タブラ奏者 池田絢子の日記。

タブラ奏者・池田絢子の日記です。

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スシュミタ・ゴーシュ来日公演。

2018-06-21 | おしらせ
カタックダンスのユキちゃんのお師匠・スシュミタ・ゴーシュさんが、
日本にやってきたよワーオワオ!




今日は、木場のEarth+ Galleryでリハーサルでした。




すごいわよ。ど迫力のダンスよ。
超かっちょいいよえへえへ。
キレが、なんかもう どえらいのよ。

本番たのしみだなえへへえへえへ。




さ、

そんな具合で、アレ。

デリーのカタックダンサー、スシュミタ・ゴーシュさん来日公演は
あさって23日(土)でございますよ!

昼・夜2回公演。

ステージと客席が なかなか近いもんで、迫力満点だお!
みなさまおぜひ!!


きてね!

ワオ!


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2018年6月23日(土)

◆◆ スシュミタ・ゴーシュ来日公演 『 至点 』solstice ◆◆




【時間】 15:30 / 19:00 開演(※2回公演)

【会場】 Earth+ Gallery (東京都江東区木場3-18-17)

【出演】 スシュミタ・ゴーシュ(カタックダンス)   ユキ(カタックダンス)
     武藤景介(シタール)   池田絢子 (タブラ)

【料金】 3500円(前売3000円) / 学生 3000円(前売2500円) 

【予約・問】 aakriti_yuki@yahoo.co.jp(ユキ)

【詳細】 facebookイベントページ


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《出演者プロフィール》

● Sushmita Ghosh(スシュミタ・ゴーシュ)



デリー出身。8歳よりカタックダンスを始める。
デリー国立カタック校カタックケンドラにてグル・ムンナ・ラル・シュクラ、グル Reba Vidyarthi に師事。ICCR(インド文化交流評議会)および国営ドーダルシャン放送の A-Grade Artist の認定を受ける。
デリー大学にて物理学修士を修める。
1990年、Bharatiya Vidya Bhavan(通称バヴァン)のレジデンシャル・グルとしてロンドンに派遣されインド文化、カタックダンスの継承に尽くし、現在イギリス、ヨーロッパで活躍するダンスアーティストを指導。
自身のカンパニー Aakriti Foundation 設立。Akademi、Nahid Siddiqui Dance Company 等と活動する。
12年の活動を経て帰国。Aakriti Foundation の拠点をニューデリーへと移す。
2014年、母校である国立カタック校カタックケンドラのディレクターに就任。ときに伝統的すぎる組織にとって、スシュミタはグローバルなビジョンを持つ革命的な存在と言えるだろう。
彼女にとって音楽、アート、カタックダンスとは人生の旅を続けるためのインスピレーション、教育の手段であり続ける。長年に渡り訓練され、また持って生まれた音楽性、するどいリズム感は彼女の強みである。




● ユキ  


Photograph : Arisa Kasai

4歳よりマリンバを弾いて育ち、東京・ヤクシニーカタックセンターにて中島さちのもとカタックを始める。
以来、カタックダンスに魅了され、現・国立カタック ケンドラ・デリー校ディレクター Sushmita Ghosh に師事。
国内外でのパフォーマンス活動と同時にカタックダンスユニット・あぷさらで群舞も舞う。
東京外国語大学 カタック同好会 講師。
2016年4月、インド・デリーにて公演。




● 武藤景介



1999年よりインドへ渡り、Pt.Manilal Nagに師事。
2001年にカルカッタで開催された、ソルトレイク・ミュージック・コンファレンスに出演し、以降演奏活動を開始。カルティエ等のイベントの出演や、シタールのレクチャーコンサートを開催。HIFANAやASA-CHANG&巡礼のCDに参加。
2013年にアルバム『SAMADHI』をリリース。
2016年よりPt.Purbayan Chatterjeeに師事。
東京在住。
ウェブサイト : http://home.k06.itscom.net/kkmuto/




● 池田絢子



わたくし。