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久しぶりにマンガ






 久しぶりにマンガをアップします。夏に描きかけて、なんだかんだと忙しくほったらかしにしておいたのですが、ようやく完成しました。なので真冬に半袖の夏の格好ですみません。

 前回からすべてペンタブレットとマンガソフト上で描く練習をして、ようやくだいぶ慣れて紙同様に描けるようになりました。修正編集も楽なので、紙より楽かもしれません。もうペンもインクも原稿用紙もいらないですね。ちょっと寂しい気もしますが、技術革新には乗り遅れないようにしないといけません。











 しかし先日報道された晴れ着詐欺はひどいですね。八王子の駅ビルの2階にも問題の店があり、嫁さんによるとニュースにも何度も出てきたとのことですが。土曜日に買い物ついでに覗いたら、もちろん閉まっていて、関係者以外立ち入り禁止の表示があるだけでした。式のやり直しを検討しているとのことですが、まあ長い人生いろいろありますし、被害にあった方々は、このようなことも糧にして、めげずに強く生きていって欲しいものです。

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バルコニーからエアフォースワン






 今日はトランプ大統領が来日しましたが、ハワイからやって来たエアフォースワンが八王子近辺を通過し横田基地に着陸する様子を自宅バルコニーから見ることができました。

 特に見るつもりも横田基地への到着予定時間も知らなかったのですが。遅めの朝食を食べてゆっくり新聞を読んだ後、歯を磨いていると、洗濯物を干していた嫁さんが突然「早く!早く!あれ!あれ!」と叫んでいるので、何かと思ってバルコニーに出てみると、なにやら見かけない飛行機が北方向に向かって飛んでいました。「あれ、エアフォース・ワンじゃない?10時に到着って言ってたから。」とのこと。アメリカ好きの嫁さんは調べていたようです。

 一応写真を撮っておこうと、私の部屋からカメラを持ってきて撮っていると、確かに横田基地の方角に向かって徐々に高度を下げ、ちょうどそれらしきところで着陸したように見えました。


 
 カメラを起動している間に離れて行ってしまったので、カメラの画像を拡大しても姿ははっきりしませんでしたが。時間も9時半頃だったので、ちょっと早いんじゃないの、と思いましたが、嫁さんは「もしかしたらあれはエアフォース・ツーで、ワンはこれから来るのかもしれない。」と言って、カメラ片手にそのまま10時過ぎまでバルコニーで待っていました。後でwebで調べたら、エアフォース・ツーというのは副大統領機とのことで、今回は来てないのかと思いますが。

 私は「もう来ないでしょ」と言って、いつもの大弛峠から一丁平へのコースを歩く道具の準備をしていました。ここのところずっと週末は雨だったので、天気も良く久しぶりでわくわくしていましたので。

 山用の格好に着替え、日焼け止めも塗ってデイパックも詰め込んで、さあもう家を出ようとしたところ、嫁さんが「来た!来た!来た!!」と叫んだので、慌ててまたカメラ片手にバルコニーに出ました。すると、多摩丘陵の向こうに小さな機体がこちらに向かってくるのが見えました。


 


 機体は遠くからでは普通の旅客機と区別はつかなかったものの、飛んでくる方向と高度から考えると、間違いなかろうと思われました。今度は余裕があったので、着陸まで連続して写真が撮れました。



車輪はまだ出し切っていません


真ん中の車輪も出てきました





八王子のランドマーク、サザンスカイタワーの向こうを通過





徐々に降下中





横田基地に着陸寸前


 山から帰ってパソコンで拡大してみると、2機目は確かにエアフォース・ワンの青と白の特徴あるツートンカラーの機体でした。機体横に書いてあるはずの”UNITED STATES OF AMERICA”は読めませんでしたが、尾翼の星条旗はうっすら見えました。



 最初に来た方は、もちろんエアフォース・ワンと同じ青白ツートンカラーのエアフォース・ツーではなく、全く別の型の飛行機(戦闘機?)でした。横田基地からのお出迎えの先導(露払い?)でしょうか。エアフォース・ワンには普通護衛機はつかないそうなので。



 先日のブルーインパルスに引き続き、もう自宅からは二度と見られないかもしれない貴重な眺めでした。



おまけ(今日の月の出は赤い月が幻想的でした)

 11/6追記:テレビのニュースでは「大統領機は10時40分頃到着しました」と言っていたので、私たちの見た時間と30分ずれていておかしいなーと思って今晩調べてみました。すると上の写真のは大統領専用機の同型二機のうちの予備機で、大統領の乗っていた本物のエアフォース・ワンは30分後に来たようです。「なーんだ」でしたが、まあ見た目はどっちも同じなのでどうでも良いといえばどうでも良いのですが。

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真夏のような秋の上田城





 
 暑いですねー。今週いっぱい休暇を取り、日曜から息子のいる長野市に行ってきました。

 長男がこの春に転職して長野市に行って以来何度か行っていますが、今回は一昨日の月曜日に、長野から車で1時間ほどの上田を訪れました。嫁さんがサマーウォーズのファンで前々から行きたいと言っていましたので。国道18号をほぼ南に千曲川沿いに行くと、あっという間でした。昨年の真田丸放映中は訪れる人も多かったでしょうが、今はさすがにそれほどではなく、10時頃に着いた駐車場も十分空きがありました。



上田城入り口広場


本丸跡


真田神社前

 私は特に城マニアではなく知りませんでしたが、上田城はもともと平城で、いわゆる天守閣はなかったようです。本丸跡も今は公園のような広場があるだけです。


真田神社


真田神社の兜神輿

 10月だというのにこの連休は真夏のような暑さで、夜のニュースによると、上田は東京よりも暑い最高気温27度だったそうです。じりじりと肌を焦がすような日差しで、日焼け止めが必須なくらいでした。



 真田神社にお参りして、帰り際にはちょうど入り口広場で真田幸村と十勇士の演舞が始まるところでした。15分ほどでしたが、焼けるような暑さの中、重そうな衣装を着けた皆さん大変だったかと思いますが、元気いっぱいの熱演でした。


真田十勇士


上田駅

 上田城を後にして、駅まで歩いて行きましたが、通り沿いには十勇士や六文銭だらけでした。


千曲川の夕暮れ

千曲川の河原のすすき

 上田を後にして長野市に返る道筋の18号の所々に駐車スペースや東屋があり、車を止めて河原までおりて千曲川越しの山々を眺めて来ました。風景は秋なんですが暑さは夏という、ちょっとちぐはぐな感じでした。



