「ホルモー六景」万城目学 2007/11 読了 ☆☆☆☆
どの章もひねりが効いて起承転結もすっきり。もっちゃんが梶井基次郎だという意外性やクラーク博士、新島襄など時空を超えたおもしろさがある。ホルモーは、たぶん映画より本の方がおもしろいとおもう。
「草庵に暮らす」榊莫山 2009/1 読む
伊賀上野の住まいを草庵と命名、豊かな自然に囲まれ、悠々自適に書作に励む莫山先生。名文家としても知られ、著書も百冊を超える。中でもエッセイは、書作品同様、自由闊達でありながら気骨が感じられ、読者を魅了してやまない味わいがある。本書には、書画や伊賀の四季、日々の暮らしなどを題材に、草庵にて執筆された三十六編を収録。(出版社)
購入本1冊
「弔いの炎」デレク・ニキータス
ミレニアム1、2、3 ドラゴン・タテトゥーの女が読みたいが、なにぶん上巻だけでも1619円もするので躊躇する。
どの章もひねりが効いて起承転結もすっきり。もっちゃんが梶井基次郎だという意外性やクラーク博士、新島襄など時空を超えたおもしろさがある。ホルモーは、たぶん映画より本の方がおもしろいとおもう。
「草庵に暮らす」榊莫山 2009/1 読む
伊賀上野の住まいを草庵と命名、豊かな自然に囲まれ、悠々自適に書作に励む莫山先生。名文家としても知られ、著書も百冊を超える。中でもエッセイは、書作品同様、自由闊達でありながら気骨が感じられ、読者を魅了してやまない味わいがある。本書には、書画や伊賀の四季、日々の暮らしなどを題材に、草庵にて執筆された三十六編を収録。(出版社)
購入本1冊
「弔いの炎」デレク・ニキータス
ミレニアム1、2、3 ドラゴン・タテトゥーの女が読みたいが、なにぶん上巻だけでも1619円もするので躊躇する。