前世は？

物を食べていると、口の中のあちこちをかんでしまうことがあります。
うちの奥さんは舌のど真ん中を時々噛むので、めずらしいなあ　いったいどんな動きをしているんだろうと思うのですが、舌が色んな形になるのが原因だと申しておりました。
いずれにしても、1回噛むとそこが腫れ上がってさらに噛みやすくなりますので、悪循環です。我が家は2人ともゆっくりと噛んで食べるほうなのですがね。

規則

哲学は４コマネタの宝庫でもあります。、「規則」というテーマがありました（１４歳からの哲学）
規則を作るのはなぜか、放っておけば人間は悪いことをするに決まっている・・・つまり性悪説に基づいた考え方ですね。確かにある面では当たっていると思います。たとえば酒気帯び運転と道交法などを見てみますとね。しかし、そんな人間たちが作る規則や法律なので、それがはたして正しいのかどうかも分からないということも書いてあります。「悪法」というやつです。
これを読んで自分の仕事で関係している「改正建築基準法（と関連法規）」のことを考えました。
6/20以降申請激減、着工数も減っているようです、あまりにも申請にからむ締め付けがきびしすぎて、設計事務所を廃業しようかと考える方もいるとか。
偽装問題を発端にした法改正ですが、まさに性悪説にもとづいて「建築士のやつらは放って置いたら何をしでかすか分からん」となってしまった典型で、私は「悪法」とまでは言いませんが、間違いなく「改悪」ではあると思っています。
本当の法は自分の内にある・・・ウーン納得ですな。

小泉チルドレン

インタビューシリーズ、福田総理編。
新内閣の顔ぶれも決まりました。再任の方も多く、代わり映えしないなどの批判もありましたが、あまりしょっちゅう変わりすぎるのもなんですし、しょうがないかな。
でも相変わらず派閥がどうのこうのとめんどくさい、そもそも派閥が無くてはやっていけないのか、派閥は良くないと言われながら綿々と続いていく理由が分かりませんな。
さて、ところで小泉チルドレンは元気にやっていけるのでしょうか。

親ゆずり

今日は月曜日ですが、祝日のため遅い朝食をとりながらテレビを観ていたら（はなまるマーケット）、草刈正雄の親子が出ていました。二女の中２の女の娘が、女優デビューとかで、親子で芸能人というパターンはほんとに多いですね。
おやじは娘がかわいくてしょうがないといった感じで、娘は思春期の複雑な雰囲気が漂っていました。
新総裁の福田さんも、親子２代の首相か？ということで、やっぱり子供は良くも悪くも親の影響を受けるということですかね。
などとあまり考えると責任の重さに押しつぶされそうになりますから、その辺は柔軟に、子供は色々見ながら自分で判断していくもんだととらえた方がいいのでしょう。人間ひとりひとり違いますからね、親子といえども・・・。

人生の意味

今日のいわきは朝から雨降り、3連休の真ん中で文字通り「水を差された」って感じでしょうか。
でも 雨降りの秋の休日、っていうのも情景的には好きですね。
ゆっくり部屋でコーヒーでも飲んで、本でも読むか、いい映画でも観るか・・・体も精神もリラックスできそうです。
スズメのおやじ、「この本は合わない」とか言いながらどうも影響を受けたようです。
哲学は難しそうですが、哲学者には変で面白い方も多いようです。思考回路がちょっと違っているのでしょうか。
興味ある分野です、哲学は・・・

14歳からの哲学2

池田晶子さんの「14歳からの哲学」一応最後まで読みました。
自分とは誰か、理想と現実、人生の意味、等々興味深いテーマで、語り口は14歳の人向けなのでしょうが、正直よく頭に入りませんでした。こんがらかりました、と言ったほうがいいかもしれません。
著者も14歳からの・・と書いているけれども、内容レベルは全く落としていない、いや落とすことができない、と書いていますので、ちょっとほっとしますが、自分もスズメのおやじレベルです。
でも、もう一度読むかも知れません。

自民総裁選

次の総裁選びもいつの間にか2人に絞られたとのことで、ここしばらく名前も聞かなかった福田さん優勢とか・・・流れを作る人達ってのが居るんでしょうね。
県議選のテーマの時も書きましたが、ついつい人相で選んでしまいたくなります。
それは時に当たり外れもありますが、性格が顔ににじみ出るということもかなりありそうですよね。
総理大臣の候補者は、一族の中に必ず政界の大物がいた、という家柄の方がほとんどのようで、すごい家系だなあと思いますが、そういう育ちの人が一般庶民のレベルまで思考を合わせていくのは、なかなか難しいことかも知れませんね。

