休日に久しぶりに弥生美術館へ足を運びました。私は挿絵画家が好きなのですが、今回見たのは「鰭崎英朋」(ひれさき・えいほう)という浮世絵師の流れを汲む挿絵画家。知りませんでした、しかしすばらしかった。
なんで挿絵画家ってあんなに絵がうまいのでしょうね。(うまいなどという表現は浅すぎかな)
天気も良かったので根津駅からあの一帯をぐるっと歩きました。谷中・根津・千駄木で谷根千と呼ぶのだそうですが、なかなか面白い雰囲気の界隈です。
中でも谷中ぎんざの賑わいから、夕やけだんだんと呼ばれる石段を登るあたりは面白い!夕日の時間帯にあたったので振り向いた感じがgooでした。
結局西日暮里まで歩きましたが、東京は雰囲気のいい下町が多いですね。
←ひと押しありがとう!
なんで挿絵画家ってあんなに絵がうまいのでしょうね。(うまいなどという表現は浅すぎかな)
天気も良かったので根津駅からあの一帯をぐるっと歩きました。谷中・根津・千駄木で谷根千と呼ぶのだそうですが、なかなか面白い雰囲気の界隈です。
中でも谷中ぎんざの賑わいから、夕やけだんだんと呼ばれる石段を登るあたりは面白い!夕日の時間帯にあたったので振り向いた感じがgooでした。
結局西日暮里まで歩きましたが、東京は雰囲気のいい下町が多いですね。
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日々の通勤電車で、本を読むのが習慣になっています。最近多いのは小池真理子さんのサスペンス物・・
最初に小池さんの作品を読んだのは、いわきの図書館で借りたサスペンスではない本でした。きれのいい文章を書く人だなあと思っておりましたが、サスペンスも書くということを知って読んでみたら、はまりました。
いわゆる「日常に潜む狂気・・」みたいなのが私も好きでして、電車の乗車時間も短いと感じることもしばしばです。
サスペンスの結末を聞いてから本を読むというのは最悪ですが、テレビのサスペンスでも荒筋をたっぷり見せるのはいやですね。「ハンチョウ」なんかたった1時間ドラマなのに、やりすぎです。その辺の感覚が分からないと、サスペンスファンとは言えません(て、えらそうに・・)。
←クリック歓迎どぇ~す
最初に小池さんの作品を読んだのは、いわきの図書館で借りたサスペンスではない本でした。きれのいい文章を書く人だなあと思っておりましたが、サスペンスも書くということを知って読んでみたら、はまりました。
いわゆる「日常に潜む狂気・・」みたいなのが私も好きでして、電車の乗車時間も短いと感じることもしばしばです。
サスペンスの結末を聞いてから本を読むというのは最悪ですが、テレビのサスペンスでも荒筋をたっぷり見せるのはいやですね。「ハンチョウ」なんかたった1時間ドラマなのに、やりすぎです。その辺の感覚が分からないと、サスペンスファンとは言えません(て、えらそうに・・)。
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