大正の東京舞台。
妖怪を見る目をもつ主人公が
妖怪ばかり住んでいるアパートに引っ越してきて
妖怪がらみの事件に巻き込まれる、という。
設定自体はなんか他にもありそうなんだが、
絵の上手さと読みやすさがありまして、
何気に結構読ませます。
妖怪が悪さをしていても止められない、なんて話もあって
ちょっとなんでも解決って雰囲気ではないですね
妖怪が見れることへの屈折感もなく
ありのままを受け入れる、逆にいえば干渉する際に一歩
引いてる感じが普通っぽくていいかも。
大家がナマズなのは関東大震災への伏線?
妖怪を見る目をもつ主人公が
妖怪ばかり住んでいるアパートに引っ越してきて
妖怪がらみの事件に巻き込まれる、という。
設定自体はなんか他にもありそうなんだが、
絵の上手さと読みやすさがありまして、
何気に結構読ませます。
妖怪が悪さをしていても止められない、なんて話もあって
ちょっとなんでも解決って雰囲気ではないですね
妖怪が見れることへの屈折感もなく
ありのままを受け入れる、逆にいえば干渉する際に一歩
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大家がナマズなのは関東大震災への伏線?
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