やっぱり無理か

朝と夕方の通勤電車には「女性専用車両」が設けられています。なにしろひどい混雑ですから、安心して乗れるということで、需要もあるのでしょう。
こちらに来たばっかりの頃に、発車寸前の車両に飛び乗ったのですが、これが女性専用車両で、あわてて飛び降りました。乗った瞬間に「あ・何だか違う」と思うもんですね・・さすがに。
ところで「男性専用車両」はどうでしょう？
そういう需要は全く無いとは言えませんが、まあ漫画のような結果になるのが落ちでしょうかね。

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ＪＡＺＺ演歌キャンペーン

梅雨が明けたと思ったら、いきなり猛暑が続きますね。
昨日も都内を歩きましたが、直射日光が当たってなくても体が蒸されるようで、くらくらきそうでした。熱中症にはホントに気をつけないといけないようです。
スズメのおやじにも少し涼しい格好をさせないといけないですね、見てるだけで暑苦しい。
それにしてもＪＡＺＺ演歌、うまくいくのかなあ・・

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ＮＨＫ受信料調査

ちょっと前にＮＨＫの受信料のネタを描きましたが、先日ネットのニュースで受信料徴収率の話題がありました。
徴収率71％・・・この数値を高いと見るかどうかは難しいところです。３件に１件近くは払っていないのか・・と考えることもできますしね。
我家では結局自動引き落としの手続きをしてしまいましたが、この受信料についてはほんとに皆さん不満をお持ちのようです。「観てもいないのに・・」というのが圧倒的でしょうね。
不払いの家庭には法的措置を取るとか、逆に値下げを検討しているとか、様々な話も出ているようですが、みんなが納得して、また公平になる方法は無いのでしょうか。局の体質改善も含めて真剣に考えてほしいものです。

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コロー展

上野の国立西洋美術館で行われている「コロー展」を観にいってきました。
今まであまりコローという人に興味を持つことは無かったのですが、新日曜美術館で紹介されて、観てみたいと思いました。
こういうタイプの絵は、久しぶりです。やはり前評判が高かったのか、人も多かったですね。コローに影響を受けた画家（ピカソやモネ・・）の絵も所々にあり、なかなか見ごたえのある企画展でした。最近好きなマチスとはだいぶ印象が違いますが、さすがの存在感・重厚感ではありました。


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ＪＡＺＺ演歌2

ちょっと前に車でラジオを聞いていたら、懐かしい「江利チエミ」特集をやっていました。
ＪＡＺＺ（と言っていいのか）の「テネシーワルツ」、から「新妻に捧げる歌」、演歌の「酒場にて」（これは昔私のカラオケ十八番であった）はたまた「都々逸」と、実に器用にこなす人でした。～ちょっとＪＡＺＺ演歌に通じるものがあるような気がしてきます。もちろんサザエさんでもおなじみですね。
今回、４コマネタに使わせてもらいましたが、こんな不思議な歌手（タレント）がいた昭和という時代、やっぱり面白かったなあと思います。
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ＪＡＺＺ演歌1

ＪＡＺＺと演歌の融合・・・テリー先生のテーマに真摯に取り組むスズメのおやじ。
暗いお部屋で必死にＣＤを聞いています。（私も大学生の頃、下宿の部屋を暗くして、赤い電球をぶら下げてＪＡＺＺ喫茶風にして、ＪＡＺＺのテープを聴いていました）
マイルス・デイビス、ジョン・コルトレーン、ビル・エバンスと有名どころを聴きまくっていますが、おっと、気がついたらボーカルが無い、演歌の参考にはあまりならなかったようですな。
あ～マヌケだなあ・・って思うこと、私もよくあります、年とともに増えているかも・・。
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コリ性の男

