捕われてた子供達を助け出し、帰路を歩む一行。
子供
「おじさん、どうしよう。ぼく おしっこしたいよぅ。」
もうちょっと我慢なさい!
イムルに入らず、バトランドまで連れ回してみる(笑)
子供
「おじちゃん、どうしよう。ぼく おしっこしたいよう。おしっこ おしっこ!」
分かった、分かった、あたしが悪かった!(笑)
無事、子供達をイムルへ届け、ホイミンと二人で再びバトランドへ。
ホイミン
「ぼく人間になるための旅を、これからも続けようと思うの。ライアンさんもよかったら……。
ううん、なんでもないよ。」
一緒に旅をしようよ。って言いたかったんでしょうか。
この二人って、実際この後、どのくらい一緒だったのか分かんないですよね。
「知られざる伝説」に書かれてたことを本設定と受け取っていいのか・・・。
兵士
「ライアンやったじゃないか。
ところで頼みがあるんだが、子供たちを助けたのは、このオレということにして、手柄をゆずってくれないか?」
→ はい。
兵士
「わははっ 冗談だよ!おぬしはホントに、人がいいな!」
ホイミン
「たとえ冗談でも、手柄をゆずってくれだなんて、あつかましいにもほどがあるね。」
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毒舌ホイミン…最高ww
王様に事の次第を報告したのち、勇者を探して旅に出ることを告げます。
そして、城をあとにするライアン&ホイミン。
第一章 王宮の戦士 -完-
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