「本日も読書」

読書と映画の感想。ジャンル無関係、コミック多いけどたまに活字も。

桃栗三年

2012年05月17日 | comic
プラモ好きの女の子と、その隣人の小説家のおっさんの話。

おっさんにシンナー臭いと言われながら、いつの間にか仲良くなって
おっさんは何者?という風な流れに。
ホロっとくるコメディかなあ
最後はとっても女の子嬉しそうなんで、まあお涙ちょうだいが嫌という人でも大丈夫。

まあこれはおっさんに憧れるおっさんのための内容というかw

いや隠れた実力をひた隠して、昼行燈のように過ごしつつも、実は才気あふれる人、というのは
憧れですよ。そんな人になりたい、と。
まあ実際は昼行燈は実際は本当の実力なんて無いんですけどもね。
やればできる奴はとっくにやっていると。

だけどマンガの中ではこういう人間がやはり素敵なわけで。
しかも隣にプラモ好きの女の子って何!?と。
さらに古本屋のおねーさんも素敵で。



桃栗三年 (リュウコミックス)
クリエーター情報なし
徳間書店

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