仕事でも、趣味でもそうですが、「形から入る」っていうこと、ないですか？
私は時々やってしまいます。
準備資料を散々作った割に、大して使わない資料になったしまったり、前段階に力を費やし過ぎて先細りになったり・・・。
なにかいっぱい作ったりすると、安心するっていうことかも知れませんね、所詮はスズメのおやじと同じ「小心者」であるわけです。
だからスズメのおやじの気持ちがよく分かるのですが・・・。
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華やかな車中

土曜日に、ずっと行きたいと思っていた「神奈川県立近代美術館・葉山館」に妻と二人で行ってきました。
横須賀線の逗子駅から、さらにバスに乗って１８分という所にあるので、ちょっと遠いという感じは否めませんが、ロケーションの抜群なところです。
ちょうどマチスとボナール展がやっていたので、なおＧＯＯでした。最近年とともに絵の趣味が変わりつつありまして、マチスのような絵に惹かれます。自分に華やかさがなくなってきた反動か？という感じもなきにしも・・ですが。
帰りの「湘南新宿ライン」にドイツの（と思われる）娘さんたちが大勢乗っていて、通路をはさんで普通に会話をしていました、しかも途切れることなしに・・。日本人と違うなあという印象ですが、明るい感じでいいですね。
途中で乗り換えた東海道線には男ばっかりで「華やかさがないわねえ」と妻の一言、実に的確な表現でした。
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洞爺湖サミット閉幕

洞爺湖で行われていたサミットが屁・いや閉幕しました。
温室効果ガスを2050年までに50％削減するという長期目標を合意したとか。これはほんとに各国が足並みをそろえないと、また一人ひとりが自分の事として問題意識を持たないと、実現できませんね。
かく言う私もいまさら車を手放すことはできそうも無いし、一度便利さを享受してしまうと、なかなか元には戻れないということですね。
主要国（と勝手に自分らが決めた）の人が集まるサミットという仕組みも嫌いですし、まして会議嫌いの私としては（同レベルで考えるか！）いやな集まりですが、世界規模での決め事は、やはりどこかでやらなくてはならないのでしょうね。
地球の未来がいい方向に向かって軌道修正していくことを願うばかりです。
今回は品の無いネタで失礼！
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どれぐらい

土曜日に、こちらへ来てはじめて床屋さんに行きました。いわきの時は歩いてすぐのところに１６００円（カットとシャンプーのみ）というお店があって、早くていいので通っていましたが、初めてのお店に行くのはちょっと勇気がいるものです。（一度郡山でひどい目にあっているもので）
今回の店も「早い・安い・うまい」が売りのお店のようで、人はずいぶん待っていましたが、早かったです。
おじいさんが「どれぐらい切りますか？」と聞かれて「どれぐらいって言われてもねえ」と答えていたので、これは面白いやりとりだなあ・・と思い、早速ネタに頂きました。さすがにモヒカンにはなりませんでしたよ、念のため。
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ニホンカモシカの夢

富山県の図書館にニホンカモシカが入ってきて「大暴れ」というニュースがありました。
ニホンカモシカに言わせれば「大暴れするつもりは無かったのですが、変な銃みたいなものを向けられて・・・」ということでしょうか、逃げなくっちゃ！という一心で暴れてしまったのでしょうね。
動物達も居場所が少なくなって、人間の住むところまで来てしまうという話しは、他にも聞きますが、ちょうどいい距離感で、お互い生きていければ・・と思います。
ニホンカモシカを運ぶときは、どうしても逆さづりにしてしまうので、悪い夢を見そうですね。
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意外性

演歌歌手の　ジェロは、実力もあって人気も高いのでしょうが、その「意外性」にも人気の要因が有るのではないかと思います。
「え、外人でこの雰囲気で演歌かあ・・」と最初はビックリしますよね。
テリー先生、逆もまた真なり　の発想で、スズメのおやじにＪＡＺＺを歌わせようとしますが、さてどんなもんでしょうか。
意外性だけで売れるほど世の中甘くない、とは思いますが、「意外性」に引かれる部分も、人間って持っていそうです。


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