いつもの床屋

床屋に行きました。
熊みたいなオヤジが一人でやっている床屋です。
カットが上手いわけでなく、カミソリ当てればピリピリするし
洗髪すれば耳に水がザーザー・・・
ドライヤーかけてクシも入れず「はいおしまい」、いくら坊主みたいな頭だからって・・・
しかしなぜか流行っている、予約が取れないこともしばしば、不思議である。
「次こそ違う床屋にしよう！」　毎回思うのだがまた行ってしまう・・・なぜだ？

今日もていねいに

年を取ってくると１日１日が大事になってきます。
メディアテークの１階で松浦弥太郎さんの「今日もていねいに」を
つい手に取って買ってしまいました。
何をしなければということはないのですが、なんだか漫然と暮らしては
いけないような・・・そんな感覚でしょうか。
本を読んだから生活が急に変わるわけでもないですが、いろんな瞬間に
ちょっとだけ「ていねい」を意識する、それは悪いことではないですね。