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マイケルジャクソンとダイアナロス の関係

2009-07-03 06:48:26 | Weblog
今日はネットに以下のニュ-スが出ていた。

【ニューヨーク=松尾理也】急死した米人気歌手マイケル・ジャクソンさんの代理人は1日、ジャクソンさんの遺言書をロサンゼルス郡地裁に提出した。遺言書は、遺産のすべてを家族信託「マイケル・ジャクソン・ファミリー・トラスト」に移管し、母親のキャサリンさんを子供3人の後見人とし、キャサリンさんが死亡したり、後見人の役割を果たせなかったりした場合、友人の歌手ダイアナ・ロスさんを後継の後見人に指名している。一方で離婚した前妻には遺産を相続させないと記すなど、愛憎がにじみ出た内容となっている。      以上

マイケルとダイアナロスの関係は昔から特別の関係である。ダイアナが女性ボ-カルグル-プのシュ-プリ-ムスでデビュ-したのが17歳。翌年の18歳の時には全米でも人気と実力を認められてTOPシンガ-に上り詰めた。彼女が22歳の時に、マイケルがジャクソン5のメインボ-カルとして8歳でデビュ-した。同じモ-タウンレコ-ドに所属する二人関係。当時は、ダイアナロスが22歳で、まだ8歳のマイケルを弟か自分の子供のようり膝の上に抱いている写真も多かった。まさに姉と14歳年下の弟みたいな関係だった。ことあるごとに、ダイアナロスがマイケルを可愛がっている写真が多かったが、マイケルもよほど安心できる美人のお姉さんというより憧れの人だったと思える。もう少しマイケルが早く生まれていればもっと良い関係だったと思うが、悲しいかな14歳という年令差が大きすぎた。今回の遺言で、もし自分の母親が死ねば、信頼出来る後継人としてダイアナロスを選んでいたのは良く判る。

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