「自分バカデスカラ 不思議ナ踊リノ踊リ方ヲ 忘レテシマイマシタ。
スナワチ 舞踏会ニ招待サレテモ、壁ノ花デ終ワル確率ガ100パーセントヲ超エマス。」
(by、隠者の家に住むパペットマン)
「壁の花ってなんだろう?」と思い、調べてみたら、ダンスパーティーなどで、誰とも踊らずにいること・・・だそうです。
鮎華の知能は、このパペットマン以下ですか!? (笑)
「ピースケは優しいな。ひとり暮らしのじいさんを心配して、訪ねてきたんだろ?
ここのじいさんには、以前、色々と世話になったもんな。
いちど世話になったら恩を忘れない。 お前のそーゆーとこ、オレは好きだぜ。」
(by, ククール in, 隠者の家)
オレは好きだぜ。
オレは好きだぜ。
好きだぜ・・・・・・・(うっとり・・・)
ドラクエは、『主人公=あなた』ですので、クク様は、鮎華のことが好きと言ってるという解釈でよいですか?(よくないです。)
そんなどうでもいいことは置いておいて、
エンディングを見たピースケ一行は、最後にセーブしたのが海辺の教会であるにも関わらず、サザンビークの教会から始まることに疑問を感じながら、宿屋に泊まります。
4人とも、おんなじ夢を見たようです。イッツアミラクル!!
では、なぞの石碑より、裏ダンジョンへレッツゴー!
地図が無いので、迷いまくって、進んでるつもりなのに入口に戻ってたりしましたが、(え~!)
なんとか無事に、竜神族の里に到着☆
入口の門が開かず、ピースケ君が困っていると、今まで一回もチーズをあげていないため餓死寸前のトーポが、
「チーズを食わせろ~!!」
と、門を開けて走って行ってしまいました。
このネズミは一体!?と、ヤンガスもククールも不思議そうです。
ゼシカちゃんに話を聞くと、
「・・・ピースケ。今さらこうゆうこと聞くのもなんだけど、トーポって一体何なの?
チーズを食べて炎を噴いたり、閉ざされていた門を開いたり、普通のネズミとは思えないわ。」
一回もチーズ食わせたことないのに、そのことを知ってるゼシカちゃんも、普通の女の子とは思えないわ。
里に入ると、グルーノという怪しいじいさんが現れました☆
そして、里の荒れ果てた様子に、たいそう驚いております。
長老たちの会議場に急げ!と言われます。
「行きたきゃお前だけで行けよ」と若干思いつつ、会議場へ。
長いお話を聞いたあと、竜神族と戦って、正気に戻してくれ。と頼まれます。
→ いいえ。(お約束)
「ピースケよ。あまり早まった答えをするものではないぞ。」
このあと何回か断るが、そのつど「早まるな」と言われましゅ。
仕方ないので承諾すると、グルーノじいさんの家に泊ることに。
ピースケと竜神族の関係が気になって夜も眠れぬ若者たちは、グルーノに聞いてみよう!と思い立ちます。
無視して外に出ようとすると、
「兄貴ィ 今日はもう遅いし、外に出るのはやめときやしょうぜ。」
と、ヤンガスに咎められます。(やっぱそうなっちゃう?)
でも、グルーノに聞いてみても「今は教えてあげない♪教えて欲しかったら、竜神王様を早く救ってね♪」と言われちゃいます。
諦めて、眠りにつく一行なのでした。
次回、竜神王のもとへ。
「異世界の見知らぬジイさんにさえ名前を知らしめているなんて、さっすが兄貴でがす!」
ヤンガスの頭の中は、兄貴ラブで溢れてますな~。
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