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タブラ奏者 池田絢子の日記。

タブラ奏者・池田絢子の日記です。

北インド古典声楽とサーランギーの。

2018-07-27 | おしらせ
我が故郷の海は、すてきよいい感じよ。
どんより超ひろびろの、快適ひとり空間。







はい。





おしらせおしらせ。

北インド古典声楽家のプリヤル・サテちゃんが、来日するよわーいわーい!
1年半ぶりの共演だわーい!




サーランギーのユウジくんも来月ちらっと帰国するもんで、
8月15日(水)に3人でライブするおー。




プリヤルちゃんとユウジくんは、インドでも共演してらっしゃるんだお。
なかよしよ。




そんなアレで、8月15日のライブは北インド古典音楽の声楽と器楽、
両方アレできるたのしいたのしいライブ。

プリヤルちゃんのうた、超すてきよ。




ユウジくんのサーランギー、うつくしいわよ。





みなさまぜひぜひ遊びにきてね!

ワーオワオ!



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2018年8月15日(水)

◆◆ 北インド古典音楽コンサート ◆◆




【時間】 18:00 開場 / 19:00 開演

【会場】 門前仲町・Chaabee (東京都 江東区福住1-11-11)

【出演】 プリヤル・サテ(ヴォーカル) ナカガワユウジ(サーランギー) 池田絢子 (タブラ)

【料金】 2000円+要1ドリンクオーダー

【詳細】 facebookイベントページ


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《出演者プロフィール》

● Priyal Sathe (プリヤル・サテ)



インド、マハーラーシュトラ州プーネ出身。
幼少の頃から歌を学び、Pt.Mohan Karve、Mrs. Arati Ankalikar Tikekar、Pt.Sharad Satheに師事。
プーネ大学で英語学の学士、音楽の博士号を取得。現在、プーネ大学の音楽講師を務める。
北インド古典声楽から、トゥムリー・ダードラー・バジャンなどのライトクラシカルまで幅広いレパートリーを歌いこなす。 
インドでは、数々の賞や奨学金を獲得しており、インド国内外のコンサート等で精力的に活動中。日本語を流暢に話す親日家でもある。
www.priyalsathe.com




● ナカガワ ユウジ




2003年、インド伝統音楽で使用される音楽理論及びサーランギーという楽器に興味を抱いたことをきっかけに、インド ワーラーナースィーにてサーランギー奏者ウスタッド・ファイヤーズ・アリ・ハーン氏より基礎的なサーランギの演奏法を学んだのち、日本において、2004年にワーラーナースィー出身の若手サーランギー奏者 サンギート・ミシュラ氏の日本公演の際に演奏法の指導を受ける。
2005年よりインド国内外で活躍しているサーランギー奏者パンディット・ドゥルバ・ゴーシュ氏に師事。以後ゴーシュ氏のいるインドのムンバイーにほぼ毎年通いながらサーランギー演奏法を学ぶ。
2009年よりインド政府文化評議会の奨学金を得て、ムンバイーにある音楽舞踊学校Bharatiya Vidya Bhavan's Sangeet and Nartan Shikshapeethに在籍し同じ師の下で研鑽を積む。
インドではアーグラー、コルカタ、チェンナイ、ムンバイー、ダルワード、プシュカール、プーネー、ワーラーナースィー、インド国外ではタイ、ネパール、日本などでソロ公演を行う。またインド国内外においてインド古典声楽・打楽器ソロ・カタック舞踊の伴奏のほか、他ジャンルの音楽家とのコラボレーション、演劇の劇中音楽や映画音楽などにも参加する。現在インドのムンバイー在住。
http://yujisarangi.com/




● 池田 絢子



わたくし。