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オーロラ特急    ノスタルジック旅日記 

旅好き、歴史好き、鉄道好き、クルマ好き、カメラ好きの団塊ボーイが社会科見学的な旅を続けます。

芝公園の旅・後編 芝東照宮、増上寺宝物展示室、愛宕神社

2018年04月15日 | 東京
神谷町駅から東京タワーの下へ来ました。聖アンデレ教会
高級時計ブライトリングのショップ鯉のぼり
増上寺宝珠院弁財天弁天池の藤棚。もうじき見頃です。弁天池プリンス芝公園
芝丸山古墳。5世紀南武蔵の族長の前方後円墳円山随身稲荷大明神大野伴睦句碑。大野伴睦は岐阜出身の自民党大物代議士伊能忠敬記念碑銀世界の梅3代将軍家光が植えた公孫樹芝東照宮本殿プリンス芝公園旧台徳院殿霊廟惣門増上寺方丈門(黒門)
三解脱門(三門)本堂
宝物展示室。内部は撮影禁止です。展示室の最大の目玉は台徳院殿(2代将軍秀忠)御霊屋の10分の1模型。御霊屋は空襲で焼失しました。この模型は1910年にロンドンで開催された日英博覧会に出展されたもので、展示後は英王室に寄贈されましたが、2014年に日本に長期貸与され、修復の後に公開が開始されました。
ここで台徳院の「台」という漢字の豆知識。台湾・仙台・踏台の「台」はもとは「臺」です。一方「台」は本来はよろこぶ・われ(我)の意のほかに、他人に対して敬意に用いる文字。新漢字表記では「臺+台=台」になりました。というわけで台徳院の「台」は尊い意味を持っているのです。三解脱門増上寺大門。明治維新後、増上寺は経済的に困窮し東京府に大門を売却しましたが、近年増上寺に返還されました。ただし土地は区道です。
増上寺・芝公園はこちらが第1回です。
芝公園港区役所松原の復原
慶応大学薬学部共立キャンパス。慶応は共立薬科大学を吸収合併しました。慈恵大学病院慈恵大学病院F棟。昭和初期の建築物、耐震工事を終えていて、解体計画はありません。青松禅寺仁王像4体
愛宕山トンネル
愛宕神社
出世の石段(男坂)、86段あります。江戸時代、曲垣平九郎という武士が騎馬で石段をのぼりました。なんと下りも馬で下ったそうです。さらに明治・大正・昭和と3人が騎馬で往復に成功しているそうです。迂回路の女坂
私は男坂を上がりました。
本殿桜田烈士慰霊碑
愛宕山弁財天
三角点。標高は26m
太郎坊社
福寿稲荷神社社務所NHK放送博物館
エレベーターができました。東京タワーにあったアナログ波のアンテナ愛宕神社入口
新坂(車道)
老舗そば店・砂場。近くの巴町砂場は閉店したらしいです。
増上寺・芝公園はこちらが第1回です。






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