日本の四季

「いわき梨」というのが結構有名だということはこちらに来てから知ったのですが、たしかにおいしい梨です、みずみずしくて。
今年は桃もずいぶん食べましたが、梨や柿もこれからの楽しみですね。
そういえば仕事で会津に行っていた頃は、お客様のところで「身知らず柿」って言うんでしょうか、よく出されて食べたことを思い出します。
四季の果物が味わえるっていうもの幸せなことですね。

虫の声

涼しくなったなあと思うとまた暑くなったり、基本的には残暑がきびしいようですね。しかし夜になると家の周りは虫の声がすごいです。
ところが、「虫の声を聴きながら眠りにつこう」なんて電気を消すと、急に声が止まったりして・・・電気を消したのが分かるのでしょうか？虫は光に寄ってきますから分かるんでしょうね。
それにしても夜はほんとに秋らしくなってきました。

正負の法則

土曜日の「オーラの泉」は毎週見る番組です。その日のゲストを自分でも分析して、江原さんの話しに「やっぱりそうか」などと言いながら・・。
美輪さんがよく話す「正負の法則」、これは自分でも腑に落ちるところがあります。ただ、難しいのは何が正で、何が負か、ということ。
芸能人の超豪邸などを見るにつけ、ああこんなものを建ててしまって、などと思うのですが、だからといって負が襲ってくるとかいうことではないですよ。ただこの華やかさがはたして正と言えるのかどうか、時を経ないと分からないような気もするし・・。
なんて言ってみましたが、結局一般人のひがみって感じも否めないですな。

また農相辞任

8/28の「安倍改造内閣」に写真の載っている遠藤農相が1週間後には辞任、今度は若林さんになりました。
ここまで来るともう茶番ですね。閣僚交代が、なんの驚きも無く受け入れられるような世の中になりつつあります。ほんとに「重み」が無いですね。
「閣僚なんてみんな金に汚い奴らばっかりだ」なんて思われては、まじめにきちんとやっている方にはほんとに迷惑な話でしょう。
しかし金のためにやっている政治家が多いのも、間違いなく事実でしょうね。

9月のお天気

8月の末に「9月のお天気」を予報していたのですが、マンガのような予報内容でした。
残暑が厳しいといってもさすがに8月ほどはねえ～と思ったのですが、まあ予報は当たったということになるのでしょう。
昨日今日と台風の影響か、たしかにきびしい残暑が続いています。

世界陸上より3

世界陸上も終わりました。陸上シリーズの最後の4コマです。
こういったスポーツのイベントが終わってしまうと一抹の寂しさが漂いますね。高校野球なんかもそうですが、これから気温も下がって秋に向かうと思うといっそうそんな気持ちがしてきます。
昨日はまだ日中セミの声がしていましたが、夜になるときちんと秋の虫が鳴き始めます。秋もまたいいですね。

世界陸上より2

跳躍競技では、よく手拍子を要求する場面がありますね。自分だったら「気が散るからやめてください」と言いたいところですが、世界のトップクラスは度胸も精神力も違うということでしょう。特に外人選手はすごいと思います。
昨晩の男子400ｍリレーはすごかったですね。日本も再度アジア記録を塗り替えましたが、それでもメダルには届きませんでした。
ベテランと若手がうまくかみ合っていましたが、それにしても朝原選手の息の長さには感心します。

世界陸上より1

世界陸上で盛り上がっている（？）のでしょうか。我が家でも裏番組に面白いのがないと、ついつい見てしまいます。
女子棒高跳びのイシンバエワ、やっぱりすごいですね。ずう～っとパスして少ない跳躍で金メダル。しかも他の選手の跳躍は見ずに、タオルをかぶって寝っ転がってるんですから。
抜群の力と実績があるからできることでしょうけど、他の選手はたまったもんじゃないって感じでしょう。
いつも思うのは低いバーから跳んで行って疲れてしまうより、パスし続けて力をためた方が有利なのではないかということですが、跳び慣れるという意味もあるでしょうからそうとばかりは言えないかも知れませんね。
てりが女子棒高跳び？というと変な感じですが、犬だからいいんです。