まる子とタマちゃん

単身時代、日曜日は夕方から食事の準備。（日曜日は決まってカレーです）午後6時には作り上げて、まる子を見ながらカレーとビールをいただく、というスタイルができていました。（とても　いい歳のオヤジとは思えませんな）
最近はその頃ほどまる子も見ていないのですが、この間ちょっと見たら、夏休みの宿題の話でした。
案の定まる子がやってなくて、タマちゃんのを写しておまけに名前までそのまま写したという落ちでした。
どこかにありそうな話ですし、どちらのタイプもいそうな感じですよね。
そんな2人の今後の人生は・・・なんて考えると、おかしくも・せつない。

ブログ1周年

昨年の8/27にブログを開始してついに1周年。
いままで描きためた絵を発表してみようかな、という思いで始めたブログでしたが、あっという間にネタ切れ、こりゃ続かないかなあと正直思いました。
つなぎで色々描いてましたが、ある日「そういえば子供が小さい頃よく一緒に4コマを描いていたなあ」と思い出しまして、描き始めてみたらこれが面白い。
さすがに毎日はネタも出ませんが、なんとかかんとか1年持ちました。
今後はどんなペースになるか分かりませんが、写真などもおりまぜながら、マイペースで続けたいと思っています。
訪問して下さっている皆様、いつもありがとうございます、今後ともよろしくお願いいたします。

文武両道

夏の甲子園も終わりました。佐賀北高校という県立高校の優勝ということで、ふつうの高校生でもやればできる、といったような話が頻繁ですね。
特待生問題の後だけに、その論議には拍車がかかりそうですが、特待生にはちょっとつらいかな。
私も少年時代は野球少年で、ちょっとへそ曲がりだったのか長島・巨人ではなく、野村・南海（古い）のファンでした。ピッチャーの杉浦も好きでしたし、とにかく個性的な人が多くて自分の持ち味で勝負している時代だったように思います。
いまはほとんど野球を見なくなりましたが、高校野球だけは好きです。
特待生問題に特に意見があるわけではないですが、あまり極端な野球留学のようなものはどうかな、という気はします。普通の高校生活のクラブ活動の範囲内で十分だと思うのですが・・・。
ただ、甲子園で勝ち進むとお金もかかるんですよね。佐賀北関係者の方々も資金集めは大変だったろうと思います。栄誉と金と・・・これも難しい問題です。

スイッチョン君

大分前にうちのマンションのベランダに小さいスイッチョン？が居て、あまりにも小さいので「ねえねえ見てみて！」と妻が叫んだほどだったんですが、先日そのスイッチョンと思われるものがまだ居たことを確認しました。
以前はツマ楊枝の先ぐらいだったのがちょっと大きくなっていましたが、ベランダの葉っぱを食べて生きていたようです。
居心地が良かったのか、安全だと思ったのか・・、それにしてもこんな狭い世界で生きなくてもいいのに、と思いますよね。
でも、いざ自分を振り返ってみると「なんだ、似たようなものか」、という気もしてきて、その生き方に疑問を持たず、堂々と生きているスイッチョンが立派にも思えてくるのでした。

とここまで書いてネットで調べて見たら、頭の形と大きさからして「オンブバッタ」ではないかと思われます。「スイッチョンという名前のオンブバッタ」ってことで・・。

事務次官人事

防衛省の事務次官人事でずいぶんもめていたようですが、よく分からない形で決着したようですね。
とにかく大臣と官僚の仲が悪い、どちらがどうなのか分かりませんが、普通にできないものでしょうか。女性の大臣ということで、周りの人の対応も微妙ではあるのでしょう、小池さんはこれからも大変そうですね。もっとも小池大臣の続投についての云々も書かれていましたが、「この間なったばかりでしょう！」と言いたくなります。
それにしても、事務次官ってこんな風にして決まるものとは知りませんでした。

お盆でＣＤ

仙台へ帰省したときは、決まってＣＤを購入します。寄るのは一番丁通りのＨＭＶ、昔はタワーレコードが多かったんですが、JAZZのCDが多いほうに行くようになりました。
購入者があまり多くないせいか、JAZZのCDは安いです。最近は1枚1,000円くらいで買えてしまいます。私としては大変うれしい。
この時も３枚買って3,000円と思ったら、さらに中の１枚が10％引きで2,900円、ますます嬉しいのですが、3,000円超えないと駐車券がもらえないのであわてて魚型のCDケースを追加したわけです。でも後から考えたらこれはいつ使うのだろう？
今回は1.ビルエバンスの「I WILL SAY GOODBYE」2.ジョンライトの「SOUTH SIDE SOUL」3.ミルトジャクソン他「THE BIG 3」の３枚、1と3はその場の雰囲気で　2は前からいつか買おうと思っていた物です。黒人っぽいピアノでビルエバンスとはまた違った味わいです。
3はピアノレスでちょっと物足りない感じもしますが、BGMにはいいかな。
いわきではＨＭＶのような店がないので悲しいです。

14歳からの哲学

以前に図書館で借りた池田晶子さんの本、かなり過激な文章で、過激であるが故に一気に読んでしまいました。この14歳～の本は大分前から家にあったのですが、読んでおらなかったので、今読み始めたところです。
14歳を対象に書かれた本なのか、たしかに言葉は平易のようですが、内容はたぶん難しい・・・たぶんというのは何一つよく分からないからですが、まだ途中までなのでこのあと分かってくるのかも知れません。
その期待は甘いかも知れませんが、分からなくても「ああ、これが哲学というものか」という気分にひたって良しとしますか。