寄居PA

 昨日の帰路の高速では、暑いのでざるそばでも食べようと横川SAに入ったら、なぜか熱いそばしかなくがっかりしました。しかし奥を覗くと燈歌というそば屋があり、そこにはざるそばはあったものの、値段はセルフサービスエリアの倍近く、ちょっと躊躇しました。でも嫁さんがメニューの「地元産舞茸天ぷらそば」が食いたいというので、思い切って入ったら客はほとんどおらず(セルフサービスエリアはほぼ満員近いのにもかかわらず)、ちょっと心配になりました。でも心配には当たらず、揚げたての熱々舞茸天ぷらがキンキンの冷たいそばに絶妙にマッチしてとってもうまかったです。席もほとんど貸し切り状態でゆったりくつろげ、大満足でした。

 そのあと嫁さんのリクエストでいつも寄っていく星の王子様の寄居PAで再度休憩しましたが、最近のPAやSAはいろいろ凝ってますね。嫁さんは前回買って食べてお気に入りの、うわばみ焼きなるカステラ風焼き菓子をまた買っていました。私にはちょっと甘すぎですが。

 今日はどこにも行かずゆっくり運転疲れを癒やしていますが、この暑さでバルコニーの朝顔が復活して花を咲かせていました。もういったん葉も落ちて種も取り終えて、枯れたものと思っていたのですが。



バルコニーの復活朝顔


まだつぼみまで出ていました

 今度長野に行ったら善光寺に行こうと思ったら、変なおばさんがいたずら書きをしたとのことで、何が気に入らないのか困ったものですね。 

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バルコニーからブルーインパルス






 八王子市制100周年記念イベントでブルーインパルスが来るとのことで、自宅バルコニーでカメラ片手に待ち構えていました。

 
来ました

 ビデオも撮ってはみたものの、速くて全く捕らえられませんでした。

 本当は輪っかで花の形にしたり何か模様を空に描く予定だったようですが、あいにくの曇り空で雨もぽつぽつ落ちている中だったためか、残念ながら直線で尾を引いただけでした。嫁さんによると、昨日の予行演習の方がずっとすごかったとのことでした。台風が恨めしいですね。

 近所のマンションでは屋上に大勢集まって見学していましたが、ちょっと期待には十分添わなかったかもしれません。とは言え初めて目の前でしかも自宅バルコニーの目の前を編隊を組んで飛ぶブルーインパルスは迫力がありました。

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鳳凰三山で筋肉痛






 この土日でいつもの3人メンバー(会社OB・同僚)で南アルプスの鳳凰三山に行ってきました。今回のコースは高低差が結構大きく(最大約1,700m)、あらかじめ筋肉痛が予想されたので、今日は休みをとって自宅で休んでいます。

 梅雨も明けたのでいわゆる梅雨明け10日の好天を期待していたのですが、一日目の土曜日は曇り時々晴れ後雨、二日目は曇り時々雨で、今ひとつ夏山らしい天気ではありませんでした。しかし二日目に少し降られた雨もそれほど大した降りではなく、レインスーツを着るほどでもなかったので、まずまずの山行でした。


出発点の駐車場のある青木鉱泉

 鳳凰三山は南アルプスでもまだ行ったことがなかったのですが、八王子からだと中央高速の韮崎ICから登山口のある青木鉱泉が近いので、青木鉱泉-地蔵岳-観音岳-薬師岳-青木鉱泉の周回コースで登りました。メインコースは夜叉神峠からのコースのようですが。


登山口


ドンドコ沢

 青木鉱泉からのコースはドンドコ沢と言って沢沿いのコースですが、苔むした林の中を延々と登るコースでした。花がきれいな時期かと思ったものの、沢沿いにはあまり咲いておらず、頂上付近まで行ってようやく少し出てくるくらいでした。

 



キバナシャクナゲ


タカネビランジ

 宿泊は鳳凰小屋でしたが、満員で人があふれていました(布団も二人で一枚)。到着したのが3時頃でしたが、30分後くらいに大雨になり、遅れて到着した人たちはずぶ濡れで大変そうでした。


地蔵岳山頂のオベリスク

 夕食時に宿のご主人が「明朝は晴れます!」と宣言したので、皆喜んだものの、翌朝はどんよりした曇りでした。とは言え朝から土砂降り、などという状況から比べたら天国ですが。小屋から1時間ちょっとかなり急な登りを経て、地蔵岳山頂に到着すると、かなりの強風が吹いていて、かなり寒かったです。


賽の河原から望む甲斐駒


向かいの北岳の雪渓

 地蔵岳山頂から観音岳を経て薬師岳までは眺めの良い尾根道で、甲斐駒や北岳が美しかったです。以前登った北岳の雪渓もきれいに見えました。


雲海に浮かぶ富士山

 富士山も雲海にくっきりと浮かび上がった姿を見せていました。やはり格の違いを感じます。下りは薬師岳から延々と4時間近く、木の根でつるつる滑る林の中の急な道を下り続け、膝がガクガクになりました。しかし雨で濡れたためもあってか樹々の香りとフィトンチッドが強烈なくらい感じられて、とってもリフレッシュしました。韮崎ICまでの途中の温泉(白山温泉)もきれいでとっても気持ち良かったです。

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ペンタブレットでマンガ






 長年(丸8年)お世話になったSonyのデスクトップPCを、VISTAサポート終了に伴いこの2月に富士通の2016秋モデルに買い換えました。

 Sonyのデスクトップはディスプレイの両側についたスピーカーの音質がPCとしては抜群で、気に入っていたのですが。MicrosoftのOSはバージョンアップの度に使い勝手が悪くなるし、サポート終了だなどと言って買い換えを余儀なくさせるなど、消費者を馬鹿にしてますね。

 などと文句を言ってもどうなるものでもなく、8年も経ったらさすがにPC耐用年数も超えてるでしょうし、価格.comで安値の時を狙って(と言っても18万円超)大枚はたいて購入しました。でもまあさすがに8年前のPCと速さは比べものにならずサックサクで快適で、作業もはかどります。

 PC買い換えの前から、数年前に息子からもらったワコムのペンタブレットと、無料のマンガ制作ソフトでマンガを描く練習をしていたのですが、SonyのPCではちょっと動作が重くいまいち気が乗りませんでした。しかし富士通の新しいPCではとても快適に作動するので、また暇を見つけて描いていこうかという気にさせられます。

