タブラ奏者 池田絢子の日記。

タブラ奏者・池田絢子の日記です。

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第三回・ファンシー会議。

2017-06-01 | おしらせ
6月4日(日)のファンシーインド音楽ライブまで、あと4日だワオ!




だもんで本日、第三回・ファンシー会議の日。

南インド音楽と北インド音楽を、どうやってファンシーに融合させるか、
またまた みっちり打ち合わせ。


北インドチームの武藤さんとわたくしにとって、南インドの楽器は謎だらけ。

だもんで、前回のファンシー会議では竹原ティーチャーに
ムリダンガムのひみつを うっすら教えてもらったんだけんど、




今回は、武藤さんがカンジーラのひみつを教わったり、




わたくしがガタムのひみつを教わったり、




しましたお。


ガタムは、とにかく手が痛いお。どう叩いても痛いんだお。
今日から すべてのガタム奏者を超尊敬するよ・・・
こんな硬いもん叩き続けたら、わたくしは骨折してしまうよ。。

★動画、こちら。
https://twitter.com/ayako0109/status/870267230662963202



そんでまあ、最終的にまたライブと関係ないことで楽しく遊ぶ人々。




さ、
そんなこんなで、アレ。

4日は、たいそう愉快なライブになりそうだよワオ!
みなさまおぜひ!



きてね!

ワオ!



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2017年6月4日(日)

◆◆ シタールとモールシンとムリダンガムとタブラと ◆◆



北インドのファンシーな弦楽器・シタールと
南インドのファンシーな口琴・モールシンと
北インドのファンシーな太鼓・タブラと
南インドのファンシーな太鼓・ムリダンガムが

大集合して、ゆかいなインド音楽ライブだワーオワオ★

みなさまおぜひ!
遊びにきてねワオ!



【時間】 18時半・開場 / 19時半・開演

【会場】 音や金時 (東京都杉並区西荻北2-2-14 喜志コーポB1)

【出演】 武藤景介(シタール)  竹原幸一(ムリダンガム、モールシン)
     池田絢子(タブラ)

【チャージ】 2700円  ※予約不要

【詳細】 facebookイベントページ


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《出演者プロフィール》

● 武藤景介 (シタール)



1999年よりインドへ渡り、Pt.Manilal Nagに師事。
2001年にカルカッタで開催された、ソルトレイク・ミュージック・コンファレンスに出演し、以降演奏活動を開始。カルティエ等のイベントの出演や、シタールのレクチャーコンサートを開催。HIFANAやASA-CHANG&巡礼のCDに参加。
2013年にアルバム『SAMADHI』をリリース。
2016年よりPt.Purbayan Chatterjeeに師事。
東京在住。
ウェブサイト : http://home.k06.itscom.net/kkmuto/




● 竹原幸一(ムリダンガム、モールシン)



2003年よりインドと日本を往復しながら、継続的にPadma Bhushan T.H.Vikku Vinayakram氏にカルナータカ音楽の理論及び演奏法を師事。
また師の監督のもと、兄弟子にあたるN.Ramakrishnan氏よりムリダンガムの演奏法、R.Raman氏よりモールシンの演奏法の指導を受ける。
2007年、音楽学校Sri Jaya Ganesh Tala Vadya Vidyalayaのモールシンコースを優秀な成績で卒業。以来、ヴァイオリン奏者Prof.T.N.Krishnan氏やダンサーShobana氏の伴奏をはじめ、日印両国で演奏経験を積む。
2016年、師の監督の下、東京にてVinayakram School of South Indian Percussionを開設。




● 池田絢子(タブラ)




わたくし。