毎月第3水曜日、東京都の美術館・博物館は65歳以上は入館料が無料です。4月に江戸東京博物館で「大関ヶ原展」を無料で見学したのに味をしめ5月は上野の東京都美術館へ出かけました。
「大英博物館展」を開催中です。私は無料で入館しましたが、大混雑で早々に退散しました。シニアデーも良し悪しです。有料で入館した人にとっては迷惑な話ですね。
黒田記念館の看板を発見。有名な「読書」を見られるのではという多少の期待もあって黒田記念館へと向かいました。黒田記念館はまだ入館したことがありません。
黒田記念館の脇の上島珈琲店。最高の立地です。2年ほど前に一度入店しました。
1928年(昭和3年)に建築家・岡田信一郎の設計によって建築されました。入館料は無料で、特別室が公開される期間のみ有料となります。「読書」は特別室にあるようです。
黒田清輝像
アール・ヌーヴォー様式の階段
展示室の天井
玄関の内側
黒田記念館の隣の国際子ども図書館。旧帝国図書館(1912年完成)を安藤忠雄が改修工事を担当し、2002年に国際子ども図書館として開館。現在は第2期の工事中です。
小泉八雲のレリーフ
京成電鉄の旧博物館動物園駅
東京芸術大学美術館では次回開催はフィンランドの女性画家「ヘレン・シャルフベック展」です。
旧東京音楽学校奏楽堂
因州池田家屋敷表門。丸の内大名屋敷にあった門を移設しました。
国立博物館では「鳥獣戯画展」を開催中
国立科学博物館は「大アマゾン展」を開催
国立科博の前の野口英世像。試験管を振る姿はちょっと演技過剰では。
国立西洋美術館。ル・コルビュジェの建築です。師弟関係なので当然ですが、弘前にある前川國男の建築物とよく似ています。
前庭のロダンの「カレーの市民」
「考える人」
「弓をひくヘラクレス」
「地獄の門」
「グエルチーノ展」を開催中です。特別展は有料ですが、常設展は65歳以上は毎日無料です。ルノワールやモネを無料で見られるのはありがたい。
松方コレクションの松方幸次郎です。川崎造船所(現川崎重工業)の経営者として第一次世界大戦の造船市況で大儲けし大量の美術品を収集しました。第二次大戦ではフランスにあった収集品は敵国財産として没収されましたが、戦後日本に返還され西洋美術館に収蔵されました。
西洋美術館の庭
正岡子規記念球場。「春風やまりを投げたき草の原」、病床での句でしょうか。
摺鉢山古墳
上野の森美術館は女子美付属高校・中学の「未来へつなぐ展」を開催。フジサンケイグループの鹿内家の美術館はいまや「貸し美術館業」です。企画がないなら他の道を考えるべきでは。
江戸幕府初期の政治顧問、天海僧正の毛髪塔
清水観音堂
上野駅のパンダ橋。こんな立派な石碑があるんですね。驚きました。
「大英博物館展」を開催中です。私は無料で入館しましたが、大混雑で早々に退散しました。シニアデーも良し悪しです。有料で入館した人にとっては迷惑な話ですね。
黒田記念館の看板を発見。有名な「読書」を見られるのではという多少の期待もあって黒田記念館へと向かいました。黒田記念館はまだ入館したことがありません。
黒田記念館の脇の上島珈琲店。最高の立地です。2年ほど前に一度入店しました。
1928年(昭和3年)に建築家・岡田信一郎の設計によって建築されました。入館料は無料で、特別室が公開される期間のみ有料となります。「読書」は特別室にあるようです。
黒田清輝像
アール・ヌーヴォー様式の階段
展示室の天井
玄関の内側
黒田記念館の隣の国際子ども図書館。旧帝国図書館(1912年完成)を安藤忠雄が改修工事を担当し、2002年に国際子ども図書館として開館。現在は第2期の工事中です。
小泉八雲のレリーフ
京成電鉄の旧博物館動物園駅
東京芸術大学美術館では次回開催はフィンランドの女性画家「ヘレン・シャルフベック展」です。
旧東京音楽学校奏楽堂
因州池田家屋敷表門。丸の内大名屋敷にあった門を移設しました。
国立博物館では「鳥獣戯画展」を開催中
国立科学博物館は「大アマゾン展」を開催
国立科博の前の野口英世像。試験管を振る姿はちょっと演技過剰では。
国立西洋美術館。ル・コルビュジェの建築です。師弟関係なので当然ですが、弘前にある前川國男の建築物とよく似ています。
前庭のロダンの「カレーの市民」
「考える人」
「弓をひくヘラクレス」
「地獄の門」
「グエルチーノ展」を開催中です。特別展は有料ですが、常設展は65歳以上は毎日無料です。ルノワールやモネを無料で見られるのはありがたい。
松方コレクションの松方幸次郎です。川崎造船所(現川崎重工業)の経営者として第一次世界大戦の造船市況で大儲けし大量の美術品を収集しました。第二次大戦ではフランスにあった収集品は敵国財産として没収されましたが、戦後日本に返還され西洋美術館に収蔵されました。
西洋美術館の庭
正岡子規記念球場。「春風やまりを投げたき草の原」、病床での句でしょうか。
摺鉢山古墳
上野の森美術館は女子美付属高校・中学の「未来へつなぐ展」を開催。フジサンケイグループの鹿内家の美術館はいまや「貸し美術館業」です。企画がないなら他の道を考えるべきでは。
江戸幕府初期の政治顧問、天海僧正の毛髪塔
清水観音堂
上野駅のパンダ橋。こんな立派な石碑があるんですね。驚きました。
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