65点の人が好き

今日、帰省からの帰路でしたが、ラジオでJAZZの特集（マイルス・デイビス）や、ニールセダカ、キャロルキングなどの特集をやっていて、長距離運転にはありがたいと思いました。お盆のＵターンへの配慮でしょうか。
帰省する前に買い物で車を運転していまして、そのときのラジオは「懐かしのアイドル特集」でしたがほんとに懐かしい歌がいっぱいでした。
その中にマンガの「65点の～人が好き～♪」というのがあって、いやこれも懐かしいと思ったのですが、歌手と曲名を聞き逃しました。どなたかご存知ないですか？

頑張る冷蔵庫君

今我が家で活躍している冷蔵庫は、もう20年以上も頑張っています。メーカーはサンヨーですが、作りがシンプルなのが良かったのか故障もせずに働いてくれています。
車のラジオで「経営不振のサンヨーが・・・」というようなニュースが流れていましたが、家電が長持ちしてうちのように買い換えない人達が多いと、売れ行きも滞るわけで、なんだか皮肉な話しですね。
どこの家でもどこかにタオルをぶらさげているのではないでしょうか。我が家は絵のように冷蔵庫の取っ手に下がっています。
さすがに古いので取っ手にヒビが入ってきて、自然にタオルを引っ張って開ける習慣ができてしまいました。まだまだこの冷蔵庫使うつもりです。

ローレンスIN仙台

お盆ですねえ。今日から来週の日曜までの方も結構いらっしゃるでしょうが、私はそこまではちょっと無理で、有給で1日だけ+しました。
どこへ行っても人がいっぱいの時はあまり動かないので、とりあえず仙台に帰省すると思います。
仙台には長く暮らしたことが無いのですが、小さい頃に親父から「仙台の方言は　そっしゃ、そでがす、そでがいん、なんだ」と教わった記憶があります。
さすがに時代も移り変わって、会話の中で「そでがす」とか言っている人はあまり見かけませんが、「そっしゃ、とか　んだっちゃ」などは出てきますよね。
今日のローレンスさんの落ちはちょっとムリクリでしたが、次はどこに行くのでしょう。

花火大会

夏もいよいよ真っ盛り、各地で花火大会も盛んではないでしょうか。
ここいわきでも先日、小名浜の海岸で花火大会がありました。とは言っても混むのが分かっているので見には行きません。たしか別の日に家の近くの道路から見える花火大会があるので、それを見ることにしています。いつだったかな・・・？
私が幼稚園児の頃、たまたまこのいわきに住んでいましたが、家の２階の窓から良く見える花火大会があって、家族でスイカを食べながらそれを見るのが我が家の夏の風物詩でした。もっともそのころ私はスイカが嫌いで（ウリ科がダメ）一人だけももを食べていましたが。
高い建物も無くて、花火が2階から良く見えた昭和30年代のお話です。

カブトムシの世界

昨晩、テレビを見ていたら、カブトムシの大きい奴を紹介する番組があって、ヘラクレスオオカブトというすごいのが出ていました。
最後には「闘いぶりをご覧ください」ということになって、違う種類でも闘わせるんですが、同じヘラクレス同士も闘いました。「まさに横綱同士の闘い」とか言いながら・・・。
はたしてヘラクレスは闘いたいのかどうか？一度終わったのに「ではもう一度」なんて言われた日にゃあ、たまったもんじゃないでしょうね。
向かい合えば闘う習性なんでしょうが、中には気の弱いヘラクレスもいるかも知れないし、そういうのに限って体が大きかったりするんだなあこれが・・・。

スズメのおやじVSセミ

今年の夏は暑いような気がします。私の住んでいる所は、いわき駅から歩いて15分ほどの まあ街中なんですが、セミの声がすごいです。
去年はこんなに聞こえたかなあと思うんですが、温暖化の影響もあるのでしょうか？セミの数は増えているようです。
よく書いてますが、鳥の声もすごくて　街中の田舎っていう感じです。

名月赤城山

毎日新聞の川柳の欄に、（ちょっと不正確かも知れませんが）「不祥事で 初めて分かる 大臣名」のような句が載っていまして、ああなるほど不祥事で新聞に出る回数が多い大臣ほど覚えるな、と妙に納得してしまいましたが、結局赤城さんも更迭。
「国定忠治」なんかを持ち出すと年がバレますが、こちらは大親分。赤城さんと聞くたびに「赤城の山も・・・」なんて思い出す中高年の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
国定忠治という名前、ずうーっと見ていたら「国の定めに忠実な政治」と見えてきました。うーむ、決められたことをちゃんと守らず事務所費で更迭とは皮肉ですねえ赤城山、いや赤城さん。大臣の皆さん、国定忠治をお忘れなく！

梅雨明けて夏

総理続投の決意と、それを取り巻く年寄りやら妖怪のような人達のあーでもないこーでもない、というニュースが連日流れています。
私が安倍さんだったらとても耐えられないでしょう。やめるも地獄、続けるも地獄、というようなことも言われているようですが、その通りかも知れないですね。
ポスト安倍、という話も出てきてますが、それがなんで麻生さんなのか？日本てそんなにまともな人がいないんでしょうか（個人的意見で恐縮ですが）
まあ普通の神経では勤まらないポストであることは間違いないですが・・・。
今年は我が家の回りもセミの声が大きいような気がします。安倍さんには「ミーン・ミーン」が「ミンイ・ミンイ」に聞こえているかも知れません。