なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

読む

2007年08月28日 23時59分09秒 | 本・雑誌
「タタド」小池昌代 2007/7 第33回川端康成文学賞作品「タタド」を読む
20年連れ添った夫婦とそれぞれの友人。50代の男女4人が、海辺のセカンドハウスに集う。倦怠と淡い官能が交差して、やがて「決壊」の朝がやってくる-。表題作のほか「波を待って」「45文字」を収録した短篇集。(「MARC」データベースより)

「三番目の魔女」(THE THIRD WITCH)レベッカ・ライザート 2007/5 読む

図書で2冊借りる
「タタド」小池昌代
「悪い時 他9編」G・ガルシア・マルケス

レンタルDVD

2007年08月28日 23時58分01秒 | 映画
「ハンニバル ライジング」(原題:HANNIBAL RISING) 2007DVD ☆☆☆
トマス・ハリス原作によるサイコサスペンス。レクター博士の青年期に焦点を当て、“人喰いハンニバル”へと変貌する素地がどのようにして育まれたかを描く。主演は『ロング・エンゲージメント』のギャスパー・ウリエル。((「DVD NAVIGATOR」データベースより)
ストーリーも若きレスターも「羊達の沈黙」にはとうてい及ばなかった。とってつけたような3作目だった。原作も映画化をにらんで書いたらしいが、読む気がしない。

皆既月食

2007年08月28日 23時57分58秒 | 生活
最高気温30度
暑さもやっと下降線へ。He works hardの週が終わり身体慰労に寿司屋で昼食。
ジムはマシン+ラン+バイク。
全国でみられる6年半ぶりの皆既月食も雲のあいだでよくわからず満月に戻るまでの過程で仮眠してしまう。

マクベスの再構築

2007年08月27日 23時59分04秒 | 本・雑誌
「三番目の魔女」(THE THIRD WITCH)レベッカ・ライザート 2007/5 読む
マクベスに復讐を誓ったとき、少女は魔女になろうと思った
シェイクスピアの名作を舞台に少女の成長物語を描く
<目に涙があふれてくる。・・・・・・ 時間を巻き戻したい。もっと強く賢くなりたい。呪文を唱えてこの人を生き返らせることのできる本物の魔女になりたい>

すべてを奪われたひとりの少女・ギリーが、国で一番の武将に復讐を誓う。
武将の名は「マクベス」。「智恵」と「言葉」を武器に、ギリーは憎むべき男に忍び寄る。さまざまな人々との出会いと別れが、ギリーの心に優しさを教え、燃えるような復讐心が揺らいでいく。
やがて、復讐の裏に隠された、驚くべき真実が明らかに―――。
女性劇作家による、大胆な物語と繊細な描写をあわせもつ、驚くべきデビュー作。(出版社)

ウィリアムスに注目

2007年08月27日 23時58分55秒 | テレビ・ビデオ・ラジオ
①エキサイトマッチ  (BS録画生
・WBO世界ウェルター級タイトルマッチ 7/14 カーソン
WBO世界ウェルター級チャンピオン アントニオ・マルガリート(メキシコ)29歳39戦34勝24KO4敗1無効試合  対 前NABO北米ウェルター級チャンピオンWBO世界ウェルター級1位 ポール・ウィリアムス(米国)25歳32戦全勝24KO
5年間王座に君臨してきたマルガリートが3:0の判定負け。ウィリアムスの新チャンピオン誕生

・IBF世界ウェルター級タイトルマッチ 7/14 アトランチックシティー 
IBF世界ウェルター級チャンピオン カーミット・シントロン(米国/プエトリコ)27歳28戦27勝25KO1敗 対 IBF世界ウェルター級5位 ワルテル・マティセ(アルゼンチン)28歳28戦26勝25KO1敗1無判定
強打のシントロンが2回TKO勝ち

ウェルター級戦線がおもしろい
WBA:ミゲール・コット(プエルトリコ)
WBC:フロイド・メイウェザー(米)
暫定:シェーン・モズリー(米)
IBF:カーミット・シントロン(プエルトリコ)
WBO:アントニオ・マルガリート(メキシコ)→ポール・ウィリアムス(米)
11月にコット対モズリー 12月にメイウェザー対ハットン戦

② Jリーグ グランパス 5対0 アルジージャ 8/25 瑞穂 (CS録画
 得点シーン中心にみる
リーガエスパニョーラが開幕したのにレアル・マドリードやバルセロナの試合が権利元の都合でWOWOWで放送できない。昨年も開幕時にがたついたが金の問題?

2007年08月27日 23時57分17秒 | 糊口
6時+2間
天気    :晴れ。最高気温35度
ザコキャラ :5、6万
ボスキャラ :並
ヘルパー  :なし
前半クリア面  :44
難易:☆☆ (5個が最高難度)
無事。5連続6+2=。食堂:日替わり定食

2007年08月26日 23時59分13秒 | 本・雑誌
「夫婦善哉」織田作之助 1999/5 から「アド・バルーン」「可能性の文学」を読み読了 ☆☆☆☆☆
評論「可能性の文学」で日本の近代文学において志賀直哉らの心境的私小説が主流になったことは罪であると断言する。日本の伝統的小説には人間の可能性が描かれてないと、言う。
いずれにしても、この短編集にでてくるのは一見ダメ男たちだが、その人間的な奔放さはすてがたい。

やれやれ

2007年08月26日 23時56分29秒 | 生活
最高気温35度
コツコツトレーニングをさぼっていたが、さすが試合前のウオームアップのためマシンとバイクとストレッチ充分して後輩のエステマGタイプに同乗させてもらい試合にのぞむ。相手は県内女子4チームの中の2位チーム、氷上練習も月2~3回をこなしているあなどれないチーム。我がおじさんチームは、相手がレディースチームのためか集まりぐあいよく、30代の新メンバーの若い血もひとり加わり3セット組める人数になる。1ピリは、オウンゴールで1点献上してリードされるが、なんとか3対1(1:0,0:1,0:2)で勝利をものにする。やれやれ。
自分のプレー満足度は、80%ぐらい。酷使した身体を慰労するため帰ってサッポロ贅沢モルト生をのむ。
仕事が多忙で長らく欠席しているMのテレビ出演の消息聞く。