第５回 ククール マルチェロ オディロ院長

やっと・・・やっとこの日が来ました・・・

ククール様～～～今参ります～！！

ということで、待ちに待った（私が）、ククール様とのご対面です。

ま～だポーカーやってるよこの人たち・・・

初めて見た日（第３回の記事をご覧ください）から、何回も宿屋に泊っているんですが、その間ずっとカードしてたんですかね～

そりゃ相手のあらくれ男もキレるってもんです。何日にも渡ってイカサマされてたんですから（笑）

ピースケに話しかけられたことにより、イカサマ発覚。

酒場は一気に乱闘ムード　そんな中、クク様に外に連れ出される主人公＆ゼシカ

いきなりゼシカに言い寄るイケメン破廉恥野郎

ゼシカさんは「じろじろ見ないでくれる？」と反発気味

いやいやゼシカさん、それは無理な注文ですぜ。　なんたって、現在のあなたの装備は

E  踊り子の服

なんですから！　男なら、誰もが振り返って見ます。

指輪を無理矢理渡し、俺に会いにきてくれベイベーと言い残し、ククールは去って行きます。

言われるまま、クク様に会いにマイエラ修道院へ。

二階から嫌味男に初対面したあと、クク様を探しに宿舎の中へ。

どうやらクク様は、二階から嫌味男ことマルチェロに、地下で尋問を受けているそうです。

（マルチェロたった今、二階の窓から顔出したじゃん！瞬間移動！？笑）

地下に行くと、クク様とマルチェロが実は兄弟であることが判明します。全然似てないけどね～

で、奇妙な道化師がオディロ院長のもとにいるということで、オディロ院長のもとへ行こうとしますが、通してくれません

すると、クク様に「重大な任務を抱えて修道院を離れられない俺の代わりに、オディロ院長の様子を見てきてくれ」と頼まれます。

→いいえ（ぴっ）

重大な任務とか言っちゃって～。本当は謹慎のクセに

困って焦るクク様がかわいくて、何回も「いいえ」を選んでしまう鮎華なのでした（笑）

５回目くらいでようやく「はい」を選択し、旧修道院への肝試しツアーに出発～！！

旧修道院で昔、伝染病がはやってしまった為に、今の修道院に移転したらしいのですが、

もしかしたら、今も菌が残ってるかもしれないですよね！？そんな所に行かせるなんてクク様ってばひどいわ！

行きがけにロンリージョーをモリーのもとへ送り、なげきの亡霊をさくっと倒し、オディロ院長のもとへ・・・

ドルマゲスの顔見せ後逃亡、マルチェロに強制連行、クク様の手助けにより脱獄・・・などなどありまして・・・

脱獄先の馬小屋から出ると、夜なのに明るい・・。　よく見たらば、修道院が燃えてますがな～～！

「オディロ院長が危ない！」と、クク様は走ります

うちらは・・・そうですね～

宿屋にでも泊ってみましょうか（笑）

川沿いの教会へルーラ！　てっきり泊まれないかと思ったら・・・

泊まれちゃった・・・。朝になっちゃった・・・

またルーラでマイエラ修道院に戻ると、いきなり夜になりました（笑）

火事発覚からすでに丸１日たってるにも関わらず、まったく炎に変化が無い中、急いでオディロ院長のもとへ向かいます。

うちらより先に向かったはずなのに、いつの間にかうちらより後から来てたクク様（笑）

クク様が橋を渡るときだけムービーが入るのは、美形の特権でしょうか？（笑）

「あんたら・・・！そうか　オレの後を追って来てくれたのか」

いや・・あの・・・あれから一泊しまして・・・

建物の中に入ると、聖堂騎士団の一人が、「ぐふっ」とドラクエ伝統の最期の言葉を残し、息をひきとります。

「上だ。行くぞ。　お前も来てくれるな？」

とクク様。

→いいえ（ぴっ）

「冗談を言ってる場合じゃないんだ！　行くぞ」

あ、クク様今、イラっとしたね（笑）

二階に上がると、ドルマゲスｖｓマルチェロ

マルチェロは手も足も出ません。

ククールが「兄貴！」とか思わず呼んじゃって駆け寄りますが、彼もドルマゲスに吹っ飛ばされます。

そして・・・オディロ院長の体にドルマゲスの杖が・・・

翌日、雨の中葬儀が行われ・・・

ピースケ達の疑いは晴れましたが、修道院には悲しく重苦しい空気が漂うのでした。

今回はここまで・・・

次→　第６回