一回目

2012年04月27日 | 京都
生理3日目からクロミッド5日間とプレドニン7日間を飲んで、10日後に卵胞チェック。
これらの薬で副作用が出る人もいるみたいだけど私は全然大丈夫だった。
鈍感なのかしら?

先生とのお話の時、前回の血液検査の結果ももらった。
ホルモンのバランスは悪くないけど排卵させる力がちょっと弱いという事だった。
思い当たる節はある。。。

卵胞は15.7mmだったから4日後辺りがおそらく排卵日。

でもこの週は週末から横浜に帰る予定だったから、その前の日に人工授精をやる事にした。
排卵前に入れるのがいいからちょっと早くても問題ないからって。

この日は卵胞を育てるHMGの注射を打って終了。人工授精の諸注意をもらって帰る。

当日はたけちゃんにフレックスを取ってもらって病院に行くぎりぎりの時間に
精液を採取してもらった。

本当は1時間以内に持ち込みだけど、通院だけで1時間かかるから物理的に無理だし。
この時期は寒くないし2時間以内なら大丈夫らしいからちょっとでも時間を稼いだ。


着いてすぐに精液を培養師さんに預けて私は診察&排卵促進の注射。
精製に1時間くらいかかるって書いてあったからね。

卵胞はそんなに大きくなってなかった感じだけど先生は何も言わなかったから大丈夫なのかな?
ダメだったら中止にするはずだし。。。

注射の後、「お薬が出るので、会計して下さい」と言われて
げ!やっぱり今日は中止?!と思いきや、会計の後は待ち合いで待ってて下さいって。
料金見ても馬鹿高いからどう見ても人工授精の代金が入ってる。

座ってちょっとしたら培養師さんに呼ばれて、卵管造影をする部屋に通された。
あの痛い思いがよみがえる。。。ここでやるのー?
そういや終わったとに15分安静にする時間があるから普通の診察台ではできないのか。

始める前に精液の結果を教えてくれて、異常なしなのでやりますとのこと。
数や量に問題はなかったから、運動率を上げる精製をしてくれたみたい。

人工授精の作業自体は簡単。

がこっと開く器具つけて、中を消毒して、カテーテルで子宮口から中に濃縮精製した精液を入れるだけ。
安静時間の15分が終わったら看護師さんが呼びにきてくれて終了。

会計も済んでいるのでその足で退散!

人工授精翌日から、黄体ホルモン充填のためデュファストンを2週間飲み続ける。

薬を飲み慣れてない私は面倒くさいし、すぐ忘れそうになるんだけど
どうにか頑張ってる。

こちらも副作用なし。
ここまでは順調。

一週間後に診察に来て下さいと言われてるけど何するんだろ?
まあとにかく行ってみよう。


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