オーロラ特急    ノスタルジック旅日記 

旅好き、歴史好き、鉄道好き、クルマ好き、カメラ好きの団塊ボーイが社会科見学的な旅を続けます。

鳥取・島根の旅(2)世界遺産・石見銀山遺跡

2014年06月06日 | 中国
鳥取・島根の旅2日目は雨。世界遺産石見銀山遺跡へ向かいます。宿泊地の米子から石見銀山までは約100キロの距離。途中渋滞はほとんどなかったですが、高速道路は約半分しか完成していないので、けっこう遠く感じました。
車で石見銀山世界遺産センターに到着すると、そこから先はマイカー規制となっているので、路線バスに乗り換えます。大森バス停で下車し、大森地区を散策開始。

石見銀山資料館。江戸時代の代官所の跡地だそうです。

大森地区の歴史的な町並み。あいにくの雨なので観光客はまばらでした。

バス停近くのそば店。前日に続き出雲そばを食べました。この地方ではそば店ならばすべて出雲そばなんでしょうね。
いよいよ銀山遺跡のクライマックス、龍源寺間歩の入口です。間歩とは坑道のことで、龍源寺間歩は唯一常時公開をされている間歩です。

間歩内は身長171センチの私には頭がぎりぎりの高さです。ヘルメットが欲しいところですね。
米子から石見銀山へ向かうとほぼ1日がかりです。帰りに出雲大社に寄ろうかと思っていたのですが、ホテルを出発する時間が遅かったために、帰路の出雲大社は諦めました。
初めての土地へいくと、なかなか距離感をつかめないので戸惑うことが多いです。





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