 最後に4コマをアップしてからもう1年以上経ってしまいましたが、下は初めてペンタブレットで描いてみた4コマです。やはりまだちょっとペンが十分滑らかには使いこなせていませんが、ペンタブレットは修正も簡単で、マンガ制作ソフトもいろいろ至れり尽くせりの機能満載で、技術の進歩には関心します。もう紙もペンもインクも要らないですね。アナログ世代にはちょっと寂しい気もしますが。





 今回は久しぶりでいまいちキレに欠けますが、またぼちぼち気が向いたときに描いていきたいと思っています。

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極寒のボストン






 パリから帰国して3日後の日曜日に、今度は羽田午前中発の便でボストンに向かいました。と言ってもこれもシカゴで乗り継ぎでしたが。ボストンに着いたのは昼過ぎで、またメール対応やら何やらやっているうちに夕暮れ時になってしまい、外に出たらほとんどスキー場並みの寒さでした。昼間はそれほどでもなく、東京程度で大したことはないなと思っていたのですが。

 で早々に引き揚げてホテル(Wボストン)に戻り、しばらくしてから同行の二人と夕飯を食べに行きました。 ホテルのフロントで聞いたところ、すぐそばにシーフードレストランがあるのでお勧めとのことでしたが、行ってみるとあのリーガルシーフードでした。有名どころなのでまあはずれはなかろうと入って、私は魚三種類(ツナ、サーモン、ソードフィッシュ)のグリルとクラムチャウダー、およびボストン・ビールのサミュエルアダムスを頼みました。クラムチャウダーはどこで食べても大差はないですが、日本人の口には合いますね。魚も(特にサーモン)うまかったです。

 今回は2泊で、翌日の会議後にも余裕があったので、嫁さんから頼まれたクリスマスオーナメントを買いに、Christmas in Bostonというクリスマス用品の専門ショップまで歩いて行きました。事前にWebの地図をいろいろ渡されていたものの、探すのに苦労しましたが。


途中のボストンコモン(公園)


ようやく見つけたChristmas in Boston

 広大な店内は迷路のようで、これでもか、と言うくらいにクリスマスの飾りが並んでいました。



 あまりに選択肢が多すぎて大変でしたが、いちおう全種類見て(多分見落としはないと思いますが)、星のツリーと雪だるまの2種類を買いました。

 

 ホテルに帰る頃には耳が凍傷になるかと思うくらいジンジンして、体はすっかり冷え切っていました。夕飯はホテルの斜め向かいの日本料理店(ほとんどすし屋)ですしを食べましたが、まあまあの味で悪くなかったです。冷えた体も熱燗で温まりました。

 翌日の帰国便はボストン昼頃発のゆっくりスケジュールだったので、のんびり帰りました。羽田着が少し遅れて夜の9時前だったので、八王子の自宅に着いたのはもう夜中の11時半頃でしたが。やっぱり日本は気候も穏やかで(北海道は大変でしょうが)いいですね。

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パリの夕べ






 先々週、先週と続けてパリ、ボストンに出張でした。今年はいろいろあって海外出張の当たり年で、10月にもパリに行ったばかりでした。皆1、2泊で、飛行機の中やホテルでも準備や置いてきた仕事のメール対応等山ほどあって、出歩く余裕もあまりありませんでしたが。

 今回のパリは羽田発の深夜便で、現地1泊の弾丸でした。まあ現地0泊で行く人もいるので、ホテルで寝られるだけましではありますが。 


今回のホテル

 これまではパリ市街の中心部からは離れたホテルに泊まっていましたが、今回泊まったホテルは エッフェル塔の近くでした(といっても徒歩30分くらいですが)。パリへの直行便ではなくフランクフルト経由で、フランクフルトで3時間くらい待ち時間があったので、パリに着いたのは昼前頃でした。 

 同行の3人と近くのイタリアンレストランでランチ(スパゲッティ)を食べ、一休みしてメールを片付けてから、 エッフェル塔まで歩いて行きました。これまでは眺めるだけで行ったことはありませんでしたので。着いたのはもう夕暮れ時近くで、写真を撮っているうちに暗くなってきてライトアップされました。

 会社のオフィスの自席から見える東京タワーと比べてどちらが美しいかと問われたら、難しいところですが、周囲の景観とも合わせて考えると、やはりエッフェル塔に軍配を上げざるを得ないか、という気がします。 


チケット売り場(もうちょっと立派なのがあるかと思いましたが)

 当日は会食の予定だったので、上までは登らず、周辺をぶらついてからホテルに戻りました。


ホテル前の橋から(灯台みたいですね)


橋の下にはなぜか自由の女神が

 自由の女神像はオルセー美術館にもありましたが、それはもともとリュクサンブール公園にあったものを移設したものだそうです。 こちらのはアメリカに送られた女神像の返礼としてパリ在住のアメリカ人が贈ったそうですが、こんなにいくつもあるとは知りませんでした。

 会食はシャンゼリゼ通り近くのレストランで、相手方の会社の担当者によると、パリでも有数の高級レストランだとのことでした。

 お土産にラデュレのマカロン(20個入り)まで頂いてしまいました。 

 でもこう言っては何ですが、私としてはそんなに高級でなくても、日本のフランス料理レストランの方がおいしい気がします。フランスパンはさすがにパリの方がちょっと一味違うように思いますが。マカロンは会食に行く前に、ホテルの近くのスーパー(MONOPRIX)でお土産にたくさん買ってしまっていたので、ちょっとしくじったか、と思いましたが、それは会社のお土産にして、ラデュレのは家で家内と子供等と頂きました。でもこれも食べ比べてみたMONOPRIXのマカロン(一回り小ぶりですが12個入りで6.9ユーロ)と比べて特段どうということはなかったような....。私の舌が高級品には向いていないのかも。

 翌日会議を終えて空港に向かい、夜8時発の羽田行きで帰国しました。羽田に到着 するしばらく前にCAのお姉さんが何やら全員に配り出したのですが、手にしたかごの中には、なぜかクレジットカード大のR2D2のカードと絵ハガキが入っていました。「??」でしたが、もらってからようやく乗っているのがスターウォーズジェットであることに気付きました。去年のエピソード7の公開時だったかの時だけでもう飛んで無いのかと思ったのですが、今年もローグワンの封切りがあるので、またキャンペーンでもやっているのでしょうか。

