フィギュアスケートの今後

北京五輪も終わりました、しばらくは静かに自粛の日々・・ということにも
ならないんでしょうが、世の中はオミクロンからＢＡ.２へと変異が止まりません。
　フィギュアスケートもドーピング問題やら鬼コーチやら足首捻挫やらと色々な
問題が出まくりました、「オリンピックってなに？」改めて考えてしまいます。
縦回転は禁止されているのでしょうかね？　エキシビジョンでとんぼ返りを
観たような気はしますが・・・
足首には優しくても頭が危ないか、ヘルメット姿ではさすがに興ざめですもんね。

スノボハーフパイプ

スノボハーフパイプも技の名前の意味が分からない競技ですね。
「トリプルコーク1440（ﾌｫｰﾃｨｰﾝﾌｫｰﾃｨ）」何のことやら・・と調べてみると
トリプルは縦回転の数、1440は横回転の数（360°の倍数）らしいです。
1440／360＝4回転　ということですね、なるほどという感じ。
コークは「コルクスクリュー（コルクの栓抜き）」からきているらしいです。
うまいこと考えるもんですね。
コーラ3杯はとても飲めないし、ハーフパイプでどうやって飲むの・・って話です（笑）

クワッドアクセル

「多回転反対派」で有名な私ですが、羽生君の挑戦には拍手を送りました。
怪我をしなくて何よりです。
世の中の流れが「もっといいものを」「もっと便利な物を」と求め続けるように
フィギュアもまた「もっと凄い技を」という流れになっているのが嫌ですね。
圧倒的強さで金メダルを取ったＮ.C選手の演技、私は好きじゃない、優雅さがない。
回れば回るほど点数が上がるという採点法も見直す時期じゃないでしょうか、
サーカスじゃないんですから・・・。
と個人的な感想を述べましたが、オリンピックは４コマネタの宝庫ではあります。

スーツで失格

詳しいことはよく分かりませんが、ジャンプの混合団体で高梨選手がスーツの規定違反で
1回目のジャンプが失格になってしまいました。
飛ぶ前に測定するのが当たり前だと思うのですが、それもやっているという話もあるし。
じゃあなんで飛んだ後にまたやるんだ、と思うのですが・・そんな単純なものではないのかな？
まったく意味不明です。
測定方法もおかしいという話もあるようですが、おそらく真相は闇の中でしょうね。
今回分かったことは「ジャンプには短足が有利」ということです(^-^*)

オリンピックが多すぎて

久々の投稿です。
正月早々不幸がありまして、葬儀や様々な手続きやらでバタバタしておりました。
気がつけばもう2月・・冬季五輪が始まりましたね。
夏の五輪では終了後に感染爆発でしたが、今回は大爆発中の開催、どうなるんでしょうか？
もっとも中国は「ゼロコロナ」政策で厳しい押さえ込みをしていますから、ある意味凄い。
新型コロナのせいで立て続けの五輪になってしまい「また？」の印象はぬぐえませんが、
フィギュアもスピードもスケートは好きなので観てしまうかも知れません。
そういえば子供の頃長野県にいましたが学校に「スピードスケート」持って行くんですよ、
そして諏訪湖で滑るんです、さすが長野、凄いですよね。