これはトールペイントを習い始めたばかりの春に描いたと思うので
娘達が小5と小3の時だと思います。
私は・・何歳だ?(笑
あれから20年以上経ちますが、習い始めの単純なお雛様だけど
愛着があって毎年出してきて飾っています。
何十年経っても飾れるというのがトールペイントの良いところですね。
では絵手紙はというと、一番はやっぱり交流だと思っています。
頂く絵手紙にほっこりしたり、「素敵~!」と感激したり
絵手紙が届くたびに嬉しい気持ちになれるのはとても幸せな事です。
もちろん絵手紙自体も嬉しいですが
宛名面に書いて下さっている文章に感動することもよくあります。
中でも一番嬉しかったのは、まだ講師になって間もない頃
教室の生徒さんから頂いたもので
私のお守りとして今もずっと手帳に挟んでいます。
息詰まったり自信を無くした時はそれを読み返して力をもらっています。
トールペイントも絵手紙も同じ「描く」趣味ですが
絵手紙は人と繋がることができるというのが素敵なところですね。
今日届いた友達からの絵手紙にも
絵手紙してて良かったと思える事が書かれていました。
私のつたない絵手紙が、ちょうど良いタイミングでその人の元に届き
その人を少しでも笑顔に出来たと知った時、本当に幸せな気持ちになります。
絵手紙してて良かったって思います。
具体的な内容を書けないので、いまいち伝わらないかもしれませんが
今日はとても嬉しくて、感激している私です(^^;)
絵手紙はウサギのお雛様
チビ姫が初節句です。
3月には帰るって言ってたので
何十年ぶりかでお雛様を飾ろうと思っていたのですが
今はまだ帰って来るのは無理ですねえ。
また来年の楽しみに取っておきます。