「本日も読書」

読書と映画の感想。ジャンル無関係、コミック多いけどたまに活字も。

海月と私(3)

2014年12月09日 | comic
おお3巻が出てたーと即購入。
おおおおおおお大変なことになってまいりましたぁああああああ

人探しのフリーライターが訪ねてきてピンチか!?

謎の仲居・梢さんが少し家族のことを話したんだが、
これまたご主人は手のひらの上。。。。

仲の悪い母娘が泊まったところに台風直撃!で
いろいろあって、梢さんを抱きしめてしまうご主人。oh!w

これで梢さんがちょっと距離を置くことに。
ほんと右往左往のご主人。
だけど男ってこんなもんよ。。。いつだって一人相撲ですよ。ええ。

お祭りでは例のいやーな政治家兼ホテルのオーナーが登場。
例の娘さんも噛んでいます。
梢さんとご主人、2人共格好いいんだよ。

で、不倫カップル登場。
そこに男の奥さんが現れて。。。
毎度毎度修羅場な。

このあたりで、梢さんのコメントや話の展開に
不穏なものがあったところで、あーラストでやっぱりこうくるか、と。
こういう展開がいつかくるだろう、と思いつつも、来ないで欲しい、という世の男性読者ファンをやきもきさせるわけです。麻生みこと先生はw

いやーしかしそうなんだよな、最初のほうで、もう「あれ?このご主人の不倫話は突っ込まないの?」っていうのはずっとあったからなあ。

ただホテルの番頭さんが行方不明の件は、まったくわかんないんだが。

うう、そろそろこれ終盤に向かっているんだろうか。
できれば謎の梢さんをもっと見ていたいんだがなあ。


海月と私(3) (アフタヌーンKC)
クリエーター情報なし
講談社

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