なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

イタリア児童文学

2009年04月28日 23時59分31秒 | 本・雑誌
「パパの電話を待ちながら」(原題:Favole al Telefono)ジャンニ・ロダーニ/イタリア 2009/4 読了 ☆☆☆
ビアンキさんはイタリア中を旅するセールスマン。彼は、毎日9時きっかりに電話でお話を聞かせる約束を、娘としていました…。ビアンキさんのお話には、おてんばなミニサイズの女の子をはじめ、びっくりキャラクターが数々登場。シュールな展開に吹き出し、平和の尊さに涙する、きらめく珠玉のショートショート!20世紀イタリアの傑作童話登場。(「BOOK」データベース)

アイスクリーム、宇宙飛行船、回転木馬、海水浴、探検など子供の好きな物や場所、憧れるような事件が次々へと紹介され、その想像力の豊かさに感心する。
腕まくりして、一生懸命に働く
戦争は、ひどく愚劣なこと。
未来を、たとえば宇宙をみつめよう。
間違いや、人と違うということをとがめない。
ロダーリはこうした思いを組み込みながら、幼い子どもたちにもわかるやさしい語彙で、短い話を次々とつくりあげていったのである。(訳者あとがき)

「デュスカスの飼い方」大崎善生 2009/1 読む
「ディスカスを理解することは、宇宙を理解することと同じだ」熱帯魚の王様・ディスカスを精密に描き、かつて幸せにできなかった恋人を追想しながら愛の回答を導き出す、恋愛小説の最高峰。(幻冬舎)

逆転試合

2009年04月28日 23時57分00秒 | テレビ・ビデオ・ラジオ
2009 J1 第7節 4/25 瑞穂陸上競技場(CS録画
名古屋グランパス  2対1(0:1、2:0)横浜F・マリノス  
玉田、マギヌン、バヤリッツアの主力を欠きながらの逆転劇を、結果・戦評知って安心して後半をみる。選手別採点では中村が高かった。この試合か29日の試合どちらか生観戦しようと迷い後者にしたのは吉か凶か。

きぬさや

2009年04月28日 23時56分31秒 | 生活
最高気温20度。6時起床

知人から「きぬさや」のおすそ分けもらい早朝キャッチボール+トスバッティングの後にモーニング喫茶。
直売所らしきご近所情報を仕入れて行ってみるが、それほど安からず。


散策フリーコース(東海自然歩道、水辺公園)約1時間
内津峠の展望台は木々にさえぎられ見晴らし悪しき


用水路


ジムでバイクとマシン、ラン少々。新しいPCラジオ届く。簡単料理はきぬさやの卵とじ