論功行賞

小泉長期政権が終わって、安倍内閣が発足しました。ソフトなイメージの安倍さんですが、気の弱い人では首相はつとまらないんでしょうねえ。
わたしは頼まれてもいやだな。もっとも誰も頼まないから心配ないですが...。
あの世界の人たちはなんだか難しい言葉を使いますよね。もっと分かりやすく言えないものかと思ってしまいます。

残暑きびしき折

9月ってこんなに暑かったかなあ...と思うような日もあります。去年はどうだったでしょう。
でも、さすがに夜になると秋の虫が鳴き始めますね。家の周りはそれほど草むらではありませんが、窓を開けて聴いているとかなりのボリュームです。
いったいあの小さな体のどこにこんなパワーがあるんでしょうか？すごいですね。

デザート2

仙台出張～超多忙生活で間が空いてしまいました。
考えてみたらブログを始めて1ヶ月になりました。あまり進歩は見られませんし、最初の勢いはちょっと持続できていないかなというのが素直な感想です。
でもブログは面白いのでマイペースで続けることにします。ジャンルが広がりすぎてまとまりがないようにも思うのですが、まあそれはそれでいいかな。
仙台のお菓子　載せてみます、「八木山ポテト」→ル・グレンという店の商品で駅にも売ってます。けっこう家では人気あります。

相撲取り

皇太子ご一家、がんばって下さい。

不足認定

新聞を読んでたら教員の指導力不足についての認定　という記事があってへえ～こんなことを「認定」するんだあ　とビックリしてしまいました。
認定されるとかなりの確率で先生をやめてしまうようです。
基準はよく分かりませんが、認定ってネェ...この場合ふさわしいことばかなァ

デザート

会社が近いのでお昼に家に帰って食事をとることも多いんですが、一般的には「お昼まで帰ってこられたら奥さん大変ねえ」と言われちゃうんでしょうね。
うちは聞いてみたら「そんなことはない」と言っていたので信用してます。
ある日のデザート：ＥＴ型マメ大福（妻作）とコーヒー
このテーブルで飲むコーヒーが最高！

ＪＡＺＺメンスケッチ5

トランペッターのケニー・ドーハムを描きました。「quiet・kenny」（静かなるケニー）というタイトルが、トランペットにしては面白いなあと思って購入した記憶があります。マイルス・デイビスなどとは趣の違うトランペットです。同じ楽器でも演奏者で全く違う雰囲気になりますね。顔つきも人が良さそうなというか　気が弱そうなというか...。

昨日隣の幼稚園の前を歩いていたら　こんな木の実が成ってました。
なんでしょうかねえ。イチゴみたいな、でもちょっと硬いんです。

ラミーチョコ

外は雨模様でちょっと寒いくらいになってきました。もう少しするとラミーチョコがお店に出てきますね。
かなり昔からあるチョコですが、私には根強い人気商品です。
これを食べてコーヒーを飲むのが好きです。チョコレートを食べながらはコーヒーを飲むとコーヒーの香りが引き立つように思うのは私だけでしょうか。

大山崎山荘美術館

あまりにも仕事が忙しくなって間が空きました。　また水彩画を載せます。
京都に家族で旅行したときに立ち寄った「大山崎山荘美術館」、古い山荘に安藤忠雄が増築した「地中の宝石箱」という名前の新館がつながっています。
本館には工芸品が中心に、新館にはモネの睡蓮などが展示されその対比も面白いですね。　美術館は旅に行くと必ず寄ります。絵も建築も好きなのでどちらも観られて
私にとっては最高の組み合わせです。

JAZZメンスケッチ4

渡辺篤史の「建物探訪」という番組が好きでよく観るんですが（最近は時間帯が朝早くて見逃してます）　海辺の見晴らしのいい家があって、そこのオーナーが「海を眺めながらこれを聴きたくて...」と言っていたのがキース・ジャレットの「ケルンコンサート」渡辺さんもＪＡＺＺ好きで、私も見ながら感動・感動でした。うらやましい生活ですねえ。キースのＣＤでは「スタンダーズvol1、2」もいいですね。
時々キースがうなりますが、まあ気にせずに。今日アップのもう一枚はライブ物です。

小海線にて

長野県の小諸と山梨県の小淵沢を結ぶ小海線は「高原列車」として人気のあるローカル線です。この日もカメラを持った若者や鉄道好きのおじさんが運転席のすぐ後ろに陣取って正面の窓から外を見て楽しんでいました。
昨日同じホテルに泊まっていた絵画グループと思しき5人も乗っていました。
ホテルには紅葉を観に来た団体客もおりましたし、我々のように夫婦2人づれも結構おりました。旅のスタイルも色々ですね。
（長野旅行より・・・昨年秋です）

’70年代のにおい

朝晩はちょっと涼しさも感じられるようになってきました、音楽をじっくり聴くのにもいい季節になりますね。私のJAZZの出発点は新宿の「木馬」というJAZZ喫茶でしたが、友達に連れて行かれて最初の印象は”なんちゅううるさい店だ”でした。
それがすっかりファンになろうとは世の中分からないもんです。当時人気のドナルド・バードの「フエゴ」　時々聴いてみたくなります。'70年代のにおいってやつでしょうか。　うーんそれにしても似てない絵だ...

スカイスクレーパー

歩いて市役所に行った帰りの工事現場です。スカイスクレーパーというのは「空を引っかくもの」と言う意味で超高層ビルのことを言ったりしますが、これもなんだか空を引っかいているように見えますね。
こちらはタワークレーンを覗きました。

油絵1点

高校生の頃の作品です。なんでこんな絵を描いたのか自分でも分かりません。
かってに「クレオパトラの絵」とか言ってます。
この頃は”油絵やるぞ～”って思っていたんだと思いますが、しかしこのあともう1点描いただけでパッタリとやめてしまいました。
そんなわけで記念すべき作品と言えなくもないですが...。

チェット・ベイカーの事

ＪＡＺＺボーカルはあまり聴かないんですが（特に男性ボーカルは）チェット・ベイカーの「love　songs」は好きです。気だるいというかアンニュイというか（同じか？）何とも言えない雰囲気がありますよね。
顔立ちはジェームス・ディーンに似ているとよく言われますが、確かに映画スターばりのかっこよさです。技術的にどうなのかはよく分かりませんが　ちょっと暗いイメージや　はかなさに惹かれるのも人間の面白さですね。