 着陸とともにあのスターウォーズのテーマが流れ出しました。荷物を降ろして待っている間にふと座席のヘッドレストカバーを見ると、不織布のR2D2のカバー(下)でした。それまで全く気付きませんでしたが。

 出口ではヨーダがCA席でお見送りしていました。



 帰国翌々日の土曜日に、以前から予約していたローグワンを見に行きましたが、これまでのスターウォーズ映画とはちょっと違ったテイストの作りで、なかなか楽しめました。 もう一回見に行きたいところです。

 ボストンの方はまた後ほど。 

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スリリング八海山






 先日、昨年の鹿島槍のメンバー3人で八海山に行ってきました。八王子からはちょっと距離はあるものの、今は圏央道があるのでかなり楽ですね。昔スキーに良く言っていた頃は関越道に入るまでが大変でしたが。

 六日町インターを降りて近くのイオンで弁当と飲み物を買い、ロープウェー乗り場にはあっと言う間に着きました。時間的余裕はあったので、ロープウェーは使わず歩いて登るかどうか迷ったものの、歩いてもあまり楽しそうではない(スキー場斜面の初心者う回路のため)こともあり、結局ロープウェーを使うことにしました。
 


 ロープウェー乗り場はあまり人はおらず、すいてるなと思ったら、出発直前になって地元の人らしき団体さんが押し寄せて、結局中央線並のぎゅうぎゅう詰めの満員になってしまいました。ロープウェーが動き出すと、ガイドさん(といってもおっさんでしたが)が、「登山の方はいますかー?」と言うので、手をあげましたが、私達3人以外はほとんど観光で、ただロープウェーで登って降りて来るだけのようでした。

 何かと思ったら、「ここ毎日3時過ぎになると雷雨が来ています。雷が鳴ったら危険なのですぐ引き返してください!」とのことでした。我々は山頂駅から2時間半ほど先の、岩山の連なる八海山のメイン部分の手前の山小屋泊まりの予定なので引き返すわけにはいかなかったのですが、往復ロープウェーで日帰りで来る客も多いようです。

  ロープウェーの山頂駅のすぐ先が登山道入り口になっていますが、神様の像が鎮座していました。八海山は高尾山同様修験道の山のためでしょうが。
 


 一日目は最初は 晴れていたものの、だんだん雲が多くなってロープウェーのガイドさんの言うように雨が心配な雲行きになってきました。6合目の女人堂で弁当を食べた頃には今にも降り出しそうな雰囲気でした。
 




女人堂


  なので弁当休みも早めに切り上げ、先を急ぎました。尾根道で基本的に大した登りはないので楽なところでしたが、途中でパラパラと雨が落ちてきました。「そろそろ危ないかな」と思ったものの、まだ2時前だったので、3人で「まだ大丈夫だろう」と雨具も着けずさらに急ぎました。

 結局雨は大したことはなく、小屋のすぐ手前の8合目の薬師岳までたどり着きました。ここにも神様が鎮座していました。ここまでくればもう安心、としばらく眺めを楽しんだ後、小屋へ向かいました。 
 





 小屋(千本檜小屋)はこじんまりしたところで、部屋の上がりはなには賽銭箱が置いてあり、上からは神社にあるあの大きな鈴がぶら下がっていました。その奥の壁は一面神棚になっており、さすがに信仰の山の山小屋と感心しました。





並んでいる酒瓶はもちろん八海山
 

 宿泊客は基本的には2階に寝るようになってはいたものの、すでに2階は満員で、結局我々は布団を降ろして1階の神棚の前に寝ることに なりました。1階は結局我々の他には二人の登山客しかいませんでしたので、広々と使えましたが。

 宿に着いたのは3時前でしたが、ロープウェーで言われた通り、しばらくすると雷が鳴り始め、雨も落ちてきました。雨はだんだん激しくなり、ロープウェーを使っていなかったら大変だったなとホッとしました。2階は布団で一杯なのに人はほとんどおらず変だなと思っていたら、管理人さんと別棟の食堂ですでに酒盛りで盛り上がっていました。私達も誘われましたが、酒の相手は後の二人に任せて、煙草の苦手な私は遠慮して、布団を敷いてパンフレットなどを眺めていました。

 雨の音を聞きながらしばらく休んでいると、何やら管理人さん達がざわざわし始め、何事かと聞いてみると、ついさっき山小屋まで来て雨の中を戻り始めた日帰りのカップルが途中で遭難したとの連絡が入ったとのことでした。女性の方が滑落して怪我をして動けず、男性の方が携帯で小屋に連絡してきたようです。天候不良でヘリは飛べないとのことで、結局管理人さんと登山客の一人(いずれも相当酔っぱらっていて周囲は止めたものの)が雨の中を救助の向かいました。二次遭難になりはしないかと皆心配しましたが。

 雨は日暮れ前には止み、外へ出てみると正面の山に綺麗な虹がかかっていました。遮るものはなにもなく雄大で感動的でした。
 


 夕食の時間(6時頃)となり、夕飯(カレーの他マーボー春雨、刺身コンニャク、枝豆、ゆでトウモロコシ、茄子味噌いためetc.多彩でおいしかったです)を食べていると、救助に行った二人から電話が入り、二人は見つかって応急処置はしたものの、連れては帰れないので今晩はビバークさせるとのことだったと宿泊客に説明があり、皆とりあえずはホッとしました。

 翌朝は良く晴れてご来光もとてもきれいでした。管理人さんは夜明けとともに、二人が心配だからとまた遭難現場に向かいました。



 朝食の準備ができるのを待っていると、バラバラとヘリの音が聞こえ、皆一斉に外に飛び出しました。見るとヘリがみるみる近づいてきましたが、すぐには救助せず、しばらくホバリングで微動だにしませんでした。小屋の従業員さんによると、山頂付近は風が巻いているため容易に近づけないのだそうです。
 


 かなり長い時間停止していましたが、風がやんだのか突然向きを変え、山の陰に隠れました。遭難現場は山の陰に隠れて見えませんでしたが、しばらくするとまた陰から出てきて、そのまま麓に向かったので、救助成功だったんだなと皆胸をなでおろしました。



 ゆっくり朝食を食べ、7時頃に小屋を出発して八海山の名前の由来である八つの岩山の頂の連なる難所に向かいました。熟練者向けの鎖と梯子の難コースと迂回路の二つのコースに分かれていますが、我々は難コースを歩きに来たので当然そちらを選択しました。



