃぁ」って鳴いてくれて、これを書いている今も涙止まらなくなっちゃいます。



もう死んで6年になるんだけど骨を埋められないでいるんですよ。未だに立ち直れなくて

他のネコちゃんに触ると思い出しちゃって泣いちゃうのでだめですね



息子が2年前に拾ってきた猫はしばらく飼っていたんですが末娘の喘息がひどくて入院を繰り返すようになってしまい、動物アレルギーも一因だったのでピアノの先生に預けたんです

主人は「前のネコが他のネコを家に寄せ付けないんだよ」って言います



突然失うことの辛さは時間をかけても癒されないです。

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ポタコさん (なお)
2006-03-19 07:43:30
そんな辛い思いをされてたんですね。

何だか人事とは思えず

私もトラがそんな風に急死したら同じようになりそうです。

小さい時からたくさんの猫を飼ってきて

何度も別れを経験してきているのですが

今回は違うのです。

可愛さが半端じゃなくて・・・

でも生きている以上誰にも死はやってくるもの。

それを怖がっていてもしかたないし

これからも精一杯可愛がって育てます。
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