キラーパンサーの肉球

ドラクエのプレイ日記書いてます。OCNブログから引っ越してきました!

第26回  旅芸人といえば、パノン。

2010年09月07日 | DQ6 プレイ日記

前回、ホルス王子の、夏休みデビューを手伝った一行。

お礼に魔法のカギをもらい、ピエールという新たな仲間も得て、旅は続きます。




ホルストック城近くの小屋で、魔法のカギのトビラを開け、不思議な井戸にダイブ!

上の世界にやって参りました。



クリアベールの町(上)



「ここは、空飛ぶベッドで有名な、クリアベールの町よ。」


ハッサン
「ずいぶん変わったもので有名なんだな、この町は。」


チャモロ
「ふむ……。空飛ぶベッドのことは、聞いたことありませんね。」


アモス
「本当に、空飛ぶベッドって有名なんですか?私は知りませんでしたが。」

『有名』とか言ってるわりに、誰も知らない(笑)



ところが話を聞いてみると、昔は飛んでいたのに、ある時から飛ばなくなったらしいです。

それなのに、「空飛ぶベッドで有名な、クリアベールの町よ。」とはよく言えたもんだな^^;


ある空き家に、カギがかかってます。怪しいですね、においますね。

ここにいても事態は進展しないようなので、フィールドの階段をくだり、下の世界へ。




クリアベール(下)



おばさん
「ハリスさんの所のジョンくんは、うちの娘とも仲が良くてさ。 ジョン君が亡くなったことを、娘にどう話したらいいのか…。」

突然の、訃報です・・・・・・。


女の子
「ジョン君ね、どこにもいなくなっちゃったんだ。 わたしもベッドに乗せてくれるって、お約束してたのに……。ぐすん。」


ハッサン
「友達がどっか行っちゃったのか?」


チャモロ
「夕飯までには戻ってくるのではないですかね。」


たった今、訃報を聞いたじゃねえか!!!


まあ、あたしの、話しかける順番が悪いんですけどね!(笑)




マゴット
「私の息子……ジョンは、旅芸人のパノンさんが来る日を、とても楽しみにしていました。パノンさんも、ジョンのことをとても可愛がって下さって。
今度来る時は、勇気のバッヂをあげると、ジョンに約束してくれたんです。
勇気の岩をけずって作ったバッヂをつけていれば、きっと病気に勝つことができると。

でも、その後、パノンさんはこの町を訪れることはなく。ジョンは亡くなりました。
あの子はとても楽しみに待っていたのに……せめて、お墓に供えてあげられれば…うっうっ。」




吟遊詩人っぽい男
「運命のカベと呼ばれる、険しい山のウワサを聞いたことあるか?」


→ いいえ。


「昔、とある剣士が、そのガケに登り、頂上にそびえる勇気の岩を削って持って帰ったというが……。」

何この、お前ら行けよ。っていう感じ(笑)


マゴットさんをはじめとする、町の皆さんの圧力で、一行は運命のカベに挑むのでした。

次回に続く☆ → 第27回