今回はペチュニア！の種まき編

こんにちは、粟野です。

少しずつ暖かい日が増えてきましたね。
春の種蒔きにも、そろそろ良い温度（１５度～１８度）になりました。

昨年８月、まだまだ残暑の厳しかったころ、部屋にクーラーをかけての種まきを決行！
パンジー・ビオラ・アリッサムに挑戦しました。

　　

今では、こんなにスクスク育っています 全部種からです！

　　

↓↓↓ 左より『ソルベＹＴＴ』に『スーパークリーム』　『クリアレモン』

　　

↓↓↓ こちらは『ぺんぎん ももか』 表情が個性的です＾＾

　　

っと、まぁ、思いのほか上手くいったもんだから、ついつい調子にのり、今度は『ペチュニア』 に挑戦してみることにしました。 (￣ー￣;

発芽するには用土が1番重要です。前回もよく発芽した土とそうでなかった土とがありました。水で膨らませて簡単に捲ける『ピートバン』 が良かったのですが、

　　

↑↑↑ 乾いた板に水をたっぷり含ませ、即席の用土に！！！
５枚で８００円弱します。沢山蒔きすぎると間引かないといけなくなり、もったいないので、１枚に３５粒くらいしか蒔きません。そして使い捨てです。

種まき用の資材を購入しているので、良い土があれば、今後、土の購入だけですむので、今回はいろいろな用土で発芽率を比べてみることに！

　　

ピートバンも２種類あり、価格の差があります。

そして、用土も今回３種類で比較してみます。
左から５６８円/４Ｌ入り、３２０円/５Ｌ入り、２，３００円/５０Ｌ入り
※２，３００円/５０Ｌ入りはネット購入で１度に２袋買わないといけません。

　　

　　

土を丁寧に手で入れていき、スプレーで湿らせます。 ← これが結構手間(TーT)

ペチュニアの種は小さいので蒔きやすいように『ペレットシード』 と言う、コーティングを施したものがあります。種まき後、たっぷり水を与えると溶けるようになています。

　　

このように、白い用紙に広げ、耳かきの先につけて蒔いていきます。
し、しかし！ペレットシード加工を施していないものはこんなに小さいです。

　　

しかも、始めたのが夜の８時すぎ・・・ほとんど見えません Σ(￣⊥￣lll)・・・

　　

↑↑↑ 左の画像の左３列も蒔き終えてますが、まったくもって分かりません！(右２列はペレットシード加工のものです。)
蒔いている時からすでに見えてません。
右の画像に至ってはもう、『感』で蒔きました。 (￣∇￣;)

何はともあれ完了！
我が家で１番日当たりの良い窓辺に並べています。



今回は５袋で、約３５０粒くらい蒔きました。



夜８時過ぎより始めて、終わったのは実に夜中の１時半・・・
やはり、簡単に済む 『ピートバン』 に決定か！！！

あとは、無事発芽するのを待つのみです。うまくいきますように
(￣人￣)オ・ネ・ガ・イ♪