なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

評価に困る

2009年04月19日 23時59分47秒 | 本・雑誌
「ねたあとに」長嶋有 2009/2 読了 ☆☆☆
たぶんこの作家の本は5冊目となる。前半ぐらいまでおもしろかったが、ダラダラと似たようなことが続き、いくら日常の中にこそドラマがあるというものの脱力感、覇気なし感があふれてくる。主人公コモローの座右の銘は「屁理屈も理屈、邪道も道」、だとしたら自己満足も満足、だ。と久呂子(黒子)に言わしめてる。こういう本が売れているのか、ちなみに読者のコメントは評判よかったのが多い、まあ、自己満足してください、と言いたいが評価したい部分もある。ただ、麻雀牌を使ったケイバは一度やってみたい。

日本酒の杜氏

2009年04月19日 23時58分21秒 | テレビ・ビデオ・ラジオ
①銘酒誕生物語 北陸の清酒 初搾りの時を訪ねて 4/19 (BS生
人気シリーズ「銘酒誕生物語」の第4弾。1年のうち紅葉が一番きれいな時期に北陸の清酒蔵を訪ねて、銘酒誕生秘話に迫る。(wowow)
朝なにげなくこの番組をみていて若い杜氏の心意気に感心して魅入ってしまった。
山中温泉の蔵元、松浦酒造の若き杜氏の松浦文昭氏と彼をインスパイアさせた山形の日本酒界の天才とよばれているらしい山形の「十四代」蔵元高木酒造の「十五代」高木顕統氏の二人。
いつも2L千円以下の日本酒しか買わず上質を知らない(わからない)自分でも一度飲んでみたくなる。

②ETV特集・選「東京・山谷 最期を生きる~あるホスピスケアの試み~ 4/19 (BS生
東京・台東区の山谷地区。ドヤ=簡易宿泊所が軒を連ねるこの街に、「きぼうのいえ」という名のホスピスケア施設がある。鉄筋4階建、全21室。ガンや重篤な病を抱えながら、財産もなく身寄りもない、つまりどこにも行き場がない人たちの最期の場所として2002年に開設された。日本の縮図とも言える山谷とそこで最期を迎える人々。番組では福祉、医療、格差、個人の遍歴…、社会や人生のさまざまな糸が交錯する「きぼうのいえ」の日々を見つめていく。(NHK)

夏日

2009年04月19日 23時56分43秒 | 生活
最高気温25度 6時起床

昼前からせと陶祖まつりへ瀬戸川堤防沿いをぶらつきながら本会場へむかう

パルティせと広場でにぎわいステージと廉売市


廉売市会場のある瀬戸川通り


瀬戸蔵セラミックプラザ内の多種多様の五月人形がある中から1点


瀬戸蔵でロクロ実演。露店のビールは高いのでコンビニでセコく愛飲の「のどごし生」を手に入れ特長のない露天商の中からフランクフルトをつまみに昼食がわりとする。


御物奉献大行列に二階から紙吹雪の演出


銀座通り商店街を御物奉献大行列、JIMO婚・ZO婚・花嫁道中、せと狛犬奉納道中、道泉みこし祭りが練り歩く


今晩は、アイスホッケーの活動日だが、スケート靴を新しくしたものの某現役学生相手におじけづき欠席する。そろそろ年齢にあった運動に切り替える時期がきた。