「本日も読書」

読書と映画の感想。ジャンル無関係、コミック多いけどたまに活字も。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ

2010年09月08日 | 映画
これは面白かった。
Wikipediaを確認したが、あーそうだよなイギリス映画だよな、と。

イギリスのある町で、
主人公が借金をして、そのせいで父親のバー?がぶんどられそうになった。
それを隠して、なんとか借金を返したい主人公と仲間たち。

その一方、麻薬をマフィアに売っている学生さん。
自宅で作っているので皆でらりってる。

んでそのマフィアはその麻薬を奪おうと。
しかしそのマフィアの隣に主人公たちの部屋があってw

一方、主人公が借金した街の悪い親玉は古い銃が好きで、それを探してる。

その銃をコソ泥が盗むのだが、主人公たちとつながりのある故売屋?に売ってしまう。
その銃を主人公の仲間が買ってきて、マフィアどもから麻薬を奪うw

あーそれと親玉がすげえごつくて、子連れの刺客を雇うんだが(大五郎みたい

まあともかくいろんなところで、それぞれつながってるんですが。

ユーモアあり、悪ふざけあり、でとても面白い。
最後もなんやかんやでハッピーエンドというか。
それってありーとか思うけど、テンポよくて良いです。

これは2回観たくなるかな。
最初はどうなることやらと、こわごわ観てたんですけど、
2回目は伏線とかしっかり見つつ楽しみたくなる。

25時と違って、明るい親友たちのズッコケ強盗劇?ってかんじ。

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