道路が危険です（シーズン2）

眠ってる時に「あ　マトリックスもあったな」と思いついたものですから
シーズン2で投稿です。
黒めがねかけて歩くことは無いですが（持ってはいる）運転中に偏光サングラス
かけて「アニキ」になることはあります。
めがねの上からかけるので、ちょっと大きめで間抜け感は否めませんが、かけると
なんか強くなったような、落ち着くような気がするのは何故なんでしょうね。
きっとタモリも同じに違いない。

道路が危険です

このところ日中でも気温が上がらなくて、積もった雪がガチガチに凍ってます。
街中の歩道でも日陰はホントに危険、私は盛岡暮らしが長いので凍結路の歩き方は
慣れているんですが、それでもヒヤッとすることがしばしばです。
羽生君に間違えられるくらいの「イナバウアー」ができればたいしたもんですが、
そんな余裕も筋力もありませんしね。
せいぜいひっくり返って頭を打ったり、骨折したりしないよう気をつけるのみです。
仙台もなめてかかるとひどい目に遭う・・気持ちを新たにしている今日この頃です。

寒雀

10年に一度レベルの寒波が来ていて、ここ仙台も雪が降り続いています。
車の雪落としをして雪かきもしましたが、切りがない感じです。
それにしても寒い！　本当に地球は温暖化しているのだろうか？（要注意発言）
「寒雀」は冬の季語、こんなに寒くちゃスズメも困っているでしょうね、
庭の木に食事に来たヒヨドリも、雪でエサが取れずに飛んでいってしまいました。
あと１週間で１月も終わり、２月は「逃げる月」でこれも早いでしょう。
１年があっという間に終わるのは困るし春は待ち遠しいし、どうすりゃいいんだ。

アンコンシャス バイアス

毎日新聞の日曜版に心療内科医の海原純子さんが書いているコラムがあります。
そこからお題を拝借。
今年の箱根駅伝で優勝したチームの監督が、6区のランナーに「男だろ」という
声がけをしたらしいのですが、海原さんは「とても嫌な気がした」と書いてました。
たぶんこれは2つに意見が分かれるところでしょうね、全然普通と言う人や、むしろ
肯定的にとらえる人、それに対してアンコンシャスバイアス（無意識の偏見）と
とらえる人・・セクハラやパワハラの問題も根っこは似たようなところにあるんじゃ
ないでしょうか。
私も良い感じはしない派ですが、世の中のおっさんと呼ばれる人達はこの辺の脇が甘い
場合が多いので（これも偏見か）要注意ですね。
ですから犬がコーヒーを淹れない・・とも限らないわけです（笑）

雀の句会2023新春

熱で動けない男が寝床で初詣・・「初詣　礼と拍手は　寝床にて」
この句の評価のポイントは語順かな、「寝床にて　二礼二拍手　初詣」
なんていうのも考えましたが、夏井先生の評価はいかに？
　いずれにしても私の場合どうしようもないお正月だった訳ですが、ブロ友の
Ｋ雲さんが「新年雑感」のなかで（俳句ではないですが）
「松たてず　しめかざりせず餅つかず　かかる家にも春は来にけり」：元政法師
という歌を紹介されていました。
喪中で且つ床に伏していた私の気持ちにぴったり、救われたような気がしましたね。
そうだよ人生は「ただ生きて　自然に消える」のみ、少し悟ってきたかな・・。
ちょっと飛躍しすぎでしょうか（笑）

雀普賢菩薩

卯年の守り本尊は「文殊菩薩」ですが、私は辰年なので守り本尊は「普賢菩薩」です。
「全てにおいて最も優れた善を説く」とか「如何なる場所にも現れ、全ての命あるものを
救う存在である」とされる仏様らしい・・いいですね。
また文殊菩薩の「智慧」に対して「行（修行）」を担っているのが普賢菩薩です。
釈迦如来とともに3体揃うと「釈迦三尊像」、この組み合わせが多いようですが
法隆寺は「薬王菩薩」と「薬上菩薩」でこれはむしろ珍しい、聖徳太子の病気平癒を
祈って作られているので、後世の人々の後付け解釈とも考えられているようです。
　このたびスズメのおやじの涙ぐましい努力によって完成した普賢菩薩像、真言は
「オン・サンマヤ・サトバン」（災難を避け、さらには寿命が延びるといわれる）
せめて1日10回ぐらいは唱えてちょっぴりでも悟りを開きたいもんです。

雀文殊菩薩の力

年末に注文してた「雀文殊菩薩座像」が届きました。
文殊菩薩といえば「智慧」を司る仏様ですが、釈迦如来像の脇侍として祀られる事が
多いようです。
そして今年の干支「卯年」の守り本尊でもあります、タイミング良いですね。
文殊菩薩の真言（真実で偽りのない仏の言葉）は「オン・アラハシャ・ノウ」
唱える回数で得られる御利益が変わるそうで、悟りを開くには50万回唱えるとか・・
絶対無理ですね。
　何をするにも「財源」は大事、よくよく話し合わないと問題が起きます。
人間もスズメの世界も同じですね。

日変りブレンド

体調は徐々に回復しましてコーヒーの味が分かるようになってきました。
ただ昨日「美味しい」と思ったのに今日は「いまいち」・・・
同じ豆を同じ分量で淹れているつもりなんですが、味に安定感がない。
お湯の温度も関係あるし、注ぎ方ももちろん影響しますからね。
やはり何かが違うのでしょう、これではカフェのマスターは失格です。
いつも「丁寧に・・」淹れてるつもりなんですけどね。
　メニューでは「日替り」と書くのが多いでしょうか、このマンガの場合は
味が変わるので「日変り」でいいかと思います。
ああ　美味しい珈琲が飲みたい！

今年の運は？

病み上がりの（まだ上がりきってない）店主でございます。
帰省中の家族とともに（たぶんコロナ）ウイルスに感染しまして今日で
一応療養目安の７日目を迎えております、まだ３日は養生期間かな。
３年間凌いできたのに、家の中に入ってしまったウイルスにはさすがに
なすすべ無しでした、その中で年末年始の宴会ですもんね。
普通の風邪と何が違うのかはよく分かりませんが、熱の上がり下がりが
急かな・・あと味覚異常とまではいかないけど口の中が変。
取りあえず今年最初の投稿はしましたが、もう少しダラダラします。
最悪のお正月でございます、昨年末の神社参りは御利益無かった。
おみくじはなんとも微妙な「中吉」でしたしね。
まあ最悪からスタートすれば今後は良くなる一方ですね、きっと（トホホ）
まずは今年もよろしくお願いいたします。