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なんでやねん パソコン

2009-12-27 05:05:03 | なんでやねん
今回はパソコンの悪口を書いてみる。

人は何か困った時はどうするだろうかと幾つかのケ-スを考えると

1.仕事中に腹が減った時    近くのコンビにで何か買って食べる
2.歯が痛い時         歯医者に行って治療してもらう
3.風邪を引いて高熱の時    病院で解熱治療をしてもらう
4.喉が渇いて水分が欲しい時  近くの自販機でジュ-スを買う
5.メタボを解消したい時    運動をしてサウナに入る
6.金の持ち合わせがない時   近くの銀行で貯金をおろす
7.ヒゲが伸びた時       ヒゲソリでヒゲを剃る
8.酒を飲みたい時       ス-パ-にアルコ-ルを買いに行く
9.友達と口喧嘩した      自分が悪いと思えば謝る
10.寒くて凍えそう      暖かい服を着るか、暖房を入れる

左に書いたような事態なら右の対応をするはずである。いずれの事態も生きている限り起こりうる内容である。しかし、こんな困った事態でもパソコンがあっても解決出来ない。パソコンは仕事には不可欠だが、生きて行く上でいかに役に立たないを証明する一例である。

円グラフは1000人からパソコン利用目的のアンケ-トを取った結果である。約80%の人がネットか趣味の目的使用で、仕事目的は20%程度である。つまり、パソコンの利用目的は”暇つぶし”が一番多いという事である。趣味がパソコンという人がいれば、パチンコと余り替わりばえしない趣味だと云える。暇つぶしするならインドアでパソコンの前に座っているより、映画を見たり本を読んだり、身体を動かしたり、旅行したりとアウトドアの方が少しは健全だと思える。

パソコンで一番イライラするのは電源を入れてから完全に立ち上がるまでに時間が掛かる事である。むかしテレビが電源を付けてから映像が安定するまでに1分近く掛かった時代があったが、その後に日立からポンパ(電源をポンと入れれば画面がパっとつく)の名称で売り出したテレビがヒットして、それ以降は電源を入れれば瞬時に映像が見れるのが常識になった。
パソコンもスイッチを入れて数秒で完全に立ち上がるシステムに変更をしないと、やはり暇つぶしのマシンの域を出ない。





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