
「ペッパー警部」は絶対この歌から発想したんだよな・・と思ってましたが、
そう思っているのは私だけじゃなかった、ブログ等で調べたら複数の方が同じことを
思っていました。
曽根史郎の「若いお巡りさん」という歌、知っている年代は大分少なくなりましたかね。
あらためて聴いてみましたが、1番はベンチのカップルに、2番は家出の娘さんに、3番は
納豆屋さんに(時代を感じる)、そして4番がタバコ屋の看板娘を鎌倉へ誘うという歌詞。
若いお巡りさんの日常をすがすがしく歌った歌ですね。
おそらく阿久悠はこの1番からヒントを得ていると思います。
ブログでは「若いお巡りさん」をカップル側の視点から見たアンサーソングであると
分析している方もいらっしゃいました、さらに刑事コロンボも絡めてコロンボ→セイロン
(スリランカ)→香辛料→ペッパーという大胆な仮説まで、驚きました。
結局この歌(若いお巡りさん)を知っている人は大抵ここからペッパー警部に繋がった
と考えているということですね(笑)
そう思っているのは私だけじゃなかった、ブログ等で調べたら複数の方が同じことを
思っていました。
曽根史郎の「若いお巡りさん」という歌、知っている年代は大分少なくなりましたかね。
あらためて聴いてみましたが、1番はベンチのカップルに、2番は家出の娘さんに、3番は
納豆屋さんに(時代を感じる)、そして4番がタバコ屋の看板娘を鎌倉へ誘うという歌詞。
若いお巡りさんの日常をすがすがしく歌った歌ですね。
おそらく阿久悠はこの1番からヒントを得ていると思います。
ブログでは「若いお巡りさん」をカップル側の視点から見たアンサーソングであると
分析している方もいらっしゃいました、さらに刑事コロンボも絡めてコロンボ→セイロン
(スリランカ)→香辛料→ペッパーという大胆な仮説まで、驚きました。
結局この歌(若いお巡りさん)を知っている人は大抵ここからペッパー警部に繋がった
と考えているということですね(笑)
元歌も何となく知っています。
まあ小学生は考えませんね(笑)
「若いお巡りさん」がピンとくるのは古希以上の年寄りだと思います。
歌っていた曾根史郎は昭和のきちんとしたお巡りさん風です、いい時代・・今は昔ですね。
でもペッパー警部の発想がここからって
初めて思いつきました。そういえばそうですが
あまりにもペッパー警部は斬新で、ここから「若いおまわりさん」を結びつける人は素晴らしいです。
思いつかなくて悔しいなぁ。凸
いや私もそんなに気がついてる人はいないと思っていたんですが、
世の中には同じことを考える人が居るもんですね、それも投稿している。
曽根史郎の画像は久々に観ましたが、ああこんな人だったと思い出されました。
「お巡りさん」とみんなが呼んでいた時代、モロ昭和でした。