振り返って見る千本檜小屋


麓の町の眺め
 

 しかし難所に来てみると、想像以上のスリルのある危険なところでした。ほとんど足場もないような急な岩場に鎖が垂らしてあるだけのようなところも多く、遭難者が多いというのも頷けました。
 


よその人の写真ですが



 結構苦労しながら最高地点(と言っても1720m)の大日岳に着きましたが、眺めは標高の割にとっても雄大で最高でした。 てっぺんの岩場にはまた神様の像が鎮座していましたので、一緒に記念撮影をしてきました。
 


大日岳山頂


神像は避雷針にもなっているようです


 そこから、北道とは違う下山ルートで麓まで降りましたが、登山口には下のような注意書きがありました。実際に通ってきた後では納得できます。
 





 車を置いてきたロープウェー乗り場はそこからさらに1時間弱かかりましたが、岩場の峰々は雲がかかっていました。やはり山は非が高くなるにつれて不安定になることが多いので、朝方が勝負です。
 


 ロープウェー乗り場のレストランでそばを食べ、麓の六日町の公営温泉に入ってから帰路につきました。渋滞はさほどではなく、7時過ぎには八王子に戻ることができました。中央道は結構渋滞していたようなので、あっち方面だったらもっと遅くなっていたでしょうが。

 まずは夏山を満喫でき、スリルもたっぷりで満足のいく山行でした。 

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めくるめく名画の陶酔(ボストン編)






 パリに引き続き、先月中旬に出張に行った際のボストン美術館です。ボストンはこれで4度目ですが、ボストン美術館には6年前の夏に出張で行った時に初めて行きました。6年前のときはあまり時間がなく、もう一度ゆっくり見たいと思っていたので、ようやく願いがかないました。

 2月のボストン出張時と同じく経費節減のため直行便ではありませんでしたが、今回はワシントン経由でした。大統領選たけなわということで、ボストン空港の土産物屋も便乗してました。
 





日本のニュースでも出て来る首振り人形
 

 ホテルは前回と同じWestin Copley Placeで、到着したのは3時過ぎでした。荷物を片付けてから美術館まで歩いて行ったらもう3:45くらいで、閉間時間の4:45までに1時間しか残っていませんでした。
 


美術館に向かう道から振り返ったCopley Place


美術館正面入り口
 

 急いで受付に行って学生バイト風のお姉さんに「チケットください」と言うと、何やらごちゃごちゃ早口でまくしたてて、良く分からなかったので、”Perdon?”と聞くと、”Tickets will be free in about ten minutes.”とのことでした。

 その日は日曜日でしたが、たまたま4時からチケットがタダになる日だったようです。正規では10数ドルするので、ラッキーでした。当然に"I'll wait."と言って入口で10分待ってからタダのチケットをもらい(タダならチケットなど不要にすれば良さそうなものですが、一応むやみに入られないような配慮なのかもしれません)、急いで中に入りました。

 2回目とは言え前回来たのはだいぶ前なのでもうどこに何があるのか忘れてしまい、地図はもらったもののなかなかお目当ての印象派の展示室にたどり着けませんでした。
 


絵画だけでなくエジプトものも充実してます

 さんざん歩き回ってようやく印象派の展示室にたどり着きました。
 


入口手前には私の好きなシスレー作品も何点かあります





おなじみセザンヌも


メインの印象派展示室


ひときわ目を引くモネの「ラ・ジャポネーズ」


モネの代表的モチーフ作品もずらり












 作品数はモネが多いですが、ゴーギャンもゴッホもドガも素晴らしいです。
 












 何度見てもやはり心動かされますねー。残念ながら前回も貸し出し中で見られなかった浮世絵コレクションは今回も貸し出し中だったようで、見られませんでした。またボストンに行く機会があればぜひ再訪したと思います。

 オルセー、オランジュリー、ボストンと、日本ではコレクションの1、2点が来ただけでも展覧会の目玉になるような珠玉の作品の数々を立て続けに鑑賞することができ、大きな幸福感と満足感に浸ることができました。肝心の仕事の方の成果はそうでもなかったので、ちょっと複雑なところですが。
 


帰国日は仕事を象徴するような嵐のような大雨でした


 年度末ということで、31日は一日余っていた年次休をとって高尾山に行ってきました。春休みとは言え平日なのですいているだろうと思いましたが、予想通り人はまばらで、メインの1号路からゆっくりと静かな散策が楽しめました。やっぱり仕事をさぼって平日に行く山は最高ですねー。最近やたらに人が多くて表ルートはずっと避けていたのですが。
 





1号路登山口
(桜はまだちょっと早かったです)

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めくるめく名画の陶酔(オランジュリー編)






 仕事は午前中の会議出席で、会議の場の関係先からホテルに戻り、出席者で軽くwrap up meetingをして解散となりました。帰国便は夜の8時過ぎ発だったので、スーツを脱いで着替え、今度はオランジュリー美術館目指して、前日と同じルートでコンコルド広場に向かいました。

 オランジュリー美術館は、コンコルド広場のすぐ脇の、セーヌ川の手前側(オルセーの対岸側)にあります。二度目なのでもう全く迷わず美術館に到着、のはずでしたが...。てっきりオルセー同様セーヌ川沿いに入口があると思いこんで川沿いに歩いていったところ、美術館とおぼしき建物は高い壁を挟んですぐ左手に見えているのに、行けども行けども壁の切れ目も入口も見えてきませんでした。結局建物を遥かに通り過ぎたところでようやく壁の切れ目があり、内側に入ってまた延々と歩いてきた方向に戻るはめになってしまいました。

 結局入口は大観覧車のすぐ後ろの、最初に入口目指して歩き出した地点のすぐ脇で、延々と大回りをして一周してきただけでした。何事も良く調べるなり人に聞くなりしてから行動すべきと反省でした。

 オランジュリーはオルセーに比べると、小ぢんまりした美術館ですが、何と言っても有名なのはモネの睡蓮の間ですね。
 


入口

 入口のすぐ向こうに、二部屋に分かれて8枚の長いパネルが展示されています。









 モネの死後に一般公開された遺作とのことですが、モネの芸術の集大成としての執念を感じます。執拗に睡蓮を描いているところをみると、睡蓮の池に何かを見出して、表現しきれていないという思いがあったのか、など考えさせられました。

