文京区の旅 茗荷谷・小日向の坂道、寺院、清華寮跡 2019年12月14日 | 東京 文京区の音羽通り、鳩山会館の脇から小日向台へいく坂の一つが鼠坂です。バンクシーの絵だとしたら大発見ですが?小日向台の住宅地図茗荷谷の絵地図深光寺の本堂滝沢馬琴の墓石仏藤坂藤寺藤寺の藤棚。私はまだ藤寺の満開の藤を見たことはありません。井戸本堂拓殖大学東門茗荷坂清華寮の跡地に老人ホームができました。清華寮は昭和初期に台湾総督府が台湾からの留学生のためにつくった寄宿舎です。戦後、総督府は消滅し、清華寮の所有権は宙に浮きました。日本政府、台湾の中華民国、そして台湾のものであれば自分のものだという北京の中国政府の三者が所有権を主張しました。決着をみるまで時間がかかり、その間は廃墟に不法居住者が住むという状態が続いていましたが、2007年に火災が発生し、建物は焼失しました。老人ホームが建ったということは所有権の決着が付いたのでしょうね。しばられ地蔵の林泉寺しばられ地蔵林泉寺本堂先代のしばられ地蔵宗四郎稲荷大明神地下鉄丸ノ内線ガード下のトンネル釈迦坂徳雲寺本堂六角堂稲荷社本堂中華料理店の看板。万も豊も正字体です。簡体字だと万は萬、豊は横3本に縦棒、園は国構えの中に元。 « 常陸国・古城の旅 久慈川を... | トップ | 鹿島佐原の旅(1)鹿島線の乗... »
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