世田谷美術館をあとに環八沿いに20分ほど歩いて静嘉堂文庫へ来ました。
静嘉堂の正門
国分寺崖線。武蔵野台地の国分寺崖線に位置しています。
静嘉堂文庫は河岸段丘の一段上にあり、正門からは急な石段を上ります。
常夜灯
「男爵岩崎君墓碑」。松方正義の書です。
岩崎家墓所。台東区池之端の旧岩崎邸を設計したジョサイア・コンドルの設計です。
静嘉堂文庫。岩崎弥之助・小弥太が収集した古書、古美術を収蔵するために小弥太が造った文庫です。
静嘉堂の庭園
静嘉堂文庫美術館の正面。「よみがえる仏の美」展を開催。岩崎家のコレクションです。入館はパスしました。
帰り道に旧小坂住宅という看板を見て、立ち寄ることにしました。
庭園
旧小坂邸内部。小坂家とは、信越化学の創業者、信濃毎日新聞社長、政治家の小坂順造の家です。順造の長男が外務大臣・小坂善太郎、三男が運輸大臣・小坂徳三郎です。
岩崎家、小坂家など財界、政界の有力者は武蔵野台地、国分寺崖線南部に別邸を設けました。その中で唯一残るのがこの旧小坂邸で、世田谷有形文化財に指定されています。
静嘉堂の正門
国分寺崖線。武蔵野台地の国分寺崖線に位置しています。
静嘉堂文庫は河岸段丘の一段上にあり、正門からは急な石段を上ります。
常夜灯
「男爵岩崎君墓碑」。松方正義の書です。
岩崎家墓所。台東区池之端の旧岩崎邸を設計したジョサイア・コンドルの設計です。
静嘉堂文庫。岩崎弥之助・小弥太が収集した古書、古美術を収蔵するために小弥太が造った文庫です。
静嘉堂の庭園
静嘉堂文庫美術館の正面。「よみがえる仏の美」展を開催。岩崎家のコレクションです。入館はパスしました。
帰り道に旧小坂住宅という看板を見て、立ち寄ることにしました。
庭園
旧小坂邸内部。小坂家とは、信越化学の創業者、信濃毎日新聞社長、政治家の小坂順造の家です。順造の長男が外務大臣・小坂善太郎、三男が運輸大臣・小坂徳三郎です。
岩崎家、小坂家など財界、政界の有力者は武蔵野台地、国分寺崖線南部に別邸を設けました。その中で唯一残るのがこの旧小坂邸で、世田谷有形文化財に指定されています。
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