あこがれの場所?

2013年02月04日 | Weblog
実際には行ったこともない、あるのかもわからない場所だけど
夢の中では何回も行く場所があります。

左側に立ち並ぶ木の向こうには断崖絶壁の下に海、右側は森。
その道からさらに海側へ伸びた急坂を上って山の上に行くと
ひっそりとした洋館があります。

実はそこ、お菓子屋さんなのです。

すごい辺鄙な場所にあるのにいつも車がたくさん停まっていて
店内は混雑しています。
宝石みたいにショーケースの中に並べられたケーキ、たくさんの焼き菓子
板張りの床、高い天井、らせん階段で中二階に上るとホールケーキを売る売り場。
テキパキ対応する店員さんたち。

そこで会うのは必ずお兄さんとお姉さん、そして甥っ子2号君。
「あ、お姉さんたちも来てたんですか。」
「うん、今回はこれとこれ買ってねー。あと生菓子を何買おうか迷っててね。」
なんて会話してるんです。

私はT君とあれもおいしそうだから買おうとか、
いろいろ話しながら籠が山盛りになるくらいたくさん買い物をするの。
甥っ子君から「これも買ってほしいなー」って言われたり。
お兄さんはケーキや店内の様子を写真に撮ったりしています。

景色もケーキの種類も、鮮明に覚えてます。
そこに行くまでのわくわくする気持ちも。

夢はそれぞれ違う日に見るのに、ちゃんと毎回買うケーキは違うんです。
「前はこれ買ったから今回はこっちのを買ってみよう」
とか言ってるところからすると、この夢っていつも続きなのかな?

今日はオレンジ味のパウンドケーキとレアチーズケーキを買いました。
前回はホールでイチゴがたくさん乗ったケーキを買ったな。

実際に家で切って食べる場面は見ないけど、必ず試食させてくれて
すごくおいしいんです。

なんなんだ、このリアルさ。
何の意味があるんだ?

ケーキを山盛り買う夢なんて見て、ただの欲求で食いしん坊なだけ?!

でも実際にあの場所があるなら、是非行ってみたいです。
夢の中だけなんてもったいないなー。
続きを見られるなら、いつか山盛り買ったケーキを思いっきり食べる夢を見たい!!