ホコリ高き男達

本間税調会長に続いて佐田行革担当相が辞任となり、発足間もない安倍政権も既に末期症状などと書かれてしまいました。
若い首相だけに色んな古臭い圧力もかかるのでしょうが、もう少し落ち着いて仕事をさせてあげたい気もします。まあ論功行賞の人事にも問題はあったのかも知れませんが...。
なんだかまだまだ出てくるのでは...と、総理も頭の痛いことでしょう。
ふとんタタキおばさんで解決はできませんが、若さを生かしてはっきりとした自分の意見を言ってほしいですね。

忙しすぎて

年末というのは何でこうも忙しいのでしょう。気がついたら新規投稿もすっかりご無沙汰になってしまいました。
仕事のほうもなぜか年内に処理しなければならないような状態になって、ホントは年内でなければならない理由なんてないのに、そんなペースで動かされる自分が情けなくもあります。一体誰がそれを望んでいるんでしょうね？
忙しいという字は、心をなくすと書く　と言いますが、まったくその通りですね。
悲しくなります。忙しすぎて・・・

まぼろしの8回転

急用が出来てまた仙台まで行ってきました。久しぶりの投稿です。
帰宅後テレビをつけたらフィギアスケートのフリーの演技をやっていました。昨日のショートプログラムで女子日本は1位と2位、すばらしい演技で今日の結果も期待されたのですが、ウーン　安藤さんはやっぱりここ1番に弱いですね。そしたら引きづられるように真央ちゃんも転んでしまいました。
このスポーツもメンタル面が非常に大きく影響します、この辺が日本人らしいといえばそうなのかも知れませんね。韓国の選手はやっぱり強いです。
それにしてもジャンプの回転数は多いにこしたことはないのかも知れませんが、それよりも優雅さや美しさで評価してほしいように思うのですがいかがでしょうか。
今回の4コマはグランプリ応募を意識して、表紙付き、正方形タイプです。

官製談合

国語辞典で「官製」をひくと、”政府が製造していること-もの”とあります。
官製ハガキなどがまさにそうですよね。
さて、官製談合っていう言葉、最近しょっちゅう聞くようになりましたが昔からあったのでしょうか。
談合はいけません、と言うべき政府が作る談合ということで、そういう言葉があること自体不思議です。
建設業界の体質の古さを露呈した事件ということでしょうが、談合しなければ仕事が取れないという必死さが一部にあるだけに、根が深いんでしょうね。

デザイングランプリTOHOKU2006

仙台のメディアテークで第7回デザイングランプリがあったので、車でひとっ走り行ってきました。（うちの次男の作品も展示されていたので）
テーマは「ことば」、一般の部から学生の部までさまざまな作品があり、それぞれの人たちの”ことば”に対する考え方や、それから発想するイメージやらが色々な形で表現され、とても良かったと思います。
審査員の中村　誠さんのコメントに、「デザインはビジュアルな要素だけでなく、コピーライティングも大事」とありましたが、心に残る「ことば」もデザインのひとつ、と言えるのかもかもしれません。

定禅寺通りのガネッシュティールームで昼食、カレーです。


このような紅茶ゼリーが付いてます。時代物のお皿もかわいい

市のブランドイメージ

高級住宅街として有名な芦屋市の六麓荘町、豪邸が建ち並ぶ景観を守るための条例改正案が、市議会に提出されたそうです。
敷地面積400㎡以上じゃないと、家が建てられないというものだそうですが、相続税が払えずに土地を切り売りするケースもあるようで、それを食い止めようとする動きだそうです。
市のブランドイメージ...そう言われてみれば我々もそれぞれの市や町を、色んなイメージで見ています。生まれた時から住んできた市のイメージが、市政の失敗で地に落ちてしまった所もありました。
日本も広いなあと思います、しかし高級住宅街と言えどもまた別の苦労がある、ということなんですね。

造反組帰る

郵政民営化に反対して党を離れた人たちが、自民党に戻りました。
「これからはみんなの意見に反対しちゃだめだよ！」という誓約書に、ハイ分かりました。ということで復党ＯＫをもらったそうです。一体何なんでしょうね。
やってることが子供じみていませんか？
しかもこのことで、来年の政党交付金とかいうものが2億5500万も増えるらしいです。
テレビを観れば、意欲はあっても正社員になれずにその日暮らしをしている若者や、国民健康保険の保険料値上げで医者にもかかれない人たちがいるというのに、世の中どうかしてますね。まったく腹が立ちます。

流行語大賞

流行語大賞が発表されまして「品格」と「イナバウァー」が選らばれたようです。
「国家の品格」という本、私は読んでいませんがこれに関するブログを開いてびっくり、かなり批判的な内容で、それに対するコメントが200以上も入ってました。いや皆さんすごい！
人間それぞれ考え方の違いはあって当然なのですが、世間で騒がれるような本になってしまうと、批判もそれだけ覚悟しなければいけないということでしょうか、ちょっと怖くなりますね。
流行語を選ぶことの意味はよく分かりません、トップ10の中には実は聞いたこともないものもあったのですが、世情に疎いのかなあと素直に反省。

愛子さま5歳

秋篠宮さまに続いて、12/1は愛子さまの誕生日でした。皇室関係は年末が多いですよね。
赤坂御用地でポニーに乗られている写真が掲載されていましたが、ポニーも品のいい顔をしているように感じました。
愛子さまが、すくすくと育たれますようにお祈りいたします。
皇太子さまはたぶん「マラゲーニア」は演奏されないと思いますが...

エル・コンドル・パサ

今日は秋篠宮さまの誕生日でした、41歳なんですね。悠仁さまにギターを弾いてあげるとか...。宮家の皆様は色々な楽器をたしなまれますから、情操教育にもいいですよね。
私も昔はギターを弾いていましたが、子供たちに弾き語りをしてやらなかったのが悔やまれます。
フラメンコギターもちょっとあこがれまして、見よう見まねで弾いたりしてましたが、やっぱり聴かせなくて正解かも...。