 その他の画家の作品は、睡蓮の間から地下に降りたところにあります。まずルノワールの佳作がずらっと並んだ細長い廊下のような展示室があり、その奥から反対側に回ってもとの所に戻ってくるような構造になっています。なので迷うこともなく効率的に見ることができました。 


















オルセーにも同じ構図の絵がありましたが、こちらはずっと小さめです。








セザンヌ





ピカソ


マチス





ローランサン





ユトリロ


ルソー





モディリアニ

 マチス、ユトリロ、ローランサンなどはこれまで確かなまで見たことはなかったように思いますが(多分)、やはり皆それぞれ訴えかけるものがありました。これだけの質の作品をまとまって見られるのはやはりすごいですね。

 オルセーとはまた違った作品の数々の余韻に浸り、夢心地で外に出ると、銃を持った兵士が警戒に当たっていました。物騒な世の中になってしまったので仕方ないですね。



 また地下鉄でホテルに戻り、タクシーでシャルルドゴール空港に向かいました。この空港に10数年前初めて着いた時は、鉄腕アトムに出てきそうな、中央吹き抜けの中の入り組んだエスカレーター(階段状ではなく動く歩道状ですが)の光景に驚きました。この日はなぜか故障していて止まったままだったので、荷物を引きずって歩いて登らなければならず、結構きつかったです。






 3月も下旬だというのにまだまだ寒いですが、今日は自転車で八王子城に行ってきました。花々は着実に春を迎えつつあるようですが、いつもよりちょっと遅めな気がします。


頂上(松木曲輪)下の石垣のスミレ

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めくるめく名画の陶酔(オルセー編)






 先日のボストンに続き、また出張で先々週パリに行き、その後先週またまたボストンに行ってきました。海外出張は1年半近くご無沙汰していたのに、連続するときはするものです。もう少し間隔が開いてくれると良いのですが、業務上の都合なのでこればかりは自分の思い通りにはなりません。

 先日のボストン出張では全く余裕がなく、どこにも行く余裕がありませんでしたが、パリと今回のボストンでは何とか時間を見つけて美術館巡り(オルセー、オランジュリー、ボストン美術館)をしてきました。いずれも充実した名画のコレクションで、ただただ呆然として見とれるばかりでした。いまだに数々の傑作が頭の中をぐるぐる回り続けています。 

 日本と違って、いずれの美術館もフラッシュさえ使わなければ写真撮影はOKなので、撮りまくってきました。ちょと数が多いので、美術館毎に3回に分けてアップします。まずはパリの風景を含めオルセー美術館から。

 パリは10数年前に出張で行って以来2度目です。シャルルドゴール空港に到着し、タクシーに乗り込んで外に出ると、何と大雪の吹雪状態でした。出発前の日本も寒かったですが、 パリはもっと寒かったです。

 

 
 しかしホテルに着くころにはすっかり雪も止み、晴れ間も出てきました。


今回泊まったホテル
(朝食バイキングはおいしかったです)


ホテルの窓から

 荷物を片付けてから、フロントで行き方を聞いて早速オルセー美術館へと向かいました。パリの美術館はどこも行ったことがありませんでしたが、ルーブル、ポンピドゥーセンター(国立近代美術館)、オルセー、オランジュリー、マルモッタン美術館等いろいろあるなかで、やはり何と言ってもまずは印象派のコレクションで日本人に人気の高い、オルセーとオランジュリーに行くことにしました。

 一番近いのは歩いて行けるマルモッタン美術館(先日東京都美術館に見に行ったモネの「印象、日の出」所蔵)でしたが、日本では立ち止り禁止でろくに見られなかった「印象、日の出」はまだ日本巡回中でもあり、結局行きませんでした。。

 ホテルで教えてもらった通り、まずホテルのすぐそばのバスターミナルの脇の駅から メトロ9号線に乗り込み、乗り換え駅のFranklin D. Roosevelt駅に向かいました。なんでパリの地下鉄の駅にアメリカの大統領の名前の駅がついているのかは謎ですが。



バスターミナル


地下鉄入口


地下鉄ホーム


親切に日本語表記も 

 慣れないので乗り換え(1号線)はちょっと迷って、最初は違うホームに行ってしまいましたが、なんとか目的地のコンコルド広場にたどり着きました。



コンコルド広場


オベリスク

 今回は行く余裕はありませんでしたが、広場からはセーヌ川越しにエッフェル塔が見えました。






 

 同じく行く余裕はありませんでしたが、凱旋門も遠くに望めます。



 オルセー美術館はコンコルド広場からセーヌ川を渡ってしばらく川沿いに歩いたところにあります。地図を持ってどの建物かなーとうろうろしていたら、学生風のお兄さんが親切に「ここだよ!」と教えてくれました。美術館と言うと、周辺に庭園があってもう少し広い敷地の真ん中に立っているような印象があったのですが、道沿いに何気なく建っているのでちょっとすぐにはそれと分かりませんでした。



オルセー美術館入り口

 もともとはパリ万博のために作られた鉄道の駅舎だったとのことで、内部は吹き抜けで解放感のある作りです。駅舎の名残りの正面の大時計が立派で印象的でした。



 今朝たまたまテレビでオルセー美術館紹介番組(田中麗奈が案内役)をやっていましたが、この美術館の歴史は比較的浅く、開館はほんの30年前だそうです。ここの印象派の作品は当時全く評価されず、酷評されていたものを、同じく画家のカイユボットが価値を見出して収集し、ゆくゆくはルーブル美術館に入れるよう遺言を残したものだったそうです。当時は下のビーナスのような神話や理想化された世界をきっちり描くのが良い絵とみなされていたようで、印象派のような絵は全く異端だったのでしょうね。






 ともあれ、印象派もそれ以外も、目もくらみそうな素晴らしい名画の数々が、これでもか、というくらいあまりにさりげなく並んでいます。しかも他の見物人にもじゃまされずに見られるなんて夢のようです



(ミレーの部屋:下段の真ん中が晩鐘、右が落ち穂拾い)








 

 ルソー(上)は決して巧い絵ではないでしょうが、不思議な魅力がありますね。またモローの絵(下2点)は、実物は写真や絵では到底分からない、感性に直接強烈に訴えかけるものがありました。これまでモローの本物は見たことがありませんでしたが。






 先日日本に来た、あのマネの少年もいます。やはり周囲とは違う輝きを放っていました。












ちょっとピンぼけ


ロダンの彫刻(確か上野の近代美術館にも同じものがあったような...)


