本日最後はスーパー小学生が活躍する4コマ。
「らいか・デイズ1」
むんこ
芳文社
2005年
買って大正解!
これは非常に好きなマンガ。
小学6年生の主人公・春菜来華は
児童会の会長はするわ、学級委員長は
するわ、勉強はできるわ、先生の仕事は手伝うわ、
というよりは先生よりもしっかり者。
まさしくスーパー小学生なのだが、これが適度に「子ども」
なのだ。
そこがちょっと切ないというか「胸キュン . . . 本文を読む
さて本日2冊目もマンガ。
「キャット・シット・ワン vol.0」
小林源文 ソフトバンククリエイティブ
2005年
以前紹介したベトナム戦争をウサギやネコやらが
戦うマンガにしたもの。
本作では主人公のパーキンスが本当は何者なのかが
いきなり語られる。
これにゃあ驚いた。
まさかねえ…
さらにパーキンスたちが出会った時の話。
ベトナム戦争後のパーキンスたちの「その後」の
話も。
ベトナム後 . . . 本文を読む
めちゃくちゃ忙しい中、なんとか読んだ本を
さっさと紹介したい。
1冊目は
「殺し屋さん1」
タマちく.
双葉社
2005
4コマ。
主人公はもちろん「殺し屋」
なのに完全なギャグマンガ。
いや、殺し屋が「殺せない」マンガならわかる。
だが、もう完全に人を殺しまくってる殺し屋を
主人公にしたギャグマンガも珍しい。
しかも凄惨なイカれたギャグマンガでなく、
むしろ「ほのぼの」している時すらある . . . 本文を読む