タブラ奏者 池田絢子の日記。

タブラ奏者・池田絢子の日記です。

おとめサロン甲谷佗【第九回】は、7月24日だよワオ!

2015-07-13 | おとめサロン甲谷佗
昨日の、わたくし。

和田永さんの 「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」~公開ニコス考案会~ 
に、ゲスト参加してきました。
 



「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」とは・・・?


「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」は、
古い電化製品を使ってオリジナルな楽器を産み出してきたアーティストの和田永が、
あらゆる人を巻き込みながら新たな楽器(=エレクトロニコス)を創作し、量産し、
奏法を編み出し、徐々にオーケストラを形づくっていくプログラムとして、
2015年2月にスタートしました。
いつでもどこでもアイディアが湧きあがって困っている方、
特技を取り入れて演奏方法を編み出してみたい方、
器用な手先で楽器制作をサポートしてみたい方、実験現場が気になって遊びにきたい方、
そして、ともに合奏してくれる方。そんなみんなが集って、
ワイワイと徐々に博覧会をつくりあげていきます。
(※TOPPINGEASTウェブサイトより)


というアレですお。


わたくしは、何が起こるのか謎のままに
「和田さんが制作したオリジナル楽器を叩く係」でゲスト参加させて頂きました。

和田さんは、どえらいお方であったよ!
黒電話とか換気扇とか、古い電化製品なんでもかっちょいい音の楽器に変身させちゃう お方。



わたくしも、和田さんと一緒にブラウン管テレビをビシバシ叩いて参りました。
(この楽器は画面を叩くとかっちょいい音が出るやつでした)

たのしかったたのしかったな!
和田さんの頭の中、すんごいな!






はい。






おしらせ。

タブラナデシコが無事終わって、わたくしがボロ雑巾そっくり になったところで
今月もうひとつ自主企画ライブがあったのでした。
がんばれがんばれわたくし。。。


で、アレ。

わたくし企画 おとめサロン甲谷佗【第九回】 は、7月24日(金)開催だよワーオワオ!

ゲストは、インド在住のサーランギー奏者・中川ユウジさんです!




インドの ふしぎ弦楽器・サーランギーの演奏は、なかなか日本では聴く機会ないもんで、
みなさまぜひぜひいらしてね。





中川ユウジさんの演奏、ほんとに すばらしいのだよ!

きてね!

ワオ!




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2015年7月24日(金)

◆◆ おとめサロン甲谷佗 【第九回】 ◆◆





【時間】 18:30 開場 / 19:30 開演

【会場】   音や金時 (東京都杉並区西荻北2-2-14 喜志コーポB1)

【出演】  中川ユウジ(サーランギー)、 池田絢子(タブラ)

【料金】 2500円   ※予約不要です



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《出演者プロフィール》

● 中川ユウジ




2003年 インド伝統音楽で使用される音楽理論及びサーランギーという楽器に興味を抱いたことをきっかけにインド ワーラーナースィーにてサーランギー奏者ウスタッド・ファイヤーズ・アリ・ハーン氏より基礎的なサーランギの演奏法を学んだのち、日本において、2004年にワーラーナースィー出身の若手サーランギー奏者 サンギート・ミシュラ氏の日本公演の際に演奏法の指導を受ける。

2005年よりインド国内外で活躍しているサーランギー奏者パンディット・ドゥルバ・ゴーシュ氏に師事。以後ゴーシュ氏のいるインドのムンバイーにほぼ毎年通いながらサーランギー演奏法を学ぶ。

2009年よりインド政府文化評議会の奨学金を得て、ムンバイーにある音楽舞踊学校Bharatiya Vidya Bhavan's Sangeet and Nartan Shikshapeethに在籍し同じ師の下で研鑽を積む。

インドではアーグラー、コルカタ、チェンナイ、ムンバイー、ダルワード、プシュカール、プーネー、ワーラーナースィー、インド国外ではタイ、ネパール、日本などでソロ公演を行う。またインド国内外においてインド古典声楽・打楽器ソロ・カタック舞踊の伴奏のほか、他ジャンルの音楽家とのコラボレーション、演劇の劇中音楽や映画音楽などにも参加する。現在インドのムンバイー在住。





● 池田絢子




わたくし。