これも上野の近代美術館にもあったような...


スーラの点描


ゴーギャン

 ゴッホのところはさすがにちょっと人が集まっていましたが、見るのに支障があるほどではありませんでした。






なんとも言えない妖気が漂っています





これは人だかりがしてましたが、私も好きな作品です





死の直前に描いたという絵
(内面の苦悩がにじみ出ているような...)


ルノワールも贅沢に一人占めっ!
(日本では到底考えられません)


オランジュリーにもほぼ同様の構図の絵がありました
(私はこっちの方が好きですが)








セザンヌも一目でそれとわかるタッチですね


最もセザンヌらしい絵でしょうか





ドガも強烈な何かを発しています








モネは言わずと知れたおなじみの睡蓮の数々





なぜか干し草の絵も多数ありますね


これはやはり傑作ですね


これも素晴らしいですね


昨年の私の部屋の名画カレンダーにあったピサロ

 翌日仕事の打ち合わせをしたものの、前日の名画の数々に圧倒され、半ば放心状態でした。その晩は会議に先立ち関係先と会食でしたが、エッフェルタワーの見える夜景のきれいなレストランでした。






レストランのテラスから
(時々全体がきらきらきらめくイルミネーションが点灯しますが、撮り損ねました) 


 仕事の成否はともあれ、「生きてて良かった―」と心底思えるほどの素晴らしい名画体験でした。

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久しぶりのボストン






 先日久しぶりにアメリカ出張(ボストン)に行ってきました。ボストンは直行便がJALしかなくて高く、ANAの乗り継ぎの格安の方がずっと安いので、 そちらにしたものの、やはり不便です。移動が面倒なので今回はスーツケースではなくデイパックと手提げビジネスバッグのみで行きました。
 


乗り継ぎのJFK空港
 


今回の宿のWestin Copley Place



ホテルの窓からの眺め

 何年か前にボストンに行ったときは電車でボストン美術館に行く余裕もあったのですが、今回はずっとホテルの部屋でメール対応やレポート書きに追われ、朝ホテルの周辺を散歩するくらいで、街を歩く余裕も何もありませんでした。ボストン美術館も徒歩圏内だったのに残念です。



朝のホテル前の通勤風景



ホテル前の市民図書館
(重々しく立派な構えですね)
 

 帰国便の乗り継ぎはあまり適当なのがなく、シカゴ経由で成田に夜の8時半頃に到着しました。シカゴで搭乗の際に、やけに人が少ないな、と思ったら、中はガラガラでした。座席を移動させてもらい、4列シートを全て占領してフルフラット状態で体を完全に伸ばして練られて快適でしたが。飛行機を降りるのもスムーズで、ダッシュでJR乗り場に向かい、ぎりぎり3分前に高尾行き直通列車に間に合いました。これを逃すと次は1時間後の東京行きだったのでラッキーでした。それでも帰宅は11時半を過ぎてしまいましたが。

 帰国は先週の水曜 でしたが、日曜にはいつもの奥高尾に自転車で行きました。雪の残る中、疲れた体をリフレッシュできました。やっぱり地元はリラックスできていいですね。



森林ふれあい館
(中には入れませんが)






 出張に行くと生活時間や食べ物が乱れますが、生活リズムを取り戻すのにもだんだん時間がかかるようになってきたように思います。歳でしょうね。

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またまたアナハイム






 暮れ正月は何かとあってアップが遅くなってしまいましたが、先月嫁さんとまた飽きずにアナハイムのディズニーランドに行ってきました。

 嫁さんとは2010年、2013年とロサンゼルスに2度言っているので、どうせ海外に行くなら何も3度も同じ所に行くことも無かろうとは思ったものの、どうしても60周年のダイヤモンドセレブレーションなる時期に行きたいとのことで、承諾しました。ディズニーランドの60周年の他に、スターウォーズを現地で観たいとの強い希望もありましたが。

 なので無理を言ってスターウォーズの封切り日(12/18)を挟んだ12/16-22の忙しい時に休みをもらいました。昨年は夏休みがろくに取れなかったので、その代りということで、後ろめたさは感じつつも仕事を放り出して強引に休んでしまいました。とは言え、会社のパソコン持参で毎日メールチェックはせざるを得ませんでしたが。



成田出発ロビーもスターウォーズ一色



真ん中はカイロ・レン(真黒で良く見えませんが)



今回のホテル(パークからも直接入れます)






ホテルのパーク側入口



ホテルロビー(ディズニー直営ではありますがキャラクターはなし)



皆さん入口で60th celebrationの文字をバックに記念撮影



どこも60周年とダイヤモンドと青で統一
 

 5日間出入り自由券の特典で朝7時(一般客は8時入園)から入場できるとのことで、 朝から早起きしてカーズなど人気アトラクションに行きました。しかししょっちゅう「現在不具合により休止中です」などとなっていて、トラブルがやたら多いのはやはりアメリカらしいですね。



一般客のまだいない朝のパーク
 





カリフォルニア上空の飛行疑似体験ができるソアリン
お気に入りでしたが、無くなってしまうそうです



スターウォーズの展示のある基地ができてました









ストームトルーパーはどこでも人気



ジェダイアカデミーではダースベイダー健在



スーパーヒーローの展示施設もできてました
以前はアシモのショーをやっていたようですが(そっちの方が見たかった)



これまで見ていないアトラクション(Mickey's Magical Map)も見てきました
(日本ではあまりし知られていないものの結構見ごたえあり)



Mickey's Magical Map




トイストーリーのグリーン アーミー メンのアトラクション


 夜のパレード待ちなど、アトラクションの待ち時間は暇なので、パークの中までパソコンは持っていき、嫁さんの冷たい視線は感じながらもメール処理等していました。おかげで誰にも邪魔されず、会社にいる時より処理ははかどりましたが。

 しかしときどき列を移動させされたり、しゃがむのは禁止で全員立って待て、等の係員の命令があり、開いたパソコンを持ったまま立って操作する羽目になってしまいました。周りにはさすがにそんな人はおらず、「日本人はこんなところに来てまで仕事するのか?」とあきれられたのではないかと思います。



