小沢グル-プが海江田氏を推薦し、1回目の投票では過半数は取れなかったが、一位になり、2位の野田氏と決選投票となり、野田氏に逆転負けを食らってしまった。言い換えると、いかに海江田氏が同じ国会議員からみれば魅力がないかの裏返しである。野田氏の政治的能力は未知数だが、結果的には小沢グル-プに配慮する形で輿石氏を幹事長に据え、各省の副大臣に小沢グル-プの議員を任命した。逆に、総裁選に出馬した、海江田、馬淵、鹿野、前原氏のうち鹿野氏のみ大臣で再任されたが、ほかのメンバ-は外れた。
これが、またどんな波乱を起こすのか?
就任早々に新任の小宮山厚生労働大臣のタバコの価格をUPさせるような発言だけは、ほとんどの愛煙家からすれば容認できないと思う。就任早々だが、すぐ辞めてもらいたい大臣である。
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就任早々に新任の小宮山厚生労働大臣のタバコの価格をUPさせるような発言だけは、ほとんどの愛煙家からすれば容認できないと思う。就任早々だが、すぐ辞めてもらいたい大臣である。