中山道・深谷の旅(2)尾高惇忠生家、清風亭・誠之堂、日本煉瓦製造

血洗橋
渋沢栄一記念館の裏側。まさにホワイトハウス風です。尾高惇忠生家尾高家は渋沢家と縁戚関係にあり、淳忠は栄一の従兄、水戸学に精通し、維新後は富岡製糸場初代場長などを務めました。内部レンガ造土蔵長屋跡小山川公民館誠之堂。渋沢栄一が頭取を務めた第一国立銀行の福利施設、清和園（東京都世田谷区）内に建てられた物をこの地に移転復元した。設計は田辺淳吉。北区王子、飛鳥山の渋沢史料館青淵文庫も田辺の設計です。深谷の日本煉瓦製造で製造されたレンガを使用渋沢栄一のレリーフ内部誠之堂外観清風亭。同じく清和園内にあった建物。設計は銀行建築の第一人者、西村好時。
渋沢栄一像清和園の碑公民館内部小山川日本煉瓦製造の門。土曜・日曜のみ公開です。ホフマン輪窯は1990年ころ一度見学しました。日本煉瓦製造の旧事務所渋沢記念館に戻り自転車を返却しました。帰路、バスの車内から深谷城を撮影。深谷駅のレンガもどきの壁駅名板関東の駅百選赤レンガ風の深谷駅は平成8年（1996年）です。深谷駅の改札口途中、熊谷駅で途中下車本日、ラグビーワールドカップの開幕戦です。熊谷直実像熊谷はラグビータウンです。カウントダウン0日