ペイント・ザ・ナイト
エレクトリカルパレードの進化形と言われているようですが、確かに見ごたえはありました。







何度目かのワールドオブカラー
その時その時でバージョンが変わって飽きさせないように工夫されてます






日本ではまずうけないであろう青リンゴのチョコレート+砂糖がけ
なぜかスパイダーマンも



パーク内のスタバ
やはりアメリカっぽい内装



セルフサービスレストランのミートボールスパゲッティ
最初に来た時に食べてうまかったのでまた食べました(量が多いので二人でシェア)。


 スターウォーズは11月中にweb予約サイトで予約しておきました。封切り日のチケットは取れませんでしたが、ホテルから歩いてすぐのディズニーダウンタウン内の映画館で、二日目の朝一のIMAXで見ました。レイア姫(ちょっと太め)の格好をした子連れのおばさん等、皆さん盛り上がってました。





お父さんに連れられて



PG13なんですね。

 実は私はあまり期待はしていなかったのですが(JJエイブラムス監督のスタートレックがいまいちだったのと、TVの予告編がじらすばかりでもうひとつピンとこなかったため)、予想に反してできは良かったように思います。字幕は当然ないですが、それほど複雑な話でもないので、まあストーリーを追うのに特に支障はありませんでした。ハン・ソロの運命にはちょっと「えっ」でしたが。

 隣の席には多分最初のシリーズを若い時に見たファンとおぼしき中年夫婦がポップコーンをこぼしながら見ていましたが、見どころ(ミレニアムファルコン、ハン・ソロ、R2-D2の各登場場面)ではおばちゃん大喜びで拍手をしてました。特に終盤のカイロ・レンとフィンの対決場面で、カイロ・レンが雪面に刺さったフィンの(もともとルークの)ライトセーバーをフォースを使って引き寄せようとして、飛んできたライトセーバーがカイロ・レンの手に収まるかに見えた次の瞬間、おばちゃんの興奮最高潮で歓喜の拍手喝采でした(ネタバレ回避のため具体的内容は伏せておきますが)。



映画館隣のホットサンド屋
嫁さんが事前にwebでおいしいと評判だとチェックしてたところ



確かにホットサンドもトマトスープもコーヒーも、リーズナブルな値段でうまかったです。
 

 ここのところテロが相次いでいることもあり、ディズニーランドもセキュリティーチェックは例外ではありませんでした。ダウンタウンディズニーの入口やホテルからのパークへの入口には金属探知機が設置されていましたが、時間がかかっても皆さん特に不満げな様子はなく検査に応じていました。まあ安全の方が遥かに大事ですから仕方ないですね。



ホテルからのパークへの入口での荷物、金属チェックの列
(暗くてピンボケ ですが)

 ホテルはディズニーダウンタウンの通りに面していますが、メインストリートでは下のようなストリートパフォーマーもいていろいろ楽しめます。


 
超絶技巧ホテルカリフォルニア
 

 そういえばイーグルスのメンバーのグレン・フライ氏が死亡したとのニュースは驚きました。何年か前に日本公演に来た際に、イーグルスファンの嫁さんと東京ドームに見に行った時は全く元気だったのですが。渋くてかっこいいオヤジの理想像だったのに残念です。 



最後の夜の花火(上空の強風で左に流されてます)


 花火も単純な花火だけではなく、メインストリートの両側の建物の壁へのプロジェクションマッピングと組み合わせたショーになっており、どっちをメインに見るかで並んで待つ場所も変わります。私達は最初の晩にプロジェクションマッピング、最後の晩に花火をメインに見ました。

 花火はちょっと風が吹くとすぐ中止になってしまうようですが、最後の晩は直前に「中止になるかも知れません」とのアナウンスがあり、長い間並んで待っていた人達からため息が漏れました。しかし開始時間寸前で「予定通り実施します」とのアナウンスがあり、皆さんほっとしてました。



ホテルの部屋から出発直前の眺め
道路側で眺めはいまいち(夜のイルミネーションはまあまあでしたが)
 

  5日間のチケット有効期間中、毎日朝(7時)から閉園時間(11時)まで(途中疲れたらホテルに戻って休んだりはしましたが)あちこち歩き回ったり、ショーやイベントの待機でへとへとになりましたが、童心に戻って楽しめました。仕事を忘れて、という訳にはいきませんでしたが、まあみんな忙しい時期に強引に休んだ以上、仕方なかったかと、嫁さんも理解はしてくれたかと思います。

  JTBの現地ガイドの言うところでは、この時期は1年で最も日本人客の少ない時だそうで、実際パーク内でも日本人はほとんど(ホテルでは一人も)見かけませんでした。まあ年末直前だからわかりますが。飛行機も比較的すいていて、行きは隣の席は空席でゆったり過ごせました。

 帰りの便はなぜかプレミアムエコノミーにアップグレードしてくれました。最初にロサンゼルスに行った際にはビジネスクラスにアップグレードしてくれましたが(いずれも無料で)、それなりの歳の夫婦連れは、リピーター候補の有望顧客として餌をまいておこうということなのかもしれません。プレミアムとは言え、席がちょっとゆったりしていて、飲み物オプションにシャンパン(小瓶の安いの)があったり、エキストラのデザートが頼めたり(通常の食事でついているハーゲンダッツで腹いっぱいで到底欲しいとは思わず頼みませんでしたが)するだけなので、あんまり恩恵は感じませんが。

 今回はホテルも贅沢してしまった(ディズニーランドのチケットも結構なお値段-$315)ので、もう当分節約生活です。



帰国直前のロサンゼルス空港


 帰って来た次の日曜に、いつものように自転車で山に向かっていると、道端にタンポポが咲いていました。年末までは暖かかったとは言え、ちょっと変ですね。ようやくいつもの真冬の寒さになりましたが。今日も雪のたっぷり残る八王子城に登ってきましたが、頂上は死ぬほど寒くて、弁当を食べる手がちぎれそうでした。でも空気が澄んでいて、都心まで感動的なほどくっきりはっきり見えました。
 

 

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ブクログアップロード完了






 これまでの作品をブクログのパブーにまとめていましたが、ようやく全部完了しました。こんなに時間がかかるはずではなかったのですが、見直すとついつい手直しをしたくなってしまい、予想以上に手間がかかってしまいました。

 下記のように以前の作品(<1>)の続き(<2>)を追加したものもあります(4コマ目以外前の画像の流用の手抜きですが)。

<1>






<2>




 何かと忙しく、また年数回の山行と普段のトレーニング(自転車+表裏高尾近辺ハイク)で、しばらく新たなマンガ描きは御無沙汰してしまいました。また暇を作って続けたいと思っています。

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