写真は、液晶ディスプレイで映し出されていた動画を撮影したために静止画のようにしか見えないが、実際は電車の運転席から見える風景をコンピュ-タグラフィック(CG)で再現した動画である。空から白い雪が落ちてくる中を電車は次々の色んな風景を映し出しながら、色んな駅に到着する。駅には乗客が歩いてたり、何か売店で買い物をしている人まで細かく再現していた。実は、週末の午前中にビッグサイトで開催されていた産業用バ-チャルリアリティ展を見てきた時に撮影したものである。。最近のCG技術の発展には目を見張るものがある。飛行機の操縦士の訓練用のバ-チャルリアリティの画面も、出展していたが、多分本物の飛行機の操縦席から見るより本物らしい滑走路や街を見下ろす風景や雲などの風景が見えてくる。この展示会に立体メガネを掛けて両手でコントロ-ラを扱って戦うゲ-ムがあったが、画面から飛び出してくるし、次々と飛び込んでくる相手を倒すのは、本当に迫力がある。むかし、任天堂のファミコンで遊んだ時の面白い感覚を久しぶりに思い出した。
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