会津にて2

野口英世青春通りにある「會津壱番館」、博士が若い頃書生をしていたという洋館で明治17年築だそうです。
1階の喫茶室でコーヒーを飲みました。「ペルーマチュピチュ」というコーヒー、うーん・聞いたことないですねえ。味も飲んだことないような感じといいますか..。
カップの絵がかわいらしい。

会津にて

土曜日に仕事をしだすときりがないので、何ヶ月ぶりかで一切やめてみました。
ちょうど季節も　天気もいいので会津方面にぶらり旅。結構旅行客が多いと見えてホテルはどこもいっぱいでしたが、何とかひとつ見つけて泊まることが出来ました。
会津には「野口英世青春通り」というところがあって、軒の低い古い店が並んでいます。夕方のティータイムに入った店は「セイロン・ティーガーデン」、大正時代に銀行だった建物だとか...なかなか雰囲気も良く、（チーズ）ケーキセットも美味しかったです。

アレキサンダー

先日、妻がＤＶＤを借りてきました。「アレキサンダー」私はどちらかというとスペクタクルものは観ない方ですが、せっかくですから一緒に観ました。
１人の人間として描いているというか、ちょっと意外な描き方というか...なかなか良かったと思います。
よく分からない部分も途中ありましたが、なにせ名前が覚えられないところに問題があるのでしょう。

回転流しソーメン

仕事で回転寿司の物件を竣工した関係で割引券をもらいました。妻と食べに行ったのですが、待ってる人がすごくてすぐあきらめました。
並んで待つのが苦手です。家の近くにもあるお店ですが土日はやっぱり待ってる家族連れが多くてびっくりします。
同僚いわく、「この店は子供を連れて行っても安心していられる」・・・なるほどどの皿も均一料金なんですね。
寿司以外にも回るナントカはあるようですが、ソーメンはどうでしょう...。
１コマ漫画も始めました。

仙台港にて

長男がまだ中学生だった頃の絵。
仙台港の近くにテニスコートがあって家族で行った時のものです。描いているうちにどうも色塗りがうまくいかないため、風景だけ色を塗ってそのままになり、いつの間にか十数年経ってしまいました。
最近引っ張り出してみたら「ま.これはこれでいいか」と思えるように自分が変わっていました。未完成の魅力と言いますか...

図書館

２週間に１度は図書館の日です。行くと読みたい本がいっぱいで何冊も借りたくなりますが、そうそう読めるものではありませんね。半分ぐらいで返すことも度々、でもまた行くと借りたくなります。
この前、偶然開いたエッセー、著者は「土屋賢二」お茶大の教授で哲学の先生とか..（今もそうかな？）チラチラッと読んで、思わず噴出しそうになりました。全くおかしい人で、ずうっと笑わずにはいられないような本です。今２冊目を借りています。ただ、買って読むものではないかも（失礼）しれないので図書館で借りるのが良いですね。
落合恵子も半分しか読んでない...。

フジバカマと虫

昨日の朝、ベランダにある鉢植えのフジバカマの葉っぱに虫がとまっていました。よくジャングルなんかで木や葉っぱにそっくりの虫がテレビに出たりしますが、なるほどこれも良く似ています。その葉っぱを食べたから同じ色になったということでしょうか。どこから飛んできたのか分かりませんがこれも縁というものか..。

デザート3

今よりもう少し暑い頃の手作りデザート（妻の）「葛餅」、クニュクニュした食感がたまりません。コーヒーとも相性いいです。
よーく練るのがポイント（らしいです）、やみつきになります。

おもちゃ

子供が小さい頃作った手作りおもちゃがまだありました。右端の紙を引っ張るとやさしい猫から　つっぱり猫に変身する仕掛けです。
小さい頃はこんなものでも喜んでいたんですね、懐かしいです。
他にも色々作って遊んでましたが、見つかったら発表します。

蚊の奴め

ここいわきは暖かいせいか　まだまだ蚊に悩まされます。家は網戸もフルオープンでいることが多いので（大胆）それも当たり前かもしれませんが、どうして寝てからひっそりと現れるのか。そろそろ蚊取り線香のにおいも似合わない季節になってきてますしね。
話は違いますが先日「叶姉妹」がテレビに出ていて相変わらずのすごい雰囲気でした。億単位の装飾品を身につけているとか...思い切って「蚊」にしてみました。

ＭＪＱ小話

前述のモダンジャズカルテット、メンバーを覚える小話があってご存知の方も多いでしょうが、ピアノのジョン・ルイス、ヴィブラフォンのミルト・ジャクソン、ドラムスのコニーケイが出てきます。なぜかベースのパーシー・ヒースが出てないんですが...（私の記憶違いだったらどなたか教えてください。）おやじギャグのきわみとも思えますが結構忘れないもんです。
中学校の頃、作曲家を時代順に覚えるのに「バッと屁が出るハイもう便」というのを聞いた時、いやこれを考えた人はすごい！と思いました。何しろ全国の学校でこう教えてるんですから...（たぶん）　おやじギャグ的発想も時には役立ちますね。

ジャズメンスケッチ6

久しぶりでいい天気、久しぶりでジャズメンスケッチにしました。ＭＪＱ＝モダンジャズカルテット、ミルト・ジャクソン（vib）の入った独特の世界を確立してます。「朝日のように爽やかに」はあまりにも有名ですがクラシックっぽいものもやっています。ダンディーな雰囲気と爽やかな音色、いいですねえ。
MJQに関する小話があるんですが、そのうち四コマ漫画で紹介しようかなと思ってます。

ヘブンリーブルー

出張続きでブログの更新もなかなか進みません。余裕のない生活を送っていると自分の心の潤いもなくなるようで、いけないなあと思いますね。
休みの日によく行く無農薬野菜の販売所があるんですが、この間行ったらきれいな花が咲いていました。ヘブンリーブルーという名の朝顔だそうです。なるほど透けるような淡い水色で、うまい名前をつけたもんだと感心してしまいました。

じーさんとヒヨドリ

先日、仙台の実家に寄ったら父が「ヒヨドリが椿をつついて困ってるんだ。」と言うんです。すかさず情報通の姉が「ペットボトルで鳥よけを作っている人がいたわよ、切込みを入れてそれを羽根にしてクルクル回すと鳥が寄ってこないんだって。」と言いました。
私は庭に鳥が来たほうが楽しいだろうと思うのですが、じいさんにとっては大事な椿を守りたいんだろうし、ペットボトルの風車を作ったのは果樹園かなんかの人らしいので、一概に鳥は楽しいとも言えないかも知れませんね。
でも庭でペットボトルを回したいとは思わないなあ...。そー言えばペットボトルは猫よけにも使いましたよね、効果はあったのでしょうか？

鏑木 清方

JRの中年向けお得切符がありまして、初夏の限定期間に妻とぶらり旅をしてきました。行き先は鎌倉、東京（いわきから往復5000円は安い！）紫陽花のシーズンで多くの旅行客は「あじさい寺：明月院」が目当てのようでしたが、私の目当ては「鏑木清方記念美術館」、泉鏡花や尾崎紅葉の文に挿絵を描いていた日本画家の個人美術館です。雪ノ下という地名の所にありますが途中に所々あじさいの花も見られて、駅からブラブラ歩くにも最高です。この人は建築家の吉田五十八（いそや）に画室を設計してもらったりもしています。是